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「FASHION FRONTIER PROGRAM 2026」セミファイナリスト16名が決定 クリエイティビティとソーシャルレスポンシビリティを備えた次世代ファッションデザイナーを選出

国内外から選出された16名が約4か月間のインキュベーションプログラムに参加。企業・クリエイター・専門家との共創を通じて、これからのファッションの可能性を探究します。ソーシャルレスポンシビリティとクリエイティビティを軸に、次世代ファッションデザイナーを発掘・育成するアワード兼インキュベーションプログラム「FASHION FRONTIER PROGRAM(FFP)」は、このたび2026年度セミファイナリスト16名を決定しました。 国内外から多数の応募が寄せられ、一次審査を通過した16名は、2026年8月より約4か月間のインキュベーションプログラムに参加します。講義や企業との共創、メンタリングなどを通じて作品・プロジェクトを磨きながら、これからのファッションのあり方を探究します。 また、今年度は新たにミュージシャン・坂本美雨氏が審査員に加わり、ファッション、アート、ビジネス、サステナビリティなど多様な専門分野の審査員とともに、作品の創造性や社会性、今後の成長可能性を総合的に評価しております。 セミファイナリスト一覧Angela Ouya|ケニアBárbara Perelman|アルゼンチンEiji Narita(成田 英至)|日本Fumi Takahira(髙平 ふみ)|日本Hiroki Kataoka(片岡 弘生)|日本Jesica Noemi Pullo|アルゼンチンMaya Alicia Isomoto(礒元アリシア茉彩)|日本Mina Uemura(植村 美奈)|日本Nao Hirosawa(廣澤 那音)|日本Natalie Hutterer|オーストリアQuoi Alexander|アメリカ / カナダSatoshi Muro(室...

Lifestyle News

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国内外から選出された16名が約4か月間のインキュベーションプログラムに参加。企業・クリエイター・専門家との共創を通じて、これからのファッションの可能性を探究します。ソーシャルレスポンシビリティとクリエイティビティを軸に、次世代ファッションデザイナーを発掘・育成するアワード兼インキュベーションプログラム「FASHION FRONTIER PROGRAM(FFP)」は、このたび2026年度セミファイナリスト16名を決定しました。 国内外から多数の応募が寄せられ、一次審査を通過した16名は、2026年8月より約4か月間のインキュベーションプログラムに参加します。講義や企業との共創、メンタリングなどを通じて作品・プロジェクトを磨きながら、これからのファッションのあり方を探究します。 また、今年度は新たにミュージシャン・坂本美雨氏が審査員に加わり、ファッション、アート、ビジネス、サステナビリティなど多様な専門分野の審査員とともに、作品の創造性や社会性、今後の成長可能性を総合的に評価しております。 セミファイナリスト一覧Angela Ouya|ケニアBárbara Perelman|アルゼンチンEiji Narita(成田 英至)|日本Fumi Takahira(髙平 ふみ)|日本Hiroki Kataoka(片岡 弘生)|日本Jesica Noemi Pullo|アルゼンチンMaya Alicia Isomoto(礒元アリシア茉彩)|日本Mina Uemura(植村 美奈)|日本Nao Hirosawa(廣澤 那音)|日本Natalie Hutterer|オーストリアQuoi Alexander|アメリカ / カナダSatoshi Muro(室...

バーバリーとV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)、トレンチコートの歴史と革新を称える展示を発表

