日曜日, 7月 6, 2025

Don't Miss

フラメンコで世界を魅了した双子姉妹の話題作/フロレンシア・オス『ANTÍPODAS』来日間近!

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

Lifestyle News

フラメンコで世界を魅了した双子姉妹の話題作/フロレンシア・オス『ANTÍPODAS』来日間近!

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

【選書サービス「菊川」×いぶき福祉会】小麦粉袋をアップサイクルした「世界にひとつのアートバッグ」付き選書企画「夏の百」7月16日開始

偶然の出会いから生まれたコラボ、限定100個で福祉施設への寄付も実施 選書サービス「菊川」(岐阜県岐阜市、代表:市川由加里)は、社会福祉法人いぶき福祉会とのコラボレーション企画「夏の百~偶然が結ぶ、本とアートとあなたの物語」を2025年7月16日(水)午後8時よりオンラインショップ限定で一斉販売開始いたします。 6月17日の記者発表後、地元テレビやYahooニュースでも取り上げられるなど、既に注目を集めています。 選書された本と、小麦粉袋をアップサイクルした「世界にひとつのアートバッグ」のセット商品で、23名の障害のある方々が一つひとつ手作りで制作。1から100の数字を選んで購入する仕組みで、バッグの売上は障害のある方の給料となり、「夏の百」の収益の一部はいぶき福祉会に寄付されます。 【販売サイト】https://kikukawabook.base.shop/ お菓子作りの副産物が、世界にひとつのアートバッグに変身「夏の百」は菊川が毎年7月16日の開業記念日にリリースする限定企画で、今年で3年目を迎えます。これまで活版印刷作家や中学生アーティストとコラボレーションしてきましたが、2025年は社会福祉法人いぶき福祉会との共創が実現しました。 いぶき福祉会では日常的にお菓子作りを行っており、その際に使用する小麦粉の袋を再利用してアートバッグを制作しています。使用済みの袋を拭き上げ、裁断し仲間が思い思いの絵を描き、丁寧に折って紐を取り付けて完成させます。「夏の百」の袋100枚は、23名の仲間と10名の職員が協力して作られます。 1から100の数字で選ぶ「偶然の出会い」システム通常の選書サービス「とある一冊の本」は注文者の名前を手がかりに本を選びますが、「夏の百」では事前に1から100の数字にそれぞれ異なる本をあてがい、購入者は直感で数字を選ぶシステムです。どんな本とアートバッグが届くかは開封まで分からず、「偶然の出会い」を楽しめる仕組みになっています。 商品詳細 価格:4,290円(税込・送料込)※収益の一部をいぶき福祉会に寄付 限定:100個(1つの数字につき1個) 内容:選書された本1冊 + 世界にひとつのアートバッグ 販売方法:オンラインショップ限定、先着順、売切れ次第終了 特設ページ:https://kikukawabook.base.shop/p/00003 特設ページはこちら たまたま足を踏み入れた展覧会で起きた、運命的な出会いこのコラボレーションのきっかけは、2024年7月5日のいぶき福祉会30周年記念展「夢よもっとひろがれ展」でした。菊川代表の市川が展覧会を偶然訪れた際、小麦粉袋をアップサイクルしたアートバッグが展示されており、「うわあ!これは...すごい!」と感動したのが始まりです。 なぜ、こんなにも胸を打たれるのか。 そんな想いをかかえたままその時は福祉会との接点もないままでしたが その後市川が、福祉会の展開しているショップ「ほとり」を訪れた際、窓ガラスに書かれた「いっぱいあそびにおいでね」の文字を見、その温かな「だれでも、ここは居場所だよ」と伝わるメッセージと、場が醸す懐の広さに触れ、やっぱりこのいぶき福祉会さんとどうしてもコラボレーションがしたい!たくさんの人にあのアートバッグを知ってほしい!という熱量が高まっていきました。 市川の想いに共感してくださり、今回この企画が実現しました。 通常のバッグのサイズではなく、この企画のために新しくサイズや持ち手の素材も考案され、「夏の百」オリジナルアートバッグに仕立てられています。 完成したバッグを見ていると、あらためていぶき福祉会のバッグは単なるリサイクルを超え、一つひとつに制作者の想いが込められたストーリーのある作品として生まれ変わっていることを実感します。 菊川代表   市川由加里「たまたまその日その時、ぱっと開いたページに、求めていた言葉がある。本にはそんな思いがけなさや偶然の喜びがある。」私はいつもこうして本との触れ合いによって助けられたり励まされたりしてきました。本が持つこの「偶然性」をなにかサービスとして形ににできないか。これが菊川を始めたきっかけです。「夏の百」は通常の選書とは違って、数字を選んでご購入いただきます。まるでおみくじのような楽しみの要素を加えています。そして今夏は、偶然出会ったいぶき福祉会の皆さんのアートバッグとともに本をお届けできることになりました。 どんな本が届くのか どんな絵のバッグが届くのか 封を開けてのお楽しみです。 なんでも自分で決定していかねばならないことばかりの現代で、たまに「人にゆだねて待つ」という時間も大切だと考えます。身をまかせ、偶然に心を開いていると、思いがけない「ワンダー」に出会える。この企画を通じて、本とアートと人とのつながりから生まれる、新しい「出会いのよろこび」をお届けしたいと思います。 福祉と文化の新しい架け橋を目指して ―「偶然の出会い」で生まれるつながり― 菊川では「偶然を愛する人へ。」をコンセプトに、これまで400件を超える選書サービスを提供してきました。今回のいぶき福祉会とのコラボレーションは、障害者福祉とアート、本の世界、そしてそれを受けとる誰かとを「偶然の出会い」でつなぐ新しい試みです。 購入者は本との新しい出会いを楽しみながら、同時に福祉施設の活動を応援し、環境に配慮したアップサイクル商品を手にすることができます。一つの小包に、読書体験、アート体験、社会貢献、環境配慮という複数の価値を込めることで、新しい形の「つながり」を提案しています。 これまでの「夏の百」コラボレーション実績  2023年:活版印刷作家「organ活版印刷室」とのコラボレーション  2024年:中学生アーティスト「aoiringo」とのコラボレーション  2025年:いぶき福祉会とのコラボレーション いぶき福祉会について社会福祉法人いぶき福祉会は、1995年に設立された岐阜市初の障害者福祉分野における法人です。現在150名を超える方が利用し、「どんな障害の重い人でも、豊かに安心して暮らせる地域づくり」を目指して活動しています。お菓子づくりや畑作業などを通じて地域との繋がりを大切にし、一人ひとりの尊厳と人権を守り続けています。 いぶき福祉会 https://ibuki-komado.com/ 【事業者概要】 事業所名: 菊川 代表: 市川由加里(BOOK SHELF DIRECTOR) 所在地: 岐阜県岐阜市矢島町2丁目27番地 那波ビル2階 設立: 2022年7月16日 事業内容: 選書サービス、ブックシェルフディレクション URL: https://kikukawabook.com/ 問い合わせ: kikukawabooks@yahoo.co.jp

