土曜日, 7月 19, 2025

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つくる・みせる・あそぶ「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープン

秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

Lifestyle News

つくる・みせる・あそぶ「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープン

秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

作品集シリーズ「THE VISUAL」、人気イラストレーター、ルカ・ティエリと前田麦による2つの作品集を同時発売!

株式会社トゥーヴァージンズ(東京都千代田区)は2025年7月24日(木)に、『THE VISUAL ルカ・ティエリ作品集 Synthesis』と『THE VISUAL 前田麦作品集 Eye of Fire』の2冊を同時発売いたします。 ルカ・ティエリは、サニーデイ・サービス「いいね!」やNulbarichのキービジュアルなどを手掛けるなど、日本の多くのアーティストに愛されるイタリア人イラストレーター。本作が日本で初めて刊行される作品集となります。 前田麦は、イラストレーションをベースに、平面、立体を問わず様々なアプローチで作品を製作するマルチアーティスト。2020年よりライフワークとして続ける「Eye of Fire」シリーズのほぼ全点を網羅するキャリア初の作品集です。ともに日英バイリンガルとなっています。 ■THE VISUAL ルカ・ティエリ作品集 Synthesis日本の多くのアーティストに愛されるイタリア人イラストレーター、ルカ・ティエリの日本初作品集。 サニーデイ・サービス「いいね!」やNulbarichのキービジュアルなどを手掛け、2023年「トーキョー・アルテ・ポップ―江口寿史×ルカ・ティエリ展」を経て、日本のポップ・カルチャーを代表するイラストレーターの一人となったルカ・ティエリ。 本国イタリアではコミックアーティストとしても活動するルカ・ティエリの唯一無二の越境ポップ・アートは近年、日本からアメリカ、ヨーロッパへと凱旋を果たしています。 本書籍では、オリジナル作品からクライアントワークまで、ルカ・ティエリによる近年のほぼすべての作品を網羅。イタリアでの若き日々、アメリカでの活動、日本に移住した現在に至るまでのロングインタビューも収録。日英バイリンガル。 ●著者より(本書抜粋)作品集「Synthesis」を手に取ってくださったみなさん、ありがとうございます。 この中では、2019年頃から2025年までに描いた作品を、クライアントワークもオリジナルワークもぎゅっとまとめて1冊にしました。 絵を描くときは、ちょうどいい情報量で自分らしくまとめることを意識しています。 僕はいつも楽しく気持ちよく描いているので、みなさんにも楽しくページをめくっていただけたらうれしいです。(LUCA TIERI) ■プロフィールルカ・ティエリ イラストレーター、コミックアーティスト。 イタリア生まれ、現在東京都在住。 主な著作に作品集『The Art of Luca Tieri』(2006年)、コミック『VECTA』(2021年)など。 アメリカのジェイソン・ムラーズのアルバム『ジェイソン・ムラーズのビューティフル・メス~ライヴ・オン・アース』(2009年)、日本のサニーデイ・サービスのアルバム『いいね!』(2020年)のCDアートワークなどで音楽ファンにも広く親しまれる。 ヨーロッパのコミックと日本のマンガ、映像や音楽、雑誌や広告イラストレーション、Tシャツデザインなど、国境やジャンル、媒体といった既成の枠組みを超えたポップな作風が特徴。 ■THE VISUAL 前田麦作品集 Eye of Fire燃えるイエローの目玉と、獣のような顔を持つ、ブルーのボディの魔界から地上にやってきたPOPな悪魔、Eye of...

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つくる・みせる・あそぶ「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープン

秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

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秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

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つくる・みせる・あそぶ「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープン

秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

作品集シリーズ「THE VISUAL」、人気イラストレーター、ルカ・ティエリと前田麦による2つの作品集を同時発売!