バーバリーの創業170周年を記念し、ブランドのアーカイブおよびV&A (ヴィクトリア&アルバート博物館)のコレクションから、希少な資料が同館で公開されます。展示名: The Burberry Trench: Crafting an Icon(ザ・バーバリー トレンチ:クラフティング・アン・アイコン)​ 会期: 2026年9月21日〜2027年1月3日​ 会場: V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)サウス・ケンジントン内 プリンス・コンソート・ギャラリー​ 本日、バーバリーとV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)は、「The Burberry Trench: Crafting an Icon(ザ・バーバリー トレンチ:クラフティング・アン・アイコン)」展の開催を発表しました。本展示は、V&Aサウス・ケンジントンにて無料で公開され、時代を超えて受け継がれてきたファッションの定番であるトレンチコートを称えるものです。バーバリーの創業170周年を記念し、ブランドのアーカイブおよびV&Aのコレクションから希少な資料を集め、トレンチコートが実用的なアウターウェアや軍用服として誕生してから、現代的な英国の感性を背景に世界的なファッションアイコンへと進化してきた歴史をたどります。​ ​ 普段は一般公開されていないプリンス・コンソート・ギャラリーで開催される本展示は、かつてV&Aの織物コレクションの生地がマホガニー製のキャビネットに収められていた空間を舞台に、英国のタイムレスなラグジュアリーを体現するバーバリーの歴史を垣間見る機会を提供します。​ ​ 展示は「Invention(発明)」から始まり、1879年にトーマス・バーバリーが発明したコットン・ギャバジンと、その素材がトレンチコートに用いられることで、機能性とスタイルを兼ね備えた防護性の高いアウターとして広く求められる存在へと確立されていった過程を紹介します。また、トレンチコートが100年以上にわたり愛され続けるアイコニックなデザインとして位置づけられてきた軌跡を明らかにします。​ ​ バーバリーのトレンチコートを形づくる精緻なディテールに迫る「Craft(クラフト)」の章では、手仕上げの襟やブランドを象徴するハウスチェックのライニング、ストームフラップ、着脱式のスロートラッチなど、天候の変化から身を守るために考え抜かれた要素を紹介します。​ ​ 展示のフィナーレとなる「Creativity(クリエイティビティ)」では、ダニエル・リーとクリストファー・ベイリーによるデザインを含む、過去25年のランウェイから選び抜かれた19のルックを取り上げ、トレンチコートが時代とともに再解釈され続けてきた創造性を称えます。また、バーバリーとV&Aという英国ファッションをけん引する二つの存在が、ヘリテージとコレクションを通じて次世代のクリエイターにインスピレーションを与え続けてきた長年の関係性にも光を当てます。​ V&Aのファッション&テキスタイル部門シニアキュレーター、オリオール・カレンは次のように述べています。「V&Aとバーバリーが今後開設予定のファッションギャラリーに向けて新たにパートナーシップを結ぶにあたり、長い年月にわたり愛され続け、1世紀以上にわたって進化してきた英国のファッションの定番であるトレンチコートの歴史を紹介するために、バーバリー・アーカイブと協働できることを嬉しく思います」バーバリー ブランドキュレーターのカーリー・エックは次のように述べています。​ 「ブランドの創業170周年を迎えるにあたり、英国のクラフトマンシップに根ざし、革新性・創造性・タイムレスなスタイルの象徴として世界的なデザインアイコンとなったバーバリーのトレンチコートの揺るぎないレガシーを称えるべく、V&Aと提携できることを大変嬉しく思います。今回の展示では、20世紀初頭のカタログから、ファッションデザイナーのハーディ・エイミスが着用したトレンチコートまで、ブランドのアーカイブから数多くの貴重な資料が初めて一般公開されます」​ ​ 本展示は、2028年秋に開設される「バーバリー・ギャラリー」の公開に先立ち披露されます。同ギャラリーは、V&Aサウス・ケンジントンのファッションギャラリーを大規模に刷新するもので、バーバリーが美術館との複数年にわたるパートナーシップの一環として支援するプロジェクトです。新たにデザインされたギャラリーは、来館者にインスピレーションを与え、革新的で刺激的なかたちでファッションを体験できる印象的な空間となる予定です。​ ​ バーバリーについて​ ​ バーバリーは、1856年にトーマス・バーバリーによって英国で創業されたグローバルラグジュアリーブランドです。革新、クラフトマンシップ、そして探求というヘリテージを基盤に、英国の創造性とデザインを称えるアウターウェア、レディトゥウェア、アクセサリー、さらには体験を創出し続けています。​ バーバリーは、国内外において芸術と文化を支援してきた長い伝統を有しています。国際的な展覧会や文化機関との協働、クリエイティブアーツの奨学金支援、そしてバーバリー財団を通じた若者支援団体への協力などを通じて、創造産業へのアクセス拡大に寄与してきました。バーバリーは、あらゆる形のクリエイティビティを擁護し、育むことにコミットしています。​ ​ ヴィクトリア&アルバート博物館〈V&A〉サウス・ケンジントンについて​ ​ V&Aは、創造性の力に捧げられたミュージアム群です。ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)サウス・ケンジントンは、世界の卓越した創造性が集う場であり、すべての人に向けた必見の展覧会、体験、教育プログラムを提供しています。​ ロンドンを象徴する建築のひとつであるこのミュージアムには、美術、デザイン、ファッション、写真、家具、演劇、パフォーマンス、建築、陶芸のナショナルコレクション、そして英国の国立美術図書館が収蔵されています。ここでは、5,000年にわたりあらゆる創造分野を横断する「創造性の物語」を体験することができ、その物語は、全年齢・多様な専門性に開かれたプログラムやアクティビティ、さらに世界をリードする研究・保存活動によって息づいています。​ ​

HOUSE DESIGN

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バーバリーとV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)、トレンチコートの歴史と革新を称える展示を発表