HOUSE DESIGN

Tech and Gadgets

フラメンコで世界を魅了した双子姉妹の話題作/フロレンシア・オス『ANTÍPODAS』来日間近!

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

Stay Connected

16,985ファンいいね
2,458フォロワーフォロー
61,453購読者購読

Make it modern

Latest Reviews

フラメンコで世界を魅了した双子姉妹の話題作/フロレンシア・オス『ANTÍPODAS』来日間近!

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

Performance Training

フラメンコで世界を魅了した双子姉妹の話題作/フロレンシア・オス『ANTÍPODAS』来日間近!

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

【選書サービス「菊川」×いぶき福祉会】小麦粉袋をアップサイクルした「世界にひとつのアートバッグ」付き選書企画「夏の百」7月16日開始

偶然の出会いから生まれたコラボ、限定100個で福祉施設への寄付も実施 選書サービス「菊川」(岐阜県岐阜市、代表:市川由加里)は、社会福祉法人いぶき福祉会とのコラボレーション企画「夏の百~偶然が結ぶ、本とアートとあなたの物語」を2025年7月16日(水)午後8時よりオンラインショップ限定で一斉販売開始いたします。 6月17日の記者発表後、地元テレビやYahooニュースでも取り上げられるなど、既に注目を集めています。 選書された本と、小麦粉袋をアップサイクルした「世界にひとつのアートバッグ」のセット商品で、23名の障害のある方々が一つひとつ手作りで制作。1から100の数字を選んで購入する仕組みで、バッグの売上は障害のある方の給料となり、「夏の百」の収益の一部はいぶき福祉会に寄付されます。 【販売サイト】https://kikukawabook.base.shop/ お菓子作りの副産物が、世界にひとつのアートバッグに変身「夏の百」は菊川が毎年7月16日の開業記念日にリリースする限定企画で、今年で3年目を迎えます。これまで活版印刷作家や中学生アーティストとコラボレーションしてきましたが、2025年は社会福祉法人いぶき福祉会との共創が実現しました。 いぶき福祉会では日常的にお菓子作りを行っており、その際に使用する小麦粉の袋を再利用してアートバッグを制作しています。使用済みの袋を拭き上げ、裁断し仲間が思い思いの絵を描き、丁寧に折って紐を取り付けて完成させます。「夏の百」の袋100枚は、23名の仲間と10名の職員が協力して作られます。 1から100の数字で選ぶ「偶然の出会い」システム通常の選書サービス「とある一冊の本」は注文者の名前を手がかりに本を選びますが、「夏の百」では事前に1から100の数字にそれぞれ異なる本をあてがい、購入者は直感で数字を選ぶシステムです。どんな本とアートバッグが届くかは開封まで分からず、「偶然の出会い」を楽しめる仕組みになっています。 商品詳細 価格:4,290円(税込・送料込)※収益の一部をいぶき福祉会に寄付 限定:100個(1つの数字につき1個) 内容:選書された本1冊 + 世界にひとつのアートバッグ 販売方法:オンラインショップ限定、先着順、売切れ次第終了 特設ページ:https://kikukawabook.base.shop/p/00003 特設ページはこちら たまたま足を踏み入れた展覧会で起きた、運命的な出会いこのコラボレーションのきっかけは、2024年7月5日のいぶき福祉会30周年記念展「夢よもっとひろがれ展」でした。菊川代表の市川が展覧会を偶然訪れた際、小麦粉袋をアップサイクルしたアートバッグが展示されており、「うわあ!これは...すごい!」