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東京スカパラダイスオーケストラ37年の歩みを現代アートとリサーチで読み解く展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が開幕

谷中敦「『Paradise Has No Border』に込めてきた思いを、アートとして可視化していただけたことが本当にうれしい」エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が企画・主催する、東京スカパラダイスオーケストラのデビュー37周年を記念した展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が、東京・西麻布のWALL_alternativeにて開幕しました(会期:2026年8月11日~8月29日)。 本展は、東京スカパラダイスオーケストラの代表曲『Paradise Has No Border』に込められた思想を起点に、37年間にわたる活動を「平和への実践」として捉え直し、アートとリサーチによって可視化する展覧会です。アーティストによる本展のための新作に加え、メンバーへのインタビューやアーカイブから導き出されたダイアグラム、貴重な一次資料などを通して、絶えず変化し続けてきた「東京スカ」という共同体の創造性と、その根底にある「NO BORDER」の思想を多角的に読み解きます。 開幕に先立ち開催された内覧会には、東京スカパラダイスオーケストラより谷中敦、GAMO、大森はじめ、NARGO、川上つよしが来場。参加アーティストや、本展のキュレーション/リサーチを務めた島影圭佑とともに会場を巡り、作品や企画に込められた思いについて語りました。 「37年の歩みを、平和への実践として捉える」──リサーチから生まれた展覧会冒頭では、本展のリサーチを務めた島影圭佑が企画趣旨を説明。 リサーチを進めるなかで、「スカパラの皆さんは平和を実現し、それを広げ続けている存在だということが確信に変わった」と語り、東京スカパラダイスオーケストラが“東京スカ”という独自のサウンドを通じて生み出してきた平和のあり方を、アートとリサーチの力によって可視化し、社会へ提示することを本展の出発点としたことを明かしました。 展示の中心となるダイアグラムでは、GAMOと谷中敦へのインタビューから導き出された「生命体としての東京スカパラダイスオーケストラ」という視点を可視化。GAMOが語った「動的平衡」や生命体としての代謝をヒントに、さまざまな人や音楽との出会いによって一度壊れ、再び合成され、新しい姿へと変化しながらエネルギーを交換し続けるバンドのあり方を、細胞分裂や循環を想起させる図像として表現しています。 また、メンバーそれぞれに「Paradise Has No Border」を感じた瞬間を聞いたインタビューをもとに、37年間の出来事を年輪のような同心円上にマッピング。「時代」「逆境」「世代」「国境」といったさまざまなボーダーを越えてきたエピソードを星として配置し、それらをつなぐことで、メンバーそれぞれの「NO BORDER」の軌跡を星座のように描き出しています。 通常の年表とは異なるアプローチで、37年間言葉になりきらなかったバンドのエネルギーや共同体としてのあり方を可視化した、今回の展覧会を象徴するリサーチ展示となっています。 3組のアーティストが、それぞれの表現で「NO BORDER」を翻訳本展には、大野修、vug、小林健太の3組のアーティストが参加。それぞれ異なる表現手法を通じて、東京スカパラダイスオーケストラが体現してきた「NO BORDER」を作品へと翻訳しています。 大野修 ー異なる素材の境界を曖昧にする「NO BORDER」音楽カルチャーを起点に、プラスチックや役目を終えた楽器など、日常にあふれる人工素材を組み合わせる「ブリコラージュ」の手法で作品を制作する大野修。 代表作《Chunk》シリーズの新作4点には、スーツ姿や管楽器、パーカッションのパーツなど、スカパラを想起させるさまざまな要素を取り入れています。谷中敦の言葉「戦うように楽しむ」から着想した佇まいも造形に落とし込み、作品を目にしたメンバーからは「すごい」「武将みたい」「トロンボーンもある」と、細部を発見するたびに驚きの声が上がりました。 大野は自身の制作について、「異なる形や素材を接続し、その境界を曖昧にしていくこと自体が、自身にとっての『NO BORDER』だ」と説明します。まったく異なる素材同士を彫刻によってつなぎ合わせ、新たなひとつの存在へと変えていく制作プロセスと、異なる人、ジャンル、文化をつないできたスカパラの思想を重ね合わせました。 さらに、メンバーが実際に使用していたスティックやスネアのヘッドなどを用いた《Synthesizer #2601》も制作。従来の作品では素材を白く塗ることで形そのものを際立たせてきた大野だが、今回は「生々しさ」を残すため素材そのものにはほとんど手を加えず、それらを接続するジョイント部分のみを彫刻しています。 作品には約20個の振動センサーとオシロスコープを搭載。長年スカパラの音楽を直に浴びてきた機材が、会場の音や振動を受けてどのように反応するのかを可視化します。「スカパラと機材、そして作品を見る人との接点そのものを可視化する」インスタレーションとして、来場者も作品の循環の一部となる体験を生み出しています。 vug ー「話し合うこと」から描く、平和とLOVEペインティングを中心にジャンルを横断した表現活動を展開するvugは、自身が日常的に描いてきた「LOVE」と、今回提示された「平和」というテーマを接続して作品を制作しています。 そのなかの一作は、東京スカパラダイスオーケストラが何かを決める際に「みんなで話し合って決める」というエピソードから着想。「ああでもない、こうでもない」とメンバーが集まり対話する姿を、vug自身が「民主主義的」と感じたことから、複数の人物が寄り合う光景として描き出しました。 また、地球の上を歩きながら「LOVE」を叫ぶ人物や、芝生の上で人々が空に浮かぶ風船を眺める風景など、平和や愛をユーモアと無邪気さをもって描いた作品を発表。会場の壁画にも多くの人物が集まり“わちゃわちゃ”と共存する様子を描き、スカパラという共同体が持つ賑やかさや祝祭性を、独自の視点で表現しています。 小林健太ー写真とデジタル表現で、スカパラの「グルーヴ」を描く写真家・アーティストとして活動する小林健太は、デジタル写真の色情報を引き伸ばし、絵の具のストロークのように変形させる代表的な表現技法「スマッジ」を用いて、新作を制作しました。 今回素材となったのは、写真家・JULENが2023年の東京スカパラダイスオーケストラ ニューヨーク公演で撮影したライブ写真。複数の写真をコラージュし、その上にスマッジによるストロークを重ねることで、静止したライブ写真の中に音楽の動きや身体性を立ち上げました。 小林は、昨年開催された「MEET YOUR...