バーバリーの創業170周年を記念し、ブランドのアーカイブおよびV&A (ヴィクトリア&アルバート博物館)のコレクションから、希少な資料が同館で公開されます。展示名: The Burberry Trench: Crafting an Icon(ザ・バーバリー トレンチ:クラフティング・アン・アイコン)​ 会期: 2026年9月21日〜2027年1月3日​ 会場: V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)サウス・ケンジントン内 プリンス・コンソート・ギャラリー​ 本日、バーバリーとV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)は、「The Burberry Trench: Crafting an Icon(ザ・バーバリー トレンチ:クラフティング・アン・アイコン)」展の開催を発表しました。本展示は、V&Aサウス・ケンジントンにて無料で公開され、時代を超えて受け継がれてきたファッションの定番であるトレンチコートを称えるものです。バーバリーの創業170周年を記念し、ブランドのアーカイブおよびV&Aのコレクションから希少な資料を集め、トレンチコートが実用的なアウターウェアや軍用服として誕生してから、現代的な英国の感性を背景に世界的なファッションアイコンへと進化してきた歴史をたどります。​ ​ 普段は一般公開されていないプリンス・コンソート・ギャラリーで開催される本展示は、かつてV&Aの織物コレクションの生地がマホガニー製のキャビネットに収められていた空間を舞台に、英国のタイムレスなラグジュアリーを体現するバーバリーの歴史を垣間見る機会を提供します。​ ​ 展示は「Invention(発明)」から始まり、1879年にトーマス・バーバリーが発明したコットン・ギャバジンと、その素材がトレンチコートに用いられることで、機能性とスタイルを兼ね備えた防護性の高いアウターとして広く求められる存在へと確立されていった過程を紹介します。また、トレンチコートが100年以上にわたり愛され続けるアイコニックなデザインとして位置づけられてきた軌跡を明らかにします。​ ​ バーバリーのトレンチコートを形づくる精緻なディテールに迫る「Craft(クラフト)」の章では、手仕上げの襟やブランドを象徴するハウスチェックのライニング、ストームフラップ、着脱式のスロートラッチなど、天候の変化から身を守るために考え抜かれた要素を紹介します。​ ​ 展示のフィナーレとなる「Creativity(クリエイティビティ)」では、ダニエル・リーとクリストファー・ベイリーによるデザインを含む、過去25年のランウェイから選び抜かれた19のルックを取り上げ、トレンチコートが時代とともに再解釈され続けてきた創造性を称えます。また、バーバリーとV&Aという英国ファッションをけん引する二つの存在が、ヘリテージとコレクションを通じて次世代のクリエイターにインスピレーションを与え続けてきた長年の関係性にも光を当てます。​ V&Aのファッション&テキスタイル部門シニアキュレーター、オリオール・カレンは次のように述べています。「V&Aとバーバリーが今後開設予定のファッションギャラリーに向けて新たにパートナーシップを結ぶにあたり、長い年月にわたり愛され続け、1世紀以上にわたって進化してきた英国のファッションの定番であるトレンチコートの歴史を紹介するために、バーバリー・アーカイブと協働できることを嬉しく思います」バーバリー ブランドキュレーターのカーリー・エックは次のように述べています。​ 「ブランドの創業170周年を迎えるにあたり、英国のクラフトマンシップに根ざし、革新性・創造性・タイムレスなスタイルの象徴として世界的なデザインアイコンとなったバーバリーのトレンチコートの揺るぎないレガシーを称えるべく、V&Aと提携できることを大変嬉しく思います。今回の展示では、20世紀初頭のカタログから、ファッションデザイナーのハーディ・エイミスが着用したトレンチコートまで、ブランドのアーカイブから数多くの貴重な資料が初めて一般公開されます」​ ​ 本展示は、2028年秋に開設される「バーバリー・ギャラリー」の公開に先立ち披露されます。同ギャラリーは、V&Aサウス・ケンジントンのファッションギャラリーを大規模に刷新するもので、バーバリーが美術館との複数年にわたるパートナーシップの一環として支援するプロジェクトです。新たにデザインされたギャラリーは、来館者にインスピレーションを与え、革新的で刺激的なかたちでファッションを体験できる印象的な空間となる予定です。​ ​ バーバリーについて​ ​ バーバリーは、1856年にトーマス・バーバリーによって英国で創業されたグローバルラグジュアリーブランドです。革新、クラフトマンシップ、そして探求というヘリテージを基盤に、英国の創造性とデザインを称えるアウターウェア、レディトゥウェア、アクセサリー、さらには体験を創出し続けています。​ バーバリーは、国内外において芸術と文化を支援してきた長い伝統を有しています。国際的な展覧会や文化機関との協働、クリエイティブアーツの奨学金支援、そしてバーバリー財団を通じた若者支援団体への協力などを通じて、創造産業へのアクセス拡大に寄与してきました。バーバリーは、あらゆる形のクリエイティビティを擁護し、育むことにコミットしています。​ ​ ヴィクトリア&アルバート博物館〈V&A〉サウス・ケンジントンについて​ ​ V&Aは、創造性の力に捧げられたミュージアム群です。ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)サウス・ケンジントンは、世界の卓越した創造性が集う場であり、すべての人に向けた必見の展覧会、体験、教育プログラムを提供しています。​ ロンドンを象徴する建築のひとつであるこのミュージアムには、美術、デザイン、ファッション、写真、家具、演劇、パフォーマンス、建築、陶芸のナショナルコレクション、そして英国の国立美術図書館が収蔵されています。ここでは、5,000年にわたりあらゆる創造分野を横断する「創造性の物語」を体験することができ、その物語は、全年齢・多様な専門性に開かれたプログラムやアクティビティ、さらに世界をリードする研究・保存活動によって息づいています。​ ​

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 特集上映『明かりが消えたら目をひらいて』開催決定&ラインナップ解禁!