と感動したのが始まりです。 なぜ、こんなにも胸を打たれるのか。 そんな想いをかかえたままその時は福祉会との接点もないままでしたが その後市川が、福祉会の展開しているショップ「ほとり」を訪れた際、窓ガラスに書かれた「いっぱいあそびにおいでね」の文字を見、その温かな「だれでも、ここは居場所だよ」と伝わるメッセージと、場が醸す懐の広さに触れ、やっぱりこのいぶき福祉会さんとどうしてもコラボレーションがしたい!たくさんの人にあのアートバッグを知ってほしい!という熱量が高まっていきました。 市川の想いに共感してくださり、今回この企画が実現しました。 通常のバッグのサイズではなく、この企画のために新しくサイズや持ち手の素材も考案され、「夏の百」オリジナルアートバッグに仕立てられています。 完成したバッグを見ていると、あらためていぶき福祉会のバッグは単なるリサイクルを超え、一つひとつに制作者の想いが込められたストーリーのある作品として生まれ変わっていることを実感します。 菊川代表   市川由加里「たまたまその日その時、ぱっと開いたページに、求めていた言葉がある。本にはそんな思いがけなさや偶然の喜びがある。」私はいつもこうして本との触れ合いによって助けられたり励まされたりしてきました。本が持つこの「偶然性」をなにかサービスとして形ににできないか。これが菊川を始めたきっかけです。「夏の百」は通常の選書とは違って、数字を選んでご購入いただきます。まるでおみくじのような楽しみの要素を加えています。そして今夏は、偶然出会ったいぶき福祉会の皆さんのアートバッグとともに本をお届けできることになりました。 どんな本が届くのか どんな絵のバッグが届くのか 封を開けてのお楽しみです。 なんでも自分で決定していかねばならないことばかりの現代で、たまに「人にゆだねて待つ」という時間も大切だと考えます。身をまかせ、偶然に心を開いていると、思いがけない「ワンダー」に出会える。この企画を通じて、本とアートと人とのつながりから生まれる、新しい「出会いのよろこび」をお届けしたいと思います。 福祉と文化の新しい架け橋を目指して ―「偶然の出会い」で生まれるつながり― 菊川では「偶然を愛する人へ。」をコンセプトに、これまで400件を超える選書サービスを提供してきました。今回のいぶき福祉会とのコラボレーションは、障害者福祉とアート、本の世界、そしてそれを受けとる誰かとを「偶然の出会い」でつなぐ新しい試みです。 購入者は本との新しい出会いを楽しみながら、同時に福祉施設の活動を応援し、環境に配慮したアップサイクル商品を手にすることができます。一つの小包に、読書体験、アート体験、社会貢献、環境配慮という複数の価値を込めることで、新しい形の「つながり」を提案しています。 これまでの「夏の百」コラボレーション実績  2023年:活版印刷作家「organ活版印刷室」とのコラボレーション  2024年:中学生アーティスト「aoiringo」とのコラボレーション  2025年:いぶき福祉会とのコラボレーション いぶき福祉会について社会福祉法人いぶき福祉会は、1995年に設立された岐阜市初の障害者福祉分野における法人です。現在150名を超える方が利用し、「どんな障害の重い人でも、豊かに安心して暮らせる地域づくり」を目指して活動しています。お菓子づくりや畑作業などを通じて地域との繋がりを大切にし、一人ひとりの尊厳と人権を守り続けています。 いぶき福祉会 https://ibuki-komado.com/ 【事業者概要】 事業所名: 菊川 代表: 市川由加里(BOOK SHELF DIRECTOR) 所在地: 岐阜県岐阜市矢島町2丁目27番地 那波ビル2階 設立: 2022年7月16日 事業内容: 選書サービス、ブックシェルフディレクション URL: https://kikukawabook.com/ 問い合わせ: kikukawabooks@yahoo.co.jp