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【期間限定写真展】あっとほぉーむカフェ コラボレーション「P@RADE in アキハバラ vol.2」開催のお知らせ

昨年AKIBA カルチャーズZONEにて開催し大好評を博した【P@RADE in アキハバラ】が、今年は「秋葉原 書泉ブックタワー 9F」を舞台に過去最大規模で開催中!!インフィニア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:深沢孝樹)が運営するメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」と、クリエイティブチーム「Akihabara Records」による写真展『P@RADE in アキハバラvol.2』を、今年は秋葉原・書泉ブックタワー9Fにて開催中です。 お屋敷を飛び出したメイドたちが、夜の秋葉原を舞台にさまざまな表情を見せる特別な写真展。 ネオンがきらめく街並みの中で見せる少しクールな表情やふとした瞬間の笑顔など、普段とはひと味違うメイドたちの新たな魅力をに出会える展示となっています。 今年は参加メイドも35名にパワーアップ! 会場を秋葉原・書泉ブックタワー9Fへ移し、7月下旬に発売予定のフォトグラファー・Jumya Watanabeさんによる写真集「電影都市秋葉原」で撮影したメイドの写真も同時展示! 昨年以上のボリュームで皆様をお迎えいたします。 今年の会場では、大きく分けて「P@RADE」と「電影都市」、2つのコンセプトによる展示をお楽しみいただけます。同じ“秋葉原”という街を舞台にしながら、少し違った視点から切り取った作品たちが並びます。 ふたつの視点から見る、秋葉原。・P@RADE ― お屋敷(あっとほぉーむカフェ)をを飛び出したメイドたちと、夜のアキハバラへ。 ネオンに導かれてお屋敷を飛び出し、見慣れたはずの秋葉原が、新しいステージへと変わっていく。 色とりどりの灯りを纏いながら、街の中を巡っていくメイドたち。その姿を写真に収め、一つの物語として描いたのが「P@RADE」です。 普段はお屋敷でご主人様・お嬢様をお迎えしている彼女たちが、夜の秋葉原へ。いつもの街を歩いているはずなのに、そこにはお屋敷とは少し違った表情があります。 写真集としてページに閉じ込めてきたP@RADEの世界を、今回は大きなプリントや額装作品として会場いっぱいに展開しています。 写真集で見る一枚とはまた違う、光や色、表情の細部まで、ぜひ会場でじっくりご覧ください。 ・電影都市 秋葉原 ― もうひとつの展示エリアが、JUNYA WATANABEによる作品シリーズ「電影都市」です。テーマは「秋葉原」。 秋葉原は、デジタルの街として語られることが多い場所ですが、その奥には、データ化することのできない時間が残っています。街を行き交う人々、光と影、積み重なった記憶。そして、そのさらに奥に残る電気街の面影。検索しても出てこない、生身の秋葉原。 映画のワンシーンのように、それらが折り重なって見える瞬間を写し取った作品が「電影都市」です。  華やかな夜の街をメイドたちと巡るP@RADEとは、また異なる秋葉原をお楽しみください。 同じ会場の中で、ふたつの視点から描かれた街を行き来できることも、今回の展示の楽しみのひとつです。 会場では、美しい写真を収録した写真集やブロマイドを販売。 展示されている額装作品もご購入いただけます。 この夏だけの特別な展示会をぜひお楽しみください! ■ 開催概要 展覧会名:『P@RADE in...