株式会社トゥーヴァージンズ(東京都千代田区)は2025年7月24日(木)に、『THE VISUAL ルカ・ティエリ作品集 Synthesis』と『THE VISUAL 前田麦作品集 Eye of Fire』の2冊を同時発売いたします。 ルカ・ティエリは、サニーデイ・サービス「いいね!」やNulbarichのキービジュアルなどを手掛けるなど、日本の多くのアーティストに愛されるイタリア人イラストレーター。本作が日本で初めて刊行される作品集となります。 前田麦は、イラストレーションをベースに、平面、立体を問わず様々なアプローチで作品を製作するマルチアーティスト。2020年よりライフワークとして続ける「Eye of Fire」シリーズのほぼ全点を網羅するキャリア初の作品集です。ともに日英バイリンガルとなっています。 ■THE VISUAL ルカ・ティエリ作品集 Synthesis日本の多くのアーティストに愛されるイタリア人イラストレーター、ルカ・ティエリの日本初作品集。 サニーデイ・サービス「いいね!」やNulbarichのキービジュアルなどを手掛け、2023年「トーキョー・アルテ・ポップ―江口寿史×ルカ・ティエリ展」を経て、日本のポップ・カルチャーを代表するイラストレーターの一人となったルカ・ティエリ。 本国イタリアではコミックアーティストとしても活動するルカ・ティエリの唯一無二の越境ポップ・アートは近年、日本からアメリカ、ヨーロッパへと凱旋を果たしています。 本書籍では、オリジナル作品からクライアントワークまで、ルカ・ティエリによる近年のほぼすべての作品を網羅。イタリアでの若き日々、アメリカでの活動、日本に移住した現在に至るまでのロングインタビューも収録。日英バイリンガル。 ●著者より(本書抜粋)作品集「Synthesis」を手に取ってくださったみなさん、ありがとうございます。 この中では、2019年頃から2025年までに描いた作品を、クライアントワークもオリジナルワークもぎゅっとまとめて1冊にしました。 絵を描くときは、ちょうどいい情報量で自分らしくまとめることを意識しています。 僕はいつも楽しく気持ちよく描いているので、みなさんにも楽しくページをめくっていただけたらうれしいです。(LUCA TIERI) ■プロフィールルカ・ティエリ イラストレーター、コミックアーティスト。 イタリア生まれ、現在東京都在住。 主な著作に作品集『The Art of Luca Tieri』(2006年)、コミック『VECTA』(2021年)など。 アメリカのジェイソン・ムラーズのアルバム『ジェイソン・ムラーズのビューティフル・メス~ライヴ・オン・アース』(2009年)、日本のサニーデイ・サービスのアルバム『いいね!』(2020年)のCDアートワークなどで音楽ファンにも広く親しまれる。 ヨーロッパのコミックと日本のマンガ、映像や音楽、雑誌や広告イラストレーション、Tシャツデザインなど、国境やジャンル、媒体といった既成の枠組みを超えたポップな作風が特徴。 ■THE VISUAL 前田麦作品集 Eye of Fire燃えるイエローの目玉と、獣のような顔を持つ、ブルーのボディの魔界から地上にやってきたPOPな悪魔、Eye of...

岡崎金魚ミュージアム、館内がまるごと“夏祭り空間”になった「金魚夏祭り」を開催!閉館前最後のイベントが7月18日よりスタート。

開催期間:2025年7月18日(金)~ 2025年8月31日(日)水族館など魚に関するエンターテイメント事業を展開する株式会社UWS ENTERTAINMENT(本社:東京都港区、代表取締役:宮澤雅教、以下UWS)は、愛知県岡崎市戸崎町の「イオンモール岡崎」内にて運営する、金魚と龍が織りなす異空間アクアリウム「岡崎金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」にて、夏季限定イベント「金魚夏祭り」を2025年7月18日(金)より開催いたします。 ■ 「金魚夏祭り」 概要 本イベントでは、既存の展示の幻想的な世界観はそのままに、日本の夏の風物詩「お祭り」をテーマに館内を装飾。提灯やのぼり、ひまわりや風鈴をあしらった空間演出、水槽展示の夏仕様アレンジなど、五感で楽しめる特別な空間をご用意しました。 さらに、スーパーボールすくいやヨーヨー釣りなどが楽しめる縁日コーナーも登場し、お子さまから大人まで夏祭り気分を体感いただけます。   また、2024年11月の開館以来、多くのご来場をいただいてきた「岡崎金魚ミュージアム」は、2025年8月31日(日)をもって閉館いたします。「金魚夏祭り」は、閉館まで残りわずかとなる期間に開催される最後の季節イベントです。この夏限りの特別な空間を、ぜひお楽しみください。     【 実際の展示の様子 】 ■ 岡崎金魚ミュージアム 店舗概要 開 催 期 間:2024年11月22日 〜 2025年8月31日開 館 時 間:10:00〜19:00 ※最終入場は閉館時間の30分前料         金:大人:1200円 / 小学生:600円...