フォトグラファー 花盛友里の写真集「nuidemita – 脱いでみた。3 -」が、8月27日(水)に発売。普通の女の子たちが “脱いでみた” ヌード写真集、待望の第3弾は過去最多となる55名が参加

ミツバチワークス株式会社(東京都目黒区中目黒、代表取締役:光山一樹)は、フォトグラファー 花盛友里の写真集「nuidemita - 脱いでみた。3 -」を8月27日(水)に発売します。7月4日(金)よりGENICオンラインショップにて、2大特典付き独占先行予約を開始。5年ぶりの発行となる第3弾は、過去最多人数となる55名の女の子たちが参加、「脱いでみた。1、2」よりもさらに「ありのままの姿」を、花盛友里が写し取りました。 花盛友里への取材も受け付け中です。【本リリースに関するお問い合わせ】よりご連絡ください。 写真集「nuidemita - 脱いでみた。3 -」「生まれてきてくれてありがとうって言いたくて。」 フォトグラファーの花盛友里が11年間続けている、一般の女性たちのヌードを撮影する「脱いでみた。」プロジェクト。「加工なし、モデル選考なし、先着順でのヌード撮影」という公募には、毎回希望者が殺到する。「ありのままが可愛い」、参加者たちをそう肯定することで、自分自身も肯定できるようになったという花盛友里が、5年ぶりにまとめた第3弾となる最新刊。 「脱いでみた。3」に登場するのは、自分のことを好きになりたくて勇気を出して参加した、過去最高人数となる55名の女の子たち。「脱いでみた。1、2」よりもさらに「ありのままの姿」を、花盛友里が写し取りました。普通の女の子の「日常にあるヌード」を200点以上収めた、176ページにわたる「飾りたくなるヌード写真集」です。 「ありのままでいい!」 世の中はそう言うけれど、 それに反比例するように進化し続ける加工技術やAI。 美しさって、なんだろう。 お肌がきれいで、足が長くて、顎が細くて、 目がぱっちりしていて……。 もし、そんなものだけが「美しさ」だというのなら、 そんなもんはAIにくれてやる。 (あとがきより一部抜粋) ねぇ、見たでしょ? 私たちは、そのままで、こんなにも美しい。 みんな一人ひとりの物語が、 ぶつかってきた壁が、後悔が、 希望や夢が、その“美しさ”の材料になってる。 私たちは、不完全さごと愛されて、生まれてきたのだ。 愛は、私たちみんなの中にある。 彼女たちを愛することは、自分を愛すること。 世界中の優しさを全部集めて、今、大声で言いたい。 ありがとう。 ありがとう。 ここにいてくれて、ありがとう。って。 (あとがきより一部抜粋) オリジナルキーホルダー付きも販売今回、写真集のみに加え、オリジナルキーホルダーつきを販売いたします。 nuidemita 3「オリジナルキーホルダー」 両面に印字がされた、まるでホテルのキーのような、長さ8cmのキーホルダーです。 「Perfectly imperfect and we are loved.」は、「私たちは不完全さごと愛されている」という花盛友里からのメッセージ。 持ち歩けばいつでもパワーをもらえるような、ここでしか入手できないオリジナルキーホルダーです。 サイズ : H15mm x W80mm x D10mm(留め具部分を除く) 留め具: 二重リングチェーン 著者紹介花盛友里 フォトグラファー 大阪府出身。2009年にフォトグラファーとして活動を開始。 「sweet」「non-no」「ar」「VOCE」「美的」などの女性誌や広告を中心に活躍中。女の子の「ありのままの姿」を切り取った作品で注目を集めている。2014年『寝起きz子』、2017年『脱いでみた。』、2020年『NUIDEMITA-脱いでみた。2』を発表。2021年にアンダーウェアブランド「IKKA」を立ち上げるなど、表現の場を広げている。 Instagram @yurihanamori @nuidemita_hanamori 先行予約特典対象:7月22日(火) 21:59までに「nuidemita -...