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東京スカパラダイスオーケストラ37年の歩みを現代アートとリサーチで読み解く展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が開幕

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東京スカパラダイスオーケストラ37年の歩みを現代アートとリサーチで読み解く展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が開幕

谷中敦「『Paradise Has No Border』に込めてきた思いを、アートとして可視化していただけたことが本当にうれしい」エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が企画・主催する、東京スカパラダイスオーケストラのデビュー37周年を記念した展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が、東京・西麻布のWALL_alternativeにて開幕しました(会期:2026年8月11日~8月29日)。 本展は、東京スカパラダイスオーケストラの代表曲『Paradise Has No Border』に込められた思想を起点に、37年間にわたる活動を「平和への実践」として捉え直し、アートとリサーチによって可視化する展覧会です。アーティストによる本展のための新作に加え、メンバーへのインタビューやアーカイブから導き出されたダイアグラム、貴重な一次資料などを通して、絶えず変化し続けてきた「東京スカ」という共同体の創造性と、その根底にある「NO BORDER」の思想を多角的に読み解きます。 開幕に先立ち開催された内覧会には、東京スカパラダイスオーケストラより谷中敦、GAMO、大森はじめ、NARGO、川上つよしが来場。参加アーティストや、本展のキュレーション/リサーチを務めた島影圭佑とともに会場を巡り、作品や企画に込められた思いについて語りました。 「37年の歩みを、平和への実践として捉える」──リサーチから生まれた展覧会冒頭では、本展のリサーチを務めた島影圭佑が企画趣旨を説明。 リサーチを進めるなかで、「スカパラの皆さんは平和を実現し、それを広げ続けている存在だということが確信に変わった」と語り、東京スカパラダイスオーケストラが“東京スカ”という独自のサウンドを通じて生み出してきた平和のあり方を、アートとリサーチの力によって可視化し、社会へ提示することを本展の出発点としたことを明かしました。 展示の中心となるダイアグラムでは、GAMOと谷中敦へのインタビューから導き出された「生命体としての東京スカパラダイスオーケストラ」という視点を可視化。GAMOが語った「動的平衡」や生命体としての代謝をヒントに、さまざまな人や音楽との出会いによって一度壊れ、再び合成され、新しい姿へと変化しながらエネルギーを交換し続けるバンドのあり方を、細胞分裂や循環を想起させる図像として表現しています。 また、メンバーそれぞれに「Paradise Has No Border」を感じた瞬間を聞いたインタビューをもとに、37年間の出来事を年輪のような同心円上にマッピング。「時代」「逆境」「世代」「国境」といったさまざまなボーダーを越えてきたエピソードを星として配置し、それらをつなぐことで、メンバーそれぞれの「NO BORDER」の軌跡を星座のように描き出しています。 