世界初のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアム『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』で妖怪画家・柳生忠平の絵が躍動

7mの大型妖怪画など作品も展示 7月19日(土)~9月23日(火・祝)金山南ビル美術館棟香川県・小豆島の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)の館長でもある妖怪画家の柳生忠平の描いた妖怪画が、7/19(土)から名古屋で開催される大規模な展覧会『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』の映像インスタレーションに採用されました。江戸・明治時代の絵師によって描かれた日本が誇る妖怪美術を、3DCGやプロジェクションマッピング、ホログラフィックスクリーンといった最先端のデジタル技術を駆使してダイナミックに躍動させる本展示にて、現代の妖怪画家として柳生忠平の描いた絵画も躍動します。また、全長7mにも及ぶ巨大な妖怪画作品をはじめ、柳生忠平の絵画作品も複数点、会場内に展示されます。 コンセプトに共感し、妖怪画家・柳生忠平の作品が初の映像化へ『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』とは? 妖怪のユーモラスな姿が、ダイナミックに躍動。江戸・明治時代など様々な絵師によって描かれた「百鬼夜行絵巻」「百物語」「鬼」「天狗」「河童」「付喪神」を中心に、日本が誇る妖怪美術に最先端の映像技術と立体造形に没入できる世界初のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアム。 さらに本展では、妖怪画・戯画・妖怪美術の展示解説を行い、現代のポップカルチャーにつながる妖怪の文化や歴史を学べる空間も。世界を魅了する「YOKAI」ワールドに迷い込み、大人から子どもまで妖怪文化を「楽しみ、学び、体感する」新感覚のアートエンターテインメント展覧会(「動き出す妖怪展NAGOYA」のフライヤーより引用) 現代の妖怪を創出・想像させる体験型ミュージアムである「妖怪美術館」は上記の「動き出す妖怪展 NAGOYA」コンセプトと企画内容に共感し、展示に参画することになりました。 柳生忠平(やぎゅう・ちゅうべい) 1976年香川県小豆島に生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・京都をはじめ、上海・台湾・フランスなど世界で個展・グループ展を開催。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も務め、2018年「妖怪美術館」の館長に就任。2019年夏フランスのノワイエにあるアートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示HP: https://yagyuchubei.com/Instagram:https://www.instagram.com/yagyuchubei/  少しずつ動いていく柳生忠平の妖怪画柳生忠平が描く妖怪画の数々が動き出します。ぜひ会場でお楽しみください。 全長7mの巨大な妖怪画も展示2024年に千葉県の鋸山美術館で開催された「もののけの宴〜房総編〜」にてライブペイントにて制作・展示された全長7mにも及ぶ巨大な妖怪画「百鬼宴怪」ほか、柳生忠平の絵画作品も複数展示されます。 【開催概要】◇開催日時 : 2025年7月19日(土) ~9月23日(火)  9:30~20:00(最終入場19:30) ※開催期間中休館日なし ◇開催場所 : 金山南ビル美術館棟 (旧名古屋ボストン美術館)       (愛知県名古屋市中区金山町1丁目1−1) ◇主催    : 動き出す妖怪展 NAGOYA 実行委員会(テレビ愛知・一旗・時事通信社) ◇共催    : 中日新聞社、日本経済新聞社 ◇特別協力 : 西尾市岩瀬文庫、妖怪美術館(小豆島) ◇後援   : 愛知県、名古屋市、名古屋市教育委員会、FM AICHI、ZIP-FM ◇企画・制作 : 一旗、テレビ愛知 ◇公式HP :...

7月19日(土)より、いよいよ開幕。『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』会場写真を先行公開!