【脳科学者・茂木健一郎氏監修】大人気『頭がよくなる!知育シールパズル』第4弾が新発売!「ハッピーセットⓇ」でもオリジナル版同時展開!

「集中力」「想像力」「空間認識力」「やり抜く力」……パズルを完成させる過程で育まれる力はたくさん! さあ、謎の王国へ探検に出かけよう!株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年7月3日(木)に『頭がよくなる!知育シールパズル たんけん!なぞのおうこく編』を発売いたしました。 ■パズルで身につく力は無限大累計発行部数16万部※突破の大人気シリーズ『頭がよくなる!知育シールパズル』に、待望の第4弾が登場! 本書は、いろいろな形・色のシールを数字を合わせて貼っていくことで、ポリゴン(多角形)調の立体的なイラストが完成するシールパズルです。 ※シリーズ4点の累計発行部数。2025年7月現在。 パズルに取り組んでいるとき、実はたくさんの力を使っていることをご存じでしょうか? ピースを探すときには「数字の並び順(数系列)」を理解する力、台紙に合わせて貼るときには「手先の器用さ(巧緻性)」や「空間認識力」、楽しみながら絵を完成させることで得られる「やり抜く力」…、パズルは遊びながらいろいろな力を伸ばすのです。 監修の脳科学者・茂木健一郎氏はその中でも「想像力」が大切だと言います。人工知能がますます発達するこれからの時代、「夢中になってシール貼りに取り組む」アナログ遊びの時間が、子どもの想像力を刺激します。それは、学力を育むことはもちろん、どんな変化も楽しみ、前向きに生きる力を身につけることにも役立つのです。  ■道具不要! 楽しく取り組める本書はパズルのピースをシールにすることで、お子さん一人でも無理なく楽しく取り組めるようになっています。  ①シールと台紙を準備本誌の台紙と同じ番号のパズルシール(①~⑩)を本誌から切り離します。 取り組みやすいよう、1ページに必要なシールは、1シートにまとまっています。 【育つ力】 ・想像力(どんな絵ができるのかな?) ・色の感性(カラフルで楽しい絵柄)  ②同じ数字のシールを探す台紙の枠線内にある数字と、同じ数字がふってあるシールを探します。 【育つ力】 ・空間認識力(画面の全体を見る→部分的に見る…のくり返し) ・集中力(楽しいから夢中になる!) ・数字の並び(数系列)の理解(1,2,3…と順に貼っていこう)  ③枠にあわせて貼る台紙の枠の向きにあわせて、シールを貼ります。 【育つ力】 ・空間認識力 ・手先の器用さ(小さいシール、大きいシール、いろいろな形のシールがあります)  ④完成!【育つ力】 ・やり抜く力(楽しいから、手が止まらない!) ・達成感(シールを貼るだけで、素敵なイラストが完成)  ■10種類のカラフルなパズルパズルは全部で10種類。 最初は60ピースからスタートし、最後は120ピースのやりごたえのあるパズルに挑戦! 少しずつステップアップするので、4歳くらいのお子さんから楽しめます。 年齢問わず、シール好きな方におすすめです。 ■最後まで飽きずにできるしかけがいっぱい◎絵本のように楽しめる、探検ストーリー本書はストーリー仕立てで展開していくので、最後まで飽きずに取り組めます。 お話を楽しみながら、シールを貼ってページを完成させましょう。 ちょっぴり不思議な探検の世界を描いたのは、アニメーション作家のぬQ氏。 NHKの教育番組『シャキーン!』や『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』のキャラクター原案、大阪・関西万博での壁画制作など大注目の作家です。  ◎自分でシールを貼って、表紙が完成!表紙のカバーを外すと、さらにパズルが登場! パズルシール⑪を使って、挑戦してみましょう。今度はどんなお城ができるかな? このイラストには完成見本がないので、できあがってからのお楽しみです。 名前欄に名前を書けば、自分で作った表紙が完成。  ◎パズルを集めて作る「たんけんの ちず」できあがったパズルのアイテムは、「たんけんの ちず」ページに貼って、オリジナルの地図を作りましょう。 アイテムシールを地図に貼っていくことで、完成させたパズルが一目瞭然。達成感を味わえます。 道具不要で、じっくりとパズルに取り組むことができる本書。おうち遊びやお出かけ中の待ち時間にもぴったりです。 さあ、ドキドキ&ワクワクがあふれる楽しい「なぞのおうこく」へ、探検に出かけましょう! 【マクドナルドのハッピーセットⓇに、絵本「知育シールパズル&絵さがし たんけん!