通常の年表とは異なるアプローチで、37年間言葉になりきらなかったバンドのエネルギーや共同体としてのあり方を可視化した、今回の展覧会を象徴するリサーチ展示となっています。 3組のアーティストが、それぞれの表現で「NO BORDER」を翻訳本展には、大野修、vug、小林健太の3組のアーティストが参加。それぞれ異なる表現手法を通じて、東京スカパラダイスオーケストラが体現してきた「NO BORDER」を作品へと翻訳しています。 大野修 ー異なる素材の境界を曖昧にする「NO BORDER」音楽カルチャーを起点に、プラスチックや役目を終えた楽器など、日常にあふれる人工素材を組み合わせる「ブリコラージュ」の手法で作品を制作する大野修。 代表作《Chunk》シリーズの新作4点には、スーツ姿や管楽器、パーカッションのパーツなど、スカパラを想起させるさまざまな要素を取り入れています。谷中敦の言葉「戦うように楽しむ」から着想した佇まいも造形に落とし込み、作品を目にしたメンバーからは「すごい」「武将みたい」「トロンボーンもある」と、細部を発見するたびに驚きの声が上がりました。 大野は自身の制作について、「異なる形や素材を接続し、その境界を曖昧にしていくこと自体が、自身にとっての『NO BORDER』だ」と説明します。まったく異なる素材同士を彫刻によってつなぎ合わせ、新たなひとつの存在へと変えていく制作プロセスと、異なる人、ジャンル、文化をつないできたスカパラの思想を重ね合わせました。 さらに、メンバーが実際に使用していたスティックやスネアのヘッドなどを用いた《Synthesizer #2601》も制作。従来の作品では素材を白く塗ることで形そのものを際立たせてきた大野だが、今回は「生々しさ」を残すため素材そのものにはほとんど手を加えず、それらを接続するジョイント部分のみを彫刻しています。 作品には約20個の振動センサーとオシロスコープを搭載。長年スカパラの音楽を直に浴びてきた機材が、会場の音や振動を受けてどのように反応するのかを可視化します。「スカパラと機材、そして作品を見る人との接点そのものを可視化する」インスタレーションとして、来場者も作品の循環の一部となる体験を生み出しています。 vug ー「話し合うこと」から描く、平和とLOVEペインティングを中心にジャンルを横断した表現活動を展開するvugは、自身が日常的に描いてきた「LOVE」と、今回提示された「平和」というテーマを接続して作品を制作しています。 そのなかの一作は、東京スカパラダイスオーケストラが何かを決める際に「みんなで話し合って決める」というエピソードから着想。「ああでもない、こうでもない」とメンバーが集まり対話する姿を、vug自身が「民主主義的」と感じたことから、複数の人物が寄り合う光景として描き出しました。 また、地球の上を歩きながら「LOVE」を叫ぶ人物や、芝生の上で人々が空に浮かぶ風船を眺める風景など、平和や愛をユーモアと無邪気さをもって描いた作品を発表。会場の壁画にも多くの人物が集まり“わちゃわちゃ”と共存する様子を描き、スカパラという共同体が持つ賑やかさや祝祭性を、独自の視点で表現しています。 小林健太ー写真とデジタル表現で、スカパラの「グルーヴ」を描く写真家・アーティストとして活動する小林健太は、デジタル写真の色情報を引き伸ばし、絵の具のストロークのように変形させる代表的な表現技法「スマッジ」を用いて、新作を制作しました。 今回素材となったのは、写真家・JULENが2023年の東京スカパラダイスオーケストラ ニューヨーク公演で撮影したライブ写真。複数の写真をコラージュし、その上にスマッジによるストロークを重ねることで、静止したライブ写真の中に音楽の動きや身体性を立ち上げました。 小林は、昨年開催された「MEET YOUR...