大規模写真展『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』開催記念 片山真理、川内倫子、小松浩子、野口里佳、細倉真弓、やなぎみわ、山城知佳子、ホン・ダイェ、シャンタル・アケルマンの作品を限定上映特集上映『明かりが消えたら目をひらいて』は、渋谷・ヒカリエホールで開催中の大規模写真展『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』展の開催を記念したもので、同展に出展中の作家の映像作品を中心に全6プログラムからなる上映企画です。 プログラムA、Bは、Bunkamuraザ・ミュージアムによる『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』展に出展中の片山真理、川内倫子、小松浩子、野口里佳、やなぎみわ、そして同時期に開催したBunkamura Gallery 8/『STILL/LIFE 静寂の余韻に』(7/20終了)に出展の細倉真弓の作品を上映予定。「これまで展覧会等で積極的に映像作品を発表してきた写真家たちの映像作品を映画館の暗闇で見つめる」ことを目的としたもので、日本を代表するアーティストたちによる映像作品の数々が映画館で初上映となる貴重な機会となります。 プログラムCは写真、ビデオ、パフォーマンスを駆使しながら、2000年代から精力的に活動を続ける映像作家、アーティストの山城知佳子の作品集を上映。類まれな傑作群の中から、「震えている」のタイトルのもと、今回の上映のためにセレクトされた6作品を特別上映予定です。 プログラムD、Eでは、写真展に関連して「そこにカメラがある」というテーマで、韓国のホン・ダイェ監督が高校3年から大学卒業までの8年間、自分と友人たちにカメラを向け続けたセルフドキュメンタリーの『私はトンボ』、そしてアケルマン監督の盟友であり、伝説的撮影監督/写真家のバベット・マンゴルトが撮るニューヨークの風景を背に母からの手紙を読み上げる自らの孤独を刻んだシャンタル・アケルマン監督『家からの手紙』を上映。それぞれのシネアストが、それぞれの切実さとともにカメラを手に取り、自らと世界にまなざしを向ける映画2作品が参考上映されます。 プログラムFは「私もあなたを見よう──見返すまなざし」のタイトルで、伝説的女優デルフィーヌ・セリッグと、ビデオ・アーティストのキャロル・ルッソプロスの出逢いと70年代のフェミニズム運動の核心に迫るドキュメンタリー『デルフィーヌとキャロル』を上映。ふだん「見られる」側であったデルフィーヌ・セリッグが自らカメラを握り、23人の女優たちにインタビューをする『美しく、黙りなさい』(1976)の日本劇場公開を記念した、限定特別上映となります。 映画の歴史において、作り手や作品だけでなく、観客の存在も巻き込みながら論じられてきた「まなざし」という言葉について考える全6プログラム・計20作品の特集上映。ふだんは展覧会の会場で展示されることの多かった映像作品を、映画館という大きな暗室の中で見つめたとき、私たちはなにを思うでしょうか。あるいはその暗闇のなか、映画の中/向こうのまなざしと視線を交わしたとき、作品の見え方が変わる、あるいは自分を見つける──そんな瞬間の訪れを楽しむ貴重な3週間の特集上映です。 開催概要『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』展開催記念特集上映 『明かりが消えたら目をひらいて』 会期:8/7(金)〜8/27(木)限定開催  一般・シニア ¥1,500/学生、障がい者手帳をお持ちの方 ¥1,000(税込) ★『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』展半券ご提示で各料金が¥200引き ※特別興行につきサービスデー、その他各種割引は適用外 会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下   HP: https://www.bunkamura.co.jp/cinema_miyashita/ プログラムA、B:ムーヴィング・イメージズ──片山真理、川内倫子、小松浩子、野口里佳、細倉真弓、やなぎみわ Bunkamuraザ・ミュージアムによる『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』に出展中の片山真理、川内倫子、小松浩子、野口里佳、やなぎみわ、そしてBunkamura Gallery 8/『STILL/LIFE 静寂の余韻に』に出展の細倉真弓──これまで展覧会等で積極的に映像作品を発表してきた写真家たちの映像作品を、映画館の暗闇で見つめる上映プログラム。 それぞれの光、像が、それぞれのリズムで運動し、こちらに向かってくる。 プログラムC:震えている──山城知佳子作品集 写真、ビデオ、パフォーマンスを駆使しながら、2000年代から精力的に活動を続ける山城知佳子。類まれな魅力を放つその傑作群の中から、今回の上映のためにセレクトされた6作品を特別上映。身体、声、風景……画面に映る無数の「ふるえ」を媒介に、記憶と物語が現れてはなにかを残していく。それを見つめる私たちも震え、共振する。 プログラムD、E:そこにカメラがある──ホン・ダイェ、シャンタル・アケルマン 受験を控えた高校3年から大学卒業までの8年間、自分と友人たちにカメラを向け続けたホン・ダイェ。友人マンゴルトが撮ったNYの風景にあわせて、母からの手紙を読み上げる自らの孤独を刻んだシャンタル・アケルマン──それぞれのシネアストがそれぞれの切実さとともにカメラを手に取り、自らと世界を見つめようとした2作品を特別上映。 プログラムF:私もあなたを見よう──見返すまなざし ふだん「見られる」側であった伝説的女優デルフィーヌ・セリッグが自らカメラを握り、23人の女優たちにインタビューをする『美しく、黙りなさい』(1976)の公開を記念して、デルフィーヌ・セリッグと、ビデオ・アーティストのキャロル・ルッソプロスの出逢いと70年代のフェミニズム運動の核心に迫るドキュメンタリー『デルフィーヌとキャロル』を特別上映。 上映作品詳細プログラムA(約61分): 片山真理 『my way』(2024/3:44(仮)) 片山真理が2011年に始めたアートプロジェクト《High Heel Project》のために制作された映像作品。本プロジェクトでは、義足のためのハイヒールを制作し、自ら歩き、歌い、作品を発表する実践を通して、「誰もが憧れや理想を持ち、それを自由に選択できる社会とは何か」を問い続ける。ハイヒールは特別なものではなく、一人ひとりが当たり前に選べる選択肢の象徴として位置付けられている。 野口里佳 『夜の星へ』(2015/27:34) 当時拠点としていたベルリンで、野口が日常的に利用していたバスの車窓から見える夜の街灯りを撮影した2014年の同名の写真シリーズから生まれた映像作品。翌年、その写真を撮影したのと同じルートを動画で記録したもので、野口にとって初の本格的な映像作品となった。ビルの明かり、車のライト、街灯──まるで宇宙の星々のように輝くベルリンの街の風景が、光のかたまりとなって映し出される。 『道』(2020年撮影/2025年編集/6:06) 冬の札幌を訪れた野口が、ホテルの窓から見える札幌駅前の広場を撮影した映像作品。野口はこの作品について次のように語っている。「雪が夜から降りはじめ、ホテルの窓から駅前の広場を眺めていた。朝になると道具を持った男性が真っ白い雪の上に道を作りはじめた。雪の上で直線と曲線が交わり、その上を人々が歩いていく。今夜また雪が降れば、この道は消えてしまうのだろう。そしてまた朝が来て新しい道ができるのだろう。そうやって毎日は続いていくのだと思った。」 細倉真弓 『NEWSKIN#25ttt』(2019/7:10) 「サイボーグ・フェミニズム」などで知られるダナ・ハラウェイの文章に深い影響を受け制作されたという「NEW SKIN」シリーズの名が冠された映像作品。デジタルスキャナーを主たるカメラとして扱い、ゲイ雑誌の切り抜き、ファウンド・セルフィー、男性のポートレート写真に、細倉が友人や撮影するモデルと交わした会話などを織り込みながらコラージュを形成し、そこから刻まれた記憶を立ち昇らせる。 『digitalis』(2021/2026/16:48) 日々、細倉が撮りためてきた写真をコラージュした一枚の巨大なイメージの中を、カメラがゆっくりとスクロールしていく映像作品。イメージ自体には細倉の視点が反映されている一方で、映像のゆっくりとした、というよりも遅すぎる横移動は、焦れた鑑賞者の目線のさまよいを促す。単なる映像とも写真とも言い難い本作は、静止している写真をスクロールさせることによって、わたしたちの目がその遅さに耐えられないということを気づかせる。今回の特集上映のために制作されたエディション。 プログラムB(約85分): 川内倫子 『as it is』(2020/21:59) 川内自身の出産から約3年間、子育ての中で出会った子どもの姿や身近な風景を撮りためて構成した写真集『as it is』とあわせて制作された映像作品。写真集『as it is』は、これまで初写真集『うたたね』(2001年)から20年という歳月の中で、日常の出来事から外の世界へとまなざしを向けながら、近作『Halo』(2017年)では遠い宇宙を感じさせるイメージまでをも切り開いてきた川内が、もう一度、自身の子どもや家族とともに目の前の日常風景を見つめ直し、原点に立ち返るものであり、その「見つめ直す」まなざしが映像にも深く刻まれている。 小松浩子 『人格的自律処理』(2017/10:05/8mmフィルムをビデオ化、モノクロ、サイレント) 武蔵野美術大学が運営するgallery αMにて、光田ゆり氏がゲストキュレーターで企画した、連続展「鏡と穴-彫刻と写真の界面」での小松の個展会場で撮影。8×10インチのプリント3,200点以上、270メートルに及ぶ印画紙のロール、フィルム作品、オブジェなどを展示する大規模なインスタレーション内を映した。この個展で、小松は2018年に木村伊兵衛写真賞を受賞した。 『内包浸透現象』(2019/7:30/8mmフィルムをビデオ化、モノクロ、サイレント) 埼玉県立近代美術館で開催されたグループ展『DECODE/出来事と記録-ポスト工業化社会の美術』で展示したインスタレーションを撮影。小松がインスタレーションを8mmフィルムで撮影するのは『「懐古主義(趣味)」からではなく、写真と8mm映画の共通項であるフィルムで撮影された映像の粒子の物質性から』(*)であると言い、その物質性はインスタレーションでも一貫して重要な要素となっている。*小松浩子「8mm」 『Silent Sound』(2020/15:19/8mmフィルムをビデオ化、モノクロ、サイレント) 3つのライブ演奏を、小松が現場で8mmフィルムで撮影。ライブ演奏の記録にもかかわらず、無声映画であるため、通常のドキュメンタリーではなく、工業地帯を主題にした他の小松作品同様、名前を剥ぎ取られた抽象的な光景を扱った実験映画である。ライブコンサートの要である音ばかりか、演奏者、場所、時代等、イベントを特定するさまざまな要素が取り払われている。本作を収録したDVDを含むオブジェ的な写真集『Silent...