ハッピーセットⓇオリジナル編」が登場!】「頭がよくなる!知育シールパズル」シリーズから、ハッピーセットⓇオリジナル編が初登場! 数字を使ったシールパズルに、「絵さがし」「間違いさがし」が加わりました。気球に乗って、子ども探検家が向かうのは…? ドキドキ&ワクワクの特別な探検が、始まります! ミニサイズながら、シールはたっぷり135枚(3シート)! いつでもどこでも貼って楽しい♪ さがして楽しい♪ 迫力満点の豪華なイラストで、何度も見返して楽しめる絵本です。 巻末には、おまけの「むずかしい絵さがし」つき! ■販売期間:2025年7月11日(金)~約8週間(予定) ■販売エリア:全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く) ▶URL:https://www.mcdonalds.co.jp/family/happyset/ ※数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。 ※この絵本は、ハッピーセットⓇ用に作成されたミニサイズです。 【マックカードがもらえる! 新刊発売記念キャンペーン】『頭がよくなる!知育シールパズル たんけん!なぞのおうこく編』発売と、『知育シールパズル&絵さがし ハッピーセットⓇオリジナル編』登場を記念して、特別なキャンペーンを実施いたします。 「頭がよくなる!知育シールパズル」シリーズ4冊のうち2冊をご購入いただいた方の中から、抽選で500名様に500円分のマックカードをプレゼント! ●キャンペーン対象 2025年7月1日~8月31日の期間に、対象書籍を購入したレシートをお持ちの方 ●キャンペーンの詳しい内容はこちらから https://gakken-ep.jp/rd/rd1/chiiku_mccard2025/ [商品概要] 『頭がよくなる!知育シールパズル たんけん!なぞのおうこく編』 定価:1,650円(税込) 発売日:2025年7月3日 判型:230×230mm/本文24ページ+シール12シート 電子版:なし ISBN:978-4-05-206086-1 発行所:株式会社 Gakken 学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020608600   【本書のご購入はコチラ】 ・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052060865/ ・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18231234/ ・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107619989 ■株式会社 Gakken(Gakken Inc.) https://www.corp-gakken.co.jp/・代表取締役社長:南條 達也・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)・資本金:50百万円・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、       園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開 ■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.) https://www.gakken.co.jp/・代表取締役社長:宮原 博昭・法人設立年月日:1947年3月31日・資本金:19,817百万円・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号・電話番号:03-6431-1001(代表)・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、           学習教材などの出版・コンテンツ事業、           教科書・保育用品などの園・学校事業など      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、             認知症グループホーム事業、             保育園・学童などの子育て支援事業など      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