【期間限定写真展】あっとほぉーむカフェ コラボレーション「P@RADE in アキハバラ vol.2」開催のお知らせ

昨年AKIBA カルチャーズZONEにて開催し大好評を博した【P@RADE in アキハバラ】が、今年は「秋葉原 書泉ブックタワー 9F」を舞台に過去最大規模で開催中!!インフィニア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:深沢孝樹)が運営するメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」と、クリエイティブチーム「Akihabara Records」による写真展『P@RADE in アキハバラvol.2』を、今年は秋葉原・書泉ブックタワー9Fにて開催中です。 お屋敷を飛び出したメイドたちが、夜の秋葉原を舞台にさまざまな表情を見せる特別な写真展。 ネオンがきらめく街並みの中で見せる少しクールな表情やふとした瞬間の笑顔など、普段とはひと味違うメイドたちの新たな魅力をに出会える展示となっています。 今年は参加メイドも35名にパワーアップ! 会場を秋葉原・書泉ブックタワー9Fへ移し、7月下旬に発売予定のフォトグラファー・Jumya Watanabeさんによる写真集「電影都市秋葉原」で撮影したメイドの写真も同時展示! 昨年以上のボリュームで皆様をお迎えいたします。 今年の会場では、大きく分けて「P@RADE」と「電影都市」、2つのコンセプトによる展示をお楽しみいただけます。同じ“秋葉原”という街を舞台にしながら、少し違った視点から切り取った作品たちが並びます。 ふたつの視点から見る、秋葉原。・P@RADE ― お屋敷(あっとほぉーむカフェ)をを飛び出したメイドたちと、夜のアキハバラへ。 ネオンに導かれてお屋敷を飛び出し、見慣れたはずの秋葉原が、新しいステージへと変わっていく。 色とりどりの灯りを纏いながら、街の中を巡っていくメイドたち。その姿を写真に収め、一つの物語として描いたのが「P@RADE」です。 普段はお屋敷でご主人様・お嬢様をお迎えしている彼女たちが、夜の秋葉原へ。いつもの街を歩いているはずなのに、そこにはお屋敷とは少し違った表情があります。 写真集としてページに閉じ込めてきたP@RADEの世界を、今回は大きなプリントや額装作品として会場いっぱいに展開しています。 写真集で見る一枚とはまた違う、光や色、表情の細部まで、ぜひ会場でじっくりご覧ください。 ・電影都市 秋葉原 ― もうひとつの展示エリアが、JUNYA WATANABEによる作品シリーズ「電影都市」です。テーマは「秋葉原」。 秋葉原は、デジタルの街として語られることが多い場所ですが、その奥には、データ化することのできない時間が残っています。街を行き交う人々、光と影、積み重なった記憶。そして、そのさらに奥に残る電気街の面影。検索しても出てこない、生身の秋葉原。 映画のワンシーンのように、それらが折り重なって見える瞬間を写し取った作品が「電影都市」です。  華やかな夜の街をメイドたちと巡るP@RADEとは、また異なる秋葉原をお楽しみください。 同じ会場の中で、ふたつの視点から描かれた街を行き来できることも、今回の展示の楽しみのひとつです。 会場では、美しい写真を収録した写真集やブロマイドを販売。 展示されている額装作品もご購入いただけます。 この夏だけの特別な展示会をぜひお楽しみください! ■ 開催概要 展覧会名:『P@RADE in...

【Astier de Villatte】写真家ソフィー・ドラポルトによる個展を開催

8月22日(土)~10月12日(月)東京・表参道のフラッグシップストアにて開催 昨年12月、東京・表参道に待望のオープンを遂げたAstier de Villatteフラッグシップストア。約300平方メートルの面積を有し、陶器のコレクション、インセンスやキャンドル、照明器具など、ブランドのフルラインナップを取り揃えるこの店舗は、階段を上った先にギャラリースペースを有しています。 今回そこで開催されるのは、フランスを拠点にビジュアル・アーティスト/写真家として活動する、Sophie Delaporte(ソフィー・ドラポルト)による個展。Aster de Villatteとのコラボレーションは長きにわたり、過去Astier de Villatteのイメージビジュアルとして撮影され、2010年には1冊の写真集として刊行された貴重な作品の数々をご覧いただけます。被写体となったのはAstier de Villatteのデザイナーの二人を含む、同ブランドで働くメンバーやブランドと親交の深いアーティストたち。ユニークな登場人物たちが繰り広げるシュールな世界感をお楽しみください。 Sophie Delaporte展 会期:2026年8月22日(土)~10月12日(月) 時間:11:00-19:00 会場:東京都渋谷区神宮前5-2-11 Astier de Villatteフラッグシップストア     Galerie Astier de Villatte 国内公式オンラインサイト Sophie Delaporte(ソフィー・ドラポルト) ソフィー・ドラポルトは、ビジュアル・アーティスト、写真家として、フランスを拠点に活動しています。写真を軸に、映像、インスタレーション、アニメーションなど多様なメディアを用いながら、女性や環境といった自身にとって大切なテーマに対し、既成概念にとらわれない批評的かつ社会的な視点を持って作品制作に取り組んでいます。 鮮やかな色彩と独創的な構図によって生み出される作品は、ファッション写真の美学と現代アートの実験性を融合させた独自の表現として国内外で発表されてきました。2015年には、大気汚染や食品産業における合成着色料をテーマとしたプロジェクト「True Color」を発表し、トゥールーズのアバトワール美術館(FRAC Midi-Pyrénées)で開催されたTraverse Vidéo Festivalでも紹介されました。 2019年には、ファッション産業が環境へ及ぼす影響に焦点を当てた作品が評価され、「Eye on Talents...