アート・哲学アプリ「OpenDNA」、仙川に文化スペースを開設

オープニング企画「舟越桂 版画展―ね、どこを見ているの?―」株式会社OpenDNA(東京都調布市)は、アートや哲学、文学などの文化体験を届けるアプリ「OpenDNA」の世界を、リアルな場へと広げる文化スペース「OpenDNA Space」を東京都調布市・仙川に開設しました。 オープニング企画として、彫刻家で版画家の舟越桂(1951–2024)の版画作品を紹介する展覧会 「舟越桂 版画展―ね、どこを見ているの?―」 を、2026年7月28日(火)から9月27日(日)まで開催します。 OpenDNA SpaceについてOpenDNA Spaceは、OpenDNAアプリの理念をリアルな空間へ広げるために生まれた文化スペースです。 OpenDNAアプリは、アート、哲学、文学など、多様な文化との出会いを届けるアプリとして、2022年にリリースされました。一方で、本物の作品や人との出会い、空間そのものが生み出す体験は、デジタルだけでは代替できません。 そこで運営元の株式会社OpenDNAは、アプリとリアルをつなぐ日常に近い文化体験の場として、仙川にOpenDNA Spaceを開設しました。 作品と静かに向き合う体験はスペースで。そこで感じたことや考えたことの続きは、作家の言葉や制作の背景を知ることができるアプリで。 OpenDNAは、デジタルとリアルを行き来しながら文化にふれ思考を深める、新しい鑑賞体験を提案します。 「舟越桂 版画展-ね、どこを見ているの?-」についてOpenDNA Spaceのオープニング企画として開催するのは、彩色木彫の人物像で知られる彫刻家で、版画家でもあった舟越桂(1951-2024)の版画展です。生涯の制作において人間存在を見つめ続けた舟越は、継続的に銅版画、木版画、リトグラフを制作しています。 舟越の作品の中の人物は、こちらを見ているようでも、遠くを見ているようでもあり、まなざしとたたずまいによって、作品を見ているこちらに問いかけてくるようです。本展は、OpenDNAが大切にしてきた「出会いから問いを見つけ、思考を深め、世界を広げる」体験へつながると考え、企画しました。 本展では版画9点とドローイング1点を展示し、彫刻の制作と並行してさまざまな技法に意欲的に挑戦した舟越の版画の試みと魅力を紹介します。 展示連動コンテンツOpenDNAアプリでは、開幕と同時に本展と連動したコンテンツを配信します。舟越の制作テーマや版画技法を少しずつお届けし、作品との出会いを会場の外へ広げ、日常の中へと続けます。 OpenDNAアプリ(App Store / Google Play)https://apps.apple.com/jp/app/id1620832341 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.open_dna.opendna 展示関連イベント会期中の9月26日(土)15:00〜16:00には、アンドーギャラリーの安東孝一氏によるトークイベントを開催します。予約方法など詳細はOpenDNAウェブサイトにて公開予定です。 OpenDNA Space概要名称     OpenDNA Space 開設日    2026年7月28日(火) 所在地    東京都調布市仙川町1丁目15-51 アクセス   京王線「仙川駅」より徒歩3分 活動内容   展示、パフォーマンス、子ども向けプログラムなど 運営     株式会社OpenDNA ウェブサイト https://open-dna.jp 「舟越桂 版画展-ね、どこを見ているの?-」概要展覧会名   舟越桂 版画展-ね、どこを見ているの?- 会期     2026年7月28日(火)〜9月27日(日) 開場時間   12:00〜17:00 定休日    月曜 会場     OpenDNA Space        東京都調布市仙川町1丁目15-51 入場料    無料 予約     不要 主催     株式会社OpenDNA 協力     アンドーギャラリー ウェブサイト https://open-dna.jp/exhibition/20260728-funakoshi-katsura 舟越桂について彫刻家・版画家。楠を用いた彩色木彫の人物像で知られる一方、銅版画、木版画、リトグラフにも取り組んだ。1988年の第43回ヴェネチア・ビエンナーレ、1992年のドクメンタIXなど国際展にも出品し、国内外で高い評価を受けた。 OpenDNA Spaceの今後の展開についてOpenDNA Spaceでは今後も、アート、哲学、文学、身体表現などをテーマにした展示やイベントを開催予定です。2026年10月からは、アート、哲学、身体表現、演劇にふれる子ども向けプログラムを開始します。 株式会社OpenDNAについて株式会社OpenDNAは、2007年創業のアプリ開発・コンテンツ制作および文化スペース運営会社です。旺文社配信の英語アプリ「ターゲットの友」「英語の友」の開発、PTA活動を支えるグループ運営アプリ「Hi!」や、発達性ディスレクシアの傾向をチェックできる「読めてる?」、調布市と協働した「調布市コロナ情報」の無償提供など、教育や地域、暮らしに関わるアプリを手がけてきました。教育とITに関する研究活動にも取り組み、国際学会での論文発表も行っています。2022年にアートやことば、哲学にふれられる「OpenDNAアプリ」をリリース。2026年には仙川にOpenDNA Spaceを開設し、作品やことばに出会う場を広げています。

現存最古の茶葉「初昔」を含む約100点の茶道具が集結 オランダ国立世界文化博物館からブロムホフの至宝が200年ぶりに日本へ 『OTEMAE~ブロムホフ 茶道を愛した異邦人~』