【日本初】イタリアのハイエンド家具「Edra」、南青山に路面旗艦店オープン

『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE.』──2025年7月3日、世界が愛するEdraの美と快適性を、日本で“体感”する特別な空間が誕生世界の一流ホテルや美術館が認めるイタリアのハイエンド家具「Edra(エドラ)」が、2025年7月3日(木)、東京・南青山で、日本初の路面旗艦店『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE.(スパチオ エドラ トウキョウ アオヤマ バイ リビングハウス)』をオープンしました。 国内総代理店を務める株式会社リビングハウス(本社:東京都港区、代表取締役:北村甲介、以下「当社」)は、コロナ禍以降の国内富裕層の拡大傾向を踏まえ、これまでLIVING HOUSE.店舗内で展開してきたEdraの世界観を、より本格的に体感できる路面店として提供し、国内展開を一層強化していきます。 なお、本店舗では2025年10月に「グランドオープン」を予定しており、日本未発売の新商品や、Edra本社のボードメンバー来日によるレセプションパーティなど、特別な企画を準備しております。詳細は追って発表いたしますので、どうぞご期待ください。 世界の一流ホテルや美術館が認めるEdraの“哲学”を体感できる、日本唯一の路面店Edraが日本で初めてオープンする路面店は、これまでEdraが追求してきた“哲学”と“美”を五感で体験できる、没入型の空間となっています。 内装には大型ミラーが随所に配置され、静謐なノワールトーンに包まれた空間が、訪れる人の姿や家具の造形を映し出します。そこには多様な文化的要素が織り込まれ、時代や様式を超えた連続性を感じさせます。また、壁面に設置されたグラフィックパネルには、自然、建築、美術など、人類の文化的記憶を想起させるビジュアルがあしらわれ、空間に奥行きと象徴性をもたらしています。 これらは、Edraが大切にする「空間と感性の対話」を促す静かな装置として機能し、ミラーとグラフィックが織りなす重層的な視覚体験の中で、家具はまるで空間に浮かぶアートピースのように際立ちます。それはまさに、“生きるための芸術=The Art of Living”というEdraの哲学を具現化した光景です。 今回のオープンでは、Edraを代表する4名のデザイナーによる商品をメインに構成しました。世界の一流ホテルや美術館に選ばれ続けてきたEdraのアイコニックな家具がブランドの哲学とともに集い、美と快適性、職人技と革新が息づく“現代のための芸術”を体感いただける唯一無二の空間です。 フランチェスコ・ビンファレ「プロダクトとは贈り物です。そこには、これまで存在しなかった“感覚”を贈るという意味があります。一方で、それが“人々に必要だと思うもの”であるなら、それはマーケティングです」 フランチェスコ・ビンファレは、思想家であり、アーティストであり、デザイナーでもあります。長年にわたり、Edraとの深く確かな関係を築いてきました。ミラノに生まれ、現在もミラノを拠点とする彼は、父から絵画とデッサンを学びました。1960年以降、主に産業分野でアートを実践し、リサーチセンターやプロジェクト推進の芸術監督として活躍。多くの建築家やデザイナーと協働し、イタリアおよび国際的なデザイン史に残るプロダクトの創造に携わってきました。1992年、マッシモ・モロッツィの招きにより、Edraのためのデザインに着手。この出会いはEdraにとって新たな創造の季節の始まりとなり、比類なき表現力と革新性をもつソファ作品の数々が誕生することとなりました。 ジャコポ・フォッジーニ「Edraとともに、私たちは物語を宿すオブジェを創り出しています。それらの物語には詩的な価値があり、単なる“形”を超えた存在です」 ジャコポ・フォッジーニは、アートとデザインのあいだを旅する探究者です。トリノに生まれ、現在はミラノを拠点としています。家業に関わる仕事の中で、彼はメタクリレートやポリカーボネートという、通常は自動車のリフレクターなどに使われる素材が持つ柔軟性に出会います。その色彩と美しさに魅了された彼は、1990年代末からこの素材を使ったインスタレーションやアート作品の制作を開始しました。ミラノに自身のギャラリーを構え、アーティストとしての活動をまとめた作品集も出版。また、彼の光の彫刻作品は、世界各地の有名美術館の永久コレクションにも収蔵されています。 梅田 正徳「私は自分のことを、花を生み出す“魔法のようなおじいさん”だと思っています。そして、たとえ悲しみに包まれた場所でも、私の花のひとつが、それを幸せな空間に変えることができたらと願っています」 梅田正徳は、Edraの作家の中でも特にデザインの領域に近い存在でありながら、同時に強い詩情を宿す作風を特徴としています。日本・神奈川県に生まれ、1966年にミラノへ渡り、カスティリオーニ兄弟のスタジオでキャリアをスタートさせました。同年、第1回ブラウン賞(Braun Prize)を受賞しています。その後、オリベッティ社のスタジオでエットレ・ソットサスと共に活動を続け、のちにラディカルデザインの集団「メンフィス」に参加しました。1980年に日本へ帰国し、東京に自身のスタジオ「Umeda...