来場者数累計20万人超、『恐怖心展』が初の海外開催。2026年9月より台湾・台北にて開催決定

ホラー作家 梨 × 株式会社闇 × テレビ東京 大森時生による話題の展覧会が台湾へ。台湾・台北市の灰棚にて、2026年9月12日(土)~11月23日(月)の期間限定で、『恐怖心展』を開催することが決定しました。 本展は、「先端」「閉所」「視線」といった、様々なものに対して抱く「恐怖心」をテーマに、展示を行います。国内で20万人を動員し好評を博した「恐怖心展」を、初の海外展開として台湾・台北で実施。東京・大阪・札幌のコンテンツに加え、台湾ならでは新作展示も予定しています。早割チケットは2026年8月10日(月)18時(日本時間)より販売開始します。 公式サイト:https://kyoufushinten.osu.xyz/ACCUPASS: https://www.accupass.com/go/kyoufushinten ibon: https://tour.ibon.com.tw/event/6a717ec64b7e1746a8befc7e KKTIX: https://saltsweeet.kktix.cc/events/kyoufushinten  Klook: https://www.klook.com/zh-TW/activity/229309  日本国内で20万人を動員した『恐怖心展』『恐怖心展』は、気鋭のホラー作家・梨、株式会社闇、「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」などで知られるテレビ東京プロデューサー・大森時生がタッグを組み、 「先端」「閉所」「視線」など、人が様々なものに対して抱く約50種類の「恐怖心」をテーマに、驚かせるのではなく"自らの恐怖心と向き合う"体験を提示する展示構成が大きな反響を呼び、開幕直後からSNSで話題が拡散。累計20万人超を動員した、近年の日本で最も注目を集めた体験型展示のひとつです。  「恐怖心展・台北」開催概要【会期】2026年9月12日(土)〜11月23日(月) 【会場】灰棚(台湾・臺北市中山區中山北路二段59巷16號 B1) 【開場時間】10:00〜21:00 ※入場は閉館30分前まで【チケット料金(税込)】早割1,750円(NT$350)/前売1,900円(NT$380)/一般2,250円(NT$450) 【コピーライト】Ⓒ恐怖心展台北実行委員会【企画】梨、株式会社闇、大森時生(テレビ東京)【医学監修】池内龍太郎(精神科医) 【主催・運営】株式会社闇、株式会社テレビ東京、株式会社ローソンエンタテインメント、株式会社SaltSweeet、方格子 vocus【公式サイト】https://kyoufushinten.osu.xyz/ 【チケット販売】 ACCUPASS: https://www.accupass.com/go/kyoufushinten  ibon: https://tour.ibon.com.tw/event/6a717ec64b7e1746a8befc7e  KKTIX: https://saltsweeet.kktix.cc/events/kyoufushinten  Klook: https://www.klook.com/zh-TW/activity/229309  恐怖心展とは「恐怖心」 あるもの・ことに対して、その人が生理的に感じる恐れや不安。 単なる命の危険や苦痛を伴うものだけでなく、 一見して恐怖の対象とは思えないものにも生じることがあります。 これらの恐怖は、時に説明のつかない不合理さを伴います。 恐怖心展では、「先端」「閉所」「視線」といった、 様々なものに対して抱く「恐怖心」をテーマに、展示を行います。 そこで展示される様々なものを通して、 あなたの恐怖心に向き合うきっかけになれば幸いです。  『恐怖心展 札幌』開催中北海道・札幌にて『恐怖心展 札幌』が開催中です。入場券はローチケにて販売中です。お早めにお買い求めください。 【会期】2026年7月11日(土)~9月23日(水・祝) 平日:13:00~18:00 土日・祝休日・お盆期間(8月10日~8月14日の平日):11:00~19:00 ※入場は各閉館時間の30分前まで 【会場】サッポロファクトリーホール横 特設会場(北海道札幌市中央区北2条東3丁目) 【料金(税込)】2,300円 ※小学生以上 【公式サイト】https://www.tv-hokkaido.co.jp/event/kyoufushin/  『恐怖心展 福岡』チケット販売中2026年10月10日(土)より『恐怖心展 福岡』が開幕します。 入場券はBOSS E・ZO...