会期:2026年11月13日(金)~2027年2月21日(日) 「憧れの異世界。」をブランドに掲げる長崎県のテーマパークリゾート「ハウステンボス」は、2026年11月13日(金)から2027年2月21日(日)の期間中、オランダ王室公認の宮殿「パレス ハウステンボス」内のハウステンボス美術館にて『OTEMAE~ブロムホフ 茶道を愛した異邦人~』を開催いたします。 特設サイトはこちら オランダ国王に披露された世界最初の日本コレクションが、オランダ国立世界文化博物館をはじめとする関係機関の協力のもと、約200年ぶりに日本へ里帰りします。会場は、オランダの宮殿を忠実に再現した「パレス ハウステンボス」(ハウステンボス美術館)。約100点の茶道具をはじめ、奇跡的に現存する最古の碾茶(抹茶の原料)「初昔(はつむかし)」など、江戸時代の茶の湯の歴史を語る貴重な品々を一堂に公開します。  20年以上にわたり構想されてきた本展では、日本の茶文化に魅せられた一人の異邦人、ヤン・コック・ブロムホフのコレクションを通じて日本文化を再発見するとともに、江戸時代の「生きた茶の湯」の世界を体験いただけます。  ヤン・コック・ブロムホフは、1817年から6年間にわたり長崎・出島のオランダ商館長(カピタン)を務めた人物です。彼は日本文化に深い理解を示し、とりわけ茶道に深く魅せられました。オランダ国立世界文化博物館(旧・国立ライデン民族学博物館)に収蔵される彼のコレクションには、実際の茶会をそのまま再現できるほど体系的に揃えられた茶道具が残されています。それらは権威ある名物や献上品ではなく、江戸時代後期の日常の茶の湯で用いられた道具が中心であり、当時の「生きた茶の湯」を約200年の時を超えて伝える、まさにタイムカプセルともいえる存在です。さらに、オランダ国王への献茶を彷彿とさせる真台子・皆具の一式、帰国の餞別として贈られ長い航海でも茶を楽しんだことを物語る茶箱、そして茶の湯を母国へ伝えるために特注された「茶人人形」など、一つひとつの道具がブロムホフの茶への深い情熱を今に伝えています。ブロムホフは茶の湯そのものをヨーロッパへ伝えようとしました。こうした足跡から、ブロムホフは西洋人として最初の「茶人」と称すべき人物であるといえるでしょう。 長崎・出島の商館長ブロムホフがコレクションした茶道具約100点の見どころ 《もう一つの茶人伝/茶道を愛した異邦人》出島オランダ商館長ブロムホフのOTEMAEとその熱き心  一人のオランダ商館長・ブロムホフは、日本の茶文化に深く魅せられました。彼が持ち帰ったのは、単に美しい茶碗や道具類だけではありません。点前の所作や心得を深く理解し、その精神性ごと母国へ伝えようとした痕跡が、約100点のコレクションの随所に残されています。   実際に茶会を再現できるほど体系的に収集された茶道具や「茶人人形」を一堂に展示。かつてブロムホフが 眼差しを向けた、江戸時代の茶道の世界をご紹介します。 《異邦人が感銘した日本文化》ブロムホフ以外にもシーボルトとフィッセルが愛した美しき日本  日本の茶道や文化に魅せられたオランダ人は、ブロムホフだけではありませんでした。出島オランダ商館の医官シーボルトは、日本の自然や文化を科学者の視点から調査するとともに、日本で飲まれていたさまざまな茶葉をヨーロッパへ持ち帰りました。その代表が「上喜撰(じょうきせん)」です。ペリー来航を詠んだ「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も寝られず」という狂歌によっても知られるこの銘茶は、江戸時代を代表する高級茶の一つでした。本展では、「上喜撰」をはじめ、シーボルトが持ち帰った貴重な茶葉をご覧いただけます。また、商館員フィッセルは、ブロムホフのコレクションには見られない希少な陶磁器や、日本人の暮らし、年中行事などを体系的に収集し、日本文化の魅力をヨーロッパへ伝えました。三者三様、異なる眼差しで切り取られた江戸時代の日本文化の魅力をお楽しみいただけます。 異国趣味を取り入れ、江戸時代に新しい“美意識”をもたらした「遠州流茶道」 《遠州流茶道》小堀遠州とオランダ   そして現在から未来へ  本展では、440年の歴史を持つ遠州流茶道とオランダとの深い関わりについてもご紹介します。流祖・小堀遠州は、江戸時代前期を代表する大名茶人であり、海外からもたらされた陶磁器や異国趣味の茶道具にも高い関心を寄せ、その美を積極的に茶の湯へ取り入れながら、「綺麗さび」と呼ばれる独自の美意識を確立しました。その背景には、オランダ商館を通じてもたらされた舶来文化の存在がありました。  本展では、遠州流茶道に伝わるオランダゆかりの茶道具や資料を展示し、遠州をはじめ当時の茶人たちが異国の美に見出した魅力を探ります。さらに、遠州流茶道十三世家元・小堀宗実宗匠がオランダで制作された好み物や、オランダの器物を見立てた茶道具もあわせて展示し、江戸時代から現代へと続く日蘭交流の歴史をご覧いただけます。 《ハウステンボス コレクション》オランダから日本へ、日本からオランダへ  17~19世紀、出島を舞台に日本とオランダの間で人やモノ、文化が行き交いました。本展では、ハウステンボスが所蔵する当時のオランダの民具や絵画、工芸品、衣装などを幅広く展示いたします。ブロムホフらが生きた時代のヨーロッパの暮らしや美意識に触れながら、海を越えて結ばれた日本とオランダの歴史を感じていただけます。 《⽇蘭交流の記憶―日本初公開、川原慶賀筆「ブロムホフ家族図」修復プロジェクト》  このブロムホフ家族図は、世界初公開となる、かけがえのない時間をとどめた一枚です。世界に数点しか現存しないブロムホフ家族図の中でも、本作品は川原慶賀が最初に描いた作品と考えられ、その後に制作された家族図の原点ともいえる極めて貴重な作品です。  