土曜日, 12月 3, 2022
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『丸紅ギャラリー』開館のお知らせ(2021年11月1日)

~古今東西の美が共鳴する空間を目指して~

丸紅株式会社(以下、「丸紅」)は、2021年11月1日に本社ビル(千代田区大手町)内に丸紅ギャラリーを開館します。

丸紅は、創業(1858年)から現在まで続く繊維に関わるビジネスを通じて収集・保全してきた江戸期を中心とする古い時代の染織品(きもの、帯、袱紗など)や染織図案、1960~70年代にアートビジネスに携わる中で入手した西欧絵画、そして、染織図案の接点などから画家本人や画商を通じて収集された近代日本絵画を「丸紅コレクション」として所蔵しています。

丸紅ギャラリーでは「古今東西の美が共鳴する空間」をコンセプトに、丸紅コレクションの収蔵品をさまざまなテーマで展示・公開していきます。
今後、年3回程度の企画展を予定しており、丸紅コレクションの代表的な作品である、イタリア・ルネサンス期の画家サンドロ・ボッティチェリの『美しきシモネッタ』は2022年秋の企画展にて公開する予定です。

丸紅は、丸紅ギャラリーの運営を通じて、ビジネスの中心地でありながらも美しい皇居の緑があり、ミュージアムが多数立地するロケーションの特性も活かし、芸術文化の振興の一端を担っていきます。
      

『丸紅ギャラリー』開館のお知らせ(2021年11月1日)のサブ画像1

 

(画像左から)
《染分縮緬地襷菊青海波模様振袖》 ※2020年に国の重要文化財指定
《磯つづれ五》          竹内栖鳳
《美しきシモネッタ》       ボッティチェリ(15世紀後半)

<「開館記念展Ⅰ 日仏近代絵画の響き合い」開催概要>
19世紀の写実派による風景画から始まり、ルノワール、ルドン、ヴラマンクなどフランス近代絵画の巨匠作品や、彼らから多大な影響を受けた梅原龍三郎、藤島武二、岡田三郎助といった日本の洋画家の作品を公開します。丸紅ギャラリーのコンセプトを踏まえ、近代絵画における芸術交流を通じた日仏の共鳴を浮き彫りにすることを試みる企画展です。

開催期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31日(月)

<丸紅ギャラリー概要>
開館時間   :10時~17時(入館は16時半まで)
休館日    :日曜・祝日、年末年始、展示替期間
        ※その他、ビルの休業日に準じます。開館日は当ギャラリーHPでご確認下さい。
入館料    :一般500円(高校生以下無料) 
        ※入館料は全額「社会福祉法人 丸紅基金」に寄付されます。
公式HP     :https://www.marubeni.com/gallery/
公式Instagram  :https://instagram.com/marubeni_gallery_official

館長略歴:
杉浦 勉
丸紅飯田株式会社入社後、美術工芸品課とパレスアート・ギャラリーで8年間アートビジネスに従事。その後、丸紅株式会社にて調査情報部経済調査室長などを歴任。1996年4月よりパリ日本文化会館設立準備協会へ出向、1997年4月から1999年3月までパリ日本文化会館事業部長を務める。その後、丸紅株式会社調査部副部長、業務部副部長を経て、2001年1月より丸紅経済研究所長、2006年4月からは同研究所顧問を務める。1988年1月から2009年5月まではアートキュレーターも兼任。2007年10月からは一般社団法人日本貿易会・市場委員会EU専門委員会委員長及び日EU経済統合協定(EIA)検討タスクフォース委員に就任。丸紅経済研究所長時代には国や企業にとってのソフトパワーとしての文化力の重要性を内外の講演会、新聞、雑誌、書籍等で提唱。2009年6月から2013年3月まで、駐ブルキナファソ特命全権大使。2016年1月から2020年3月までパリ日本文化会館館長を務める。2020年4月より現職。

<今後の企画展(予定)>
開館記念展Ⅱ 「美」の追求と継承 -丸紅コレクションのきもの-(2022年6月~7月)
開館記念展Ⅲ 美しきシモネッタ展(2022年秋)
開館記念展Ⅳ 染織図案展(2023年検討中)

                                                 以上

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