動き出す妖怪展 NAGOYA 実行委員会 (テレビ愛知・一旗・時事通信社)は、2025年7月19日(土)から2025年9月23日(火・祝)まで『動き出す妖怪展 NAGOYA 〜Imagination of Japan〜』を、名古屋市の金山総合駅前の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館 名古屋市中区金山町1-1-1)にて開催します。 この度、『動き出す浮世絵展 NAGOYA』の開催に先立ちまして、会場の様子を公開いたします。 老若男女が時間を忘れて没入できる「YOKAIワールド」を会場でぜひお楽しみください。 <妖怪の里>数多の妖怪画が迎え、多様な姿を映し出す「妖怪の里」。妖怪とはそもそも何なのか、絵師が描く不気味さとユーモアが重なった不思議な存在たちが彩る妖怪の始まりの空間。妖怪たちとの再会をぜひご堪能ください。 <妖怪裏小路>妖怪造作とプロジェクションマッピングがコラボレーションした空間「妖怪裏小路」。足を踏み入れた瞬間からひっそりと人目を避けるように続く細い路地には、奇妙で不可思議な気配が満ちている。 <妖怪百鬼夜行>妖怪といえば、夜に列をなして練り歩く「百鬼夜行」を思い浮かべる人も多いだろう。 ここは、そんな妖怪たちが行進する幻想の空間「妖怪百鬼夜行」。妖怪たちと歩む不思議な夜の旅。ぜひ、その一歩を踏み出してみてください。   <妖怪大乱舞>「動き出す妖怪展」の最終幕を飾るのは、圧巻のスケールで展開される「妖怪大乱舞」。広く知られた妖怪から、名前も知らぬ不思議な影まで、空間を埋め尽くすように躍動する。“日本の圧倒的カルチャー”集大成の空間。  『動き出す妖怪展』とは『動き出す妖怪展』は、江戸・明治時代などの絵師によって描かれた「百鬼夜行絵巻」「百物語」「鬼」「天狗」「河童」「付喪神」を中心に日本が誇る妖怪美術に最先端の映像技術と立体造形で没入できる世界初のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。 さらに本展は、日本初の古書博物館・西尾市岩瀬文庫や小豆島の妖怪美術館の協力のもと妖怪文化や妖怪画・戯画・妖怪美術の解説に加え、思わず目を見張るような、妖怪が立体的に登場する演出などで、子どもも大人も夢中になる“YOKAI”ワールドを「楽しみ、学び、体感する」新感覚のアートエンターテインメント展覧会です。 【チケット情報】<入場料(税込み)>   前売券 :おとな 2,000円 高大専門 1,300円 こども 600円 シニア(65才以上)1,700円 当日券 :おとな 2,200円 高大専門 1,500円 こども 700円 シニア(65才以上)1,900円  ※こども料金は4歳以上中学生以下です。 ※3歳以下の入場は無料です。(チケット不要) ※プレイガイドによっては、手数料が発生する場合がございます。 ※障がい者等割引券 おとな 1,000円(高校生以上) こども400円 前売・当日券共通 ※身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方1名(「ミライロID」も使用可)が対象です。 <販売期間>    前売券 :5月23日(金) 10:00 ~ 7月18日(金)23:59まで 当日券...

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秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、「あきた まちのえき 夏」(7月19日~8月24日)がオープンします。 秋田駅直結の秋田駅ビル「アルス」の地下1階(運営:秋田ステーションビル株式会社)に、小学校の夏休み期間に合わせ、つくる・みせる・あそぶ場「あきた まちのえき 夏」が7月19日(土)にオープンします。 今年1月17日~2月16日に開催し、好評を博した「あきた まちのえき」。今回は出店ブースを事前に公募し、県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加。工作スペース「かえるラボ/出張ソウゾウカンラボ」や遊ばなくなったおもちゃを交換するプロジェクト「かえっこ」など、親子で様々な創造力を育み、楽しむことができる場が数多く展開します。また、新たな取り組みとして、小さな箱型ブース「ヒトハコ」が登場。作品展示から雑貨などのハンドメイド品の展示・販売など、26組が出展します。秋田の豊かな文化資源と現代芸術のもつエネルギーを存分に楽しむこの試みを、一緒に盛り上げましょう。 「あきた まちのえき」とは?あきた まちのえき 夏」は、東京藝術大学と東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)による共創事業。東京藝術大学とJR東日本は、包括連携協定に基づき、「アート」を軸とした新しいサービス、価値の提供を目指し、ともに取り組んでいます。本企画では東京藝術大学が培ってきた多様な芸術の在り方を、JR東日本グループのネットワークを活用して地方へと届け、芸術の力で新たな活気をもたらす地方創生を目指します。 運営には、秋田を拠点にすべての人が生きやすい環境を目指して活動するコレクティブ「trunk」が参画し、NPO法人アーツセンターあきたも、協力しています。 企画に寄せて街のなかに、どんな場所があったら素敵だと思いますか? 意外に感じられるかもしれませんが、私たち東京藝術大学をはじめ、芸術文化に携わる人々の中には、街の中にある「居場所」や「場」のあり方について真剣に考え、かたちにしようとしている人たちが増えています。 2025 年 1 月から 2 月にかけて開催された第 1 回「あきた まちのえき」は、そんな想いをもとに、秋田駅前にふらりと立ち寄れる場所をつくろうという試みでした。秋田で普段から活動されている様々な出店者の皆さまのご協力のもと、ものを買ったり、食べたりすることはもちろん、人と人とが出会い、言葉を交わし、あるいはゆっくり過ごせるような「まちの中のえき」として、多くの方にお立ち寄りいただきました。そしてこのたび、今年 7 月から 8 月にかけて、再び秋田駅前にて「あきた まちのえき 夏」を開催できる運びとなりましたことを、ここに嬉しくご報告いたします。秋田は折しも、竿燈まつりをはじめとする夏の魅力に満ちた季節。どこかに出かけたくなる夏休みでもあります。秋田に暮らす方々にも、旅で訪れる方々にも、「あきた まちのえき」がそれぞれの「自分の場所」として感じられるような場となれば、こんなに嬉しいことはありません。どうぞ、お楽しみに。西原...

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