当時、日本は鎖国下にあり、外国人の滞在には厳しい制限が課され、とりわけ女性や子どもの入国は認められていませんでした。ブロムホフと共に来日したブロムホフの妻ティティアと幼い息子ヨハネスも、わずか三か月後には幕府の命により帰国を余儀なくされます。  本作品は、その短くも幸福な家族のひとときを描きとめた、歴史の証人ともいえる一枚です。今回、ライデン世界博物館の新収蔵品となった本作品を京都で修復し、修復後初めて、ハウステンボスで世界初公開いたします。 鑑賞だけではなく、体験イベントも開催 遠州流茶道による特別茶会  本展の開催に伴い、パレス ハウステンボス内にて遠州流茶道による特別茶会を開催いたします。椅子とテーブルを用いる立礼(りゅうれい)席(※)形式のため、茶道に馴染みのない方やお子様まで、どなたでも気軽にお楽しみいただけます。ブロムホフが魅せられた茶の湯の世界に触れながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただく特別企画です。 会場: ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内) 料金: 無料 (別途ハウステンボスの入場パスポートが必要)  日程: 11月13日(金)、21日(土)、22日(日)、12月19日(土)、20日(日)、1月16日(土)、17日(日)    ※予告なく変更になる場合がございます。ご来場前に公式サイトをご確認ください。 (※)立礼席(りゅうれいせき):椅子とテーブルを使ってお茶を点てたり、いただいたりする茶道の形式(立礼式)のことです。正座をする必要がないため、足腰に負担がかからず、和服でも洋服でも気軽に本格的なお茶を楽しめるのが特徴です。 入館特典 期間中、本展に来場したゲストの皆様に「綾鷹カフェ 濃い抹茶ラテ」を先着で無料配布いたします。 詳細は後日、公式WEBサイトで公開いたします。 【開催概要】 展覧会タイトル:OTEMAE~ブロムホフ 茶道を愛した異邦人~ 会期:2026年11月13日(金)~2027年2月21日(日) (97日間)    ※2027年1月12日(火)~1月15日(金)はハウステンボス休園に伴い休館 会場:ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内) 時間:10時~18時(最終入館は30分前)※ハウステンボスの営業時間やイベント開催により変動あり 主催:ハウステンボス株式会社、日本経済新聞社 特別協賛:ヤマト運輸株式会社 協賛:FWD生命保険株式会社、西日本新聞社、株式会社文明堂総本店、株式会社ジャパネットホールディングス、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、日本航空株式会社 後援:オランダ王国大使館、長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐世保市、 佐世保市教育委員会、遠州茶道宗家、(公財)小堀遠州顕彰会、遠州流茶道連盟九州地区 企画協力:茶の文化フォーラム株式会社、株式会社GSTYLE 特別協力:オランダ世界文化博物館 ■冬のハウステンボスについて【2026年11月6日(金)から】新イルミネーション「ザ・スターライト・ミリオン」 誕生クリスマスイベント「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」開幕 11月6日(金)より、13年連続日本一(※1)の称号を持つイルミネーションを16年ぶりにリニューアルし、新しく「ザ・スターライト・ミリオン」をスタートします。  さらに過去最大(※2)スケールにパワーアップしたクリスマスイベント「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」も、同日より開催。今年は新イルミネーションの誕生によって、クリスマスがより一層特別なものへと進化します。 プレスリリース:260714_pr18.pdf 【2026年11月14日(土) 開催】「第13回 九州一 大花火まつり」 13年連続日本一(※1)に輝いたイルミネーションが輝くヨーロッパの街を舞台に、西日本最大級22,000発の花火が盛大に彩ります。直径約300mの大スケールでお届けする圧巻の一尺玉花火や、目の前を埋め尽くす壮観なフィナーレ花火をお楽しみいただけます。  プレスリリース:260512_pr9.pdf 【ハウステンボスについて】  ハウステンボスは、「憧れの異世界。」をブランドに掲げ、東京ドーム約33個分と広大な敷地が広がる長崎県のテーマパークリゾートです。 圧倒的なスケールとクオリティを誇るアトラクションをはじめ、季節ごとに街全体が華やかに彩られる 多彩なエンターテインメントや13年連続日本一(※1)に輝いたイルミネーションなど、「ワクワクが、続々!」のハウステンボスで、唯一無二の体験を通して朝から夜まで1日中「憧れ」に酔いしれる感動と興奮をお楽しみいただけます。 ※画像はすべてイメージです ※1:(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー 2013年~2022年「イルミネーションアワード」総合エンタテインメント部門 第 1 位、および2023年~2025年「International Illumination Award(インターナショナルイルミネーション アワード)」イルミネーションイベント部門 優秀エンタテインメント賞第1位を13回連続獲得  ※2:クリスマスオーナメント壁面装飾において(2026年ハウステンボス調べ) 【お客様のお問合せ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)...