Holiday Recipes

フラメンコに新風を運んだ気鋭のダンサーフロレンシア・オスと、チェリストで歌手、舞踏経験もあるイシドラ・オリアン。双子のアーティストが繰り広げる唯一無二の芸術。作品トレイラー映像1: https://www.youtube.com/watch?v=hM7ud40Agkw作品トレイラー映像2: https://youtu.be/wE6jDtHegv4?si=zMvikSdtPK5giJOV  昨今のフラメンコの潮流である”フラメンコ・コンテンポラリー”を牽引するフロレンシア・オス。  2021年ヘレスのフラメンコ・フェスティバルにてデビュー作『ANTÍPODAS』を発表し、フェスティバルの新人賞を受賞。独特の世界観で繰り広げられる本作は、スペイン国内の大きなフラメンコフェスティバルはもちろんのこと、世界中のダンスやアートのフェスティバルで上演され、フロレンシア・オスの存在を強く印象づけた。  タイトルの『ANTÍPODAS』は対蹠地(地球の反対側)を意味することば。 双子の姉妹イシドラ・オリアン(チェリスト・歌手)とともに、2人だけで挑んだこの作品は、舞台上で関係し合う二人の女性の共存を描いている。 ”ドッペルゲンガー”、”分身”、”影”といった、ロマン主義以降、幾度となく語られてきた”二重性”という神話的な概念に触発され、自己の二重性やアイデンティティに向き合い、かつて一つだった存在が自らの意思で「自分自身になる」までの旅路を描く。  このテーマを追求するために、双子のイシドラの存在は重要だった。 そしてイシドラもまた類まれなミュージシャンであり、舞踏の経験もある彼女のステージパフォーマンスにはめを見張るものがある。  フロレンシアは、この作品を個人的な物語にするつもりはなかったという。 しかし結果的に、幼い頃の記憶や、イシドラとの関係から自然に発生する何かが、意図しないかたちで作品に影響を及ぼしたという。 テーマは哲学的なものだが、同時にちょっとした遊び心や、素朴なノスタルジーを感じるのは、そのせいかもしれない。  現代的でミニマル、調和、対称、優雅さやバランスを追求した本作は、圧倒的なビジュアルの美しさでも注目を集めた。しかしそれは、豪華に飾り立てたものとは違う。舞台装置はとてもシンプルで、色彩はモノトーンに近い淡いアースカラー。照明も抑え気味で、派手な演出もない。それでいて、隅々にまで繊細な美意識が行き届いていることが感じられる。  音楽は、フラメンコはもちろん、クラシックや南米の”クエカ”など、様々な音楽が靴音やパーカッションを伴いながら進行する。また、鳥のさえずりや虫の声のような心地よいサウンドにも注目。  今回は杉並公会堂の小ホールという親密な空間での開催となる。衣装の擦れる音までも聞こえてくるような距離で、この珠玉のフラメンコ作品をご堪能いただきたい。アジアでは初演となるこの機会を、ぜひお見逃しなく。 作品名:ANTÍPODAS 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 上演時間:約50分 原案:フロレンシア・オス、ダビ・コリア 監督:ダビ・コリア 振付:フロレンシア・オス 音楽:イシドラ・オリアン 振付協力:エドゥアルド・マルティネス、ダビ・コリア ______________主催・制作:DESEADO(デセアード) 公式サイト:https://deseado.tokyo お問合せ:info@deseado.tokyo ______________ 後援:スペイン大使館、チリ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、(一般社団法人)日本フラメンコ協会、(公益財団法人)スペイン舞踊振興MARUWA財団 ■■ 開催概要 ■■ 公演名:ANTÍPODAS(アンティポダス) 出演:フロレンシア・オス、イシドラ・オリアン 会場:杉並公会堂 小ホール(荻窪駅から徒歩7分) 日時:2日間3回公演  ① 7/14(月)19:30 開演  ② 7/15(火)15:00 開演  ③ 7/15(火)19:00 開演 ■■ チケット ■■ チケット料金:  S席 13,800円  A席 12,000円  B席  8,800円(一部見切れ)  S席グループ割:2枚以上のご購入で1枚13,500円 チケット販売 🔸LivePocket(手数料無料・座席選択可)  https://t.livepocket.jp/e/dp0cf 🔸イープラス(座席選択可・グループ割なし)   https://eplus.jp/sf/detail/4308030001 🔸フォーム(銀行振込でのご購入)  https://forms.office.com/r/t9Q7PN5tDD ______________主催・制作:DESEADO(デセアード)https://deseado.tokyo お問合せ info@deseado.tokyo

WRC Racing

Health & Fitness

Architecture

LATEST ARTICLES

Most Popular

Recent Comments