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国内外から選出された16名が約4か月間のインキュベーションプログラムに参加。企業・クリエイター・専門家との共創を通じて、これからのファッションの可能性を探究します。ソーシャルレスポンシビリティとクリエイティビティを軸に、次世代ファッションデザイナーを発掘・育成するアワード兼インキュベーションプログラム「FASHION FRONTIER PROGRAM(FFP)」は、このたび2026年度セミファイナリスト16名を決定しました。 国内外から多数の応募が寄せられ、一次審査を通過した16名は、2026年8月より約4か月間のインキュベーションプログラムに参加します。講義や企業との共創、メンタリングなどを通じて作品・プロジェクトを磨きながら、これからのファッションのあり方を探究します。 また、今年度は新たにミュージシャン・坂本美雨氏が審査員に加わり、ファッション、アート、ビジネス、サステナビリティなど多様な専門分野の審査員とともに、作品の創造性や社会性、今後の成長可能性を総合的に評価しております。 セミファイナリスト一覧Angela Ouya|ケニアBárbara Perelman|アルゼンチンEiji Narita(成田 英至)|日本Fumi Takahira(髙平 ふみ)|日本Hiroki Kataoka(片岡 弘生)|日本Jesica Noemi Pullo|アルゼンチンMaya Alicia Isomoto(礒元アリシア茉彩)|日本Mina Uemura(植村 美奈)|日本Nao Hirosawa(廣澤 那音)|日本Natalie Hutterer|オーストリアQuoi Alexander|アメリカ / カナダSatoshi Muro(室...

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