「P5R」&「P5X」の美麗な線画を塗った塗り絵作品が集結! 塗り絵コンテスト「塗りマス!」第三十六回の受賞作品を発表

セルシスと株式会社アイビスが共催した、デジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」第三十六回の審査結果を、8月10日(月)に発表しました。 第三十六回は、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』&『ペルソナ5:The Phantom X』の公式線画をお題として、素敵な塗り絵作品を多数ご応募いただきました。応募数はイラスト1,857点、タイムラプス動画405点の合計2,262点となりました。 審査結果はこちら:https://www.clipstudio.net/promotion/nurimas/ 「塗りマス!」は、コンテストサイトからお題の線画をダウンロードして彩色し、Xにハッシュタグをつけて投稿することで応募が完了する塗り絵コンテストです。今回の開催を含むこれまでの総応募数は合計で16万5千点を超えています。作品の制作に利用する端末や、彩色に使うアプリの種類も自由で、創作に興味のある全ての人が気軽に楽しくクリエイションに参加でき、夢中になれる場を提供しています。 審査の結果、「塗りマス大賞」2作品、「液タブ賞」1作品、『ペルソナ』チーム賞4作品、「優秀賞」5作品、「佳作」30作品が決定しました。受賞者の方には協力各社提供の豪華な賞品が進呈される他、ご自身の応募作品がプリントされたアクリルパネルが贈られます。惜しくも入賞を逃した参加者の方には、抽選で50名様に特製コラボクリアファイルをプレゼントします。 また、塗り絵のタイムラプス動画をご応募いただいた方の中から抽選で1名様に「色彩賞」としてクリエイター向けモニターを、さらに抽選で「初参加賞」のTourBox Lite、「レベルアップ賞」のハンドモデル、「アクセサリー賞」のモバイルアクセサリーセットが、それぞれ1名様に贈られます。 【主な受賞作品】■塗りマス大賞「-傑作-」 「-逸品-」 ■液タブ賞 ■色彩賞/初参加賞/レベルアップ賞/アクセサリー賞(各抽選1名)※色彩賞はコンテストページにて、動画でご覧いただけます ■『ペルソナ』チーム賞 【賞と賞品】●塗りマス大賞 2作品 「-傑作-」1. DAIV R4-I7G50WT-B(ホワイト)(提供:株式会社マウスコンピューター) 製品詳細:https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/gdaiv-r4i7g50wtbccw102dec/?utm_source=celsys&utm_meent-text&utm_campaign=2606_nurimasu36_daivpr&utm_content=pr2. Wacom One ペンタブレット small(提供:株式会社ワコム) 製品詳細:https://estore.wacom.jp/ja-JP/category/pen-tablets/wacom-one/pentablet.html3. 入力デバイス Orbital2 STERNA(オービタルツー スターナ)(提供:株式会社BRAIN MAGIC) 製品詳細:https://brainmagicproduct.com/orbital2series-comic/?from=clip-studio_bn4. パソコンやタブレット、スマートフォンで使えるペイントアプリ CLIP STUDIO PAINT PRO 2デバイスプラン 3年版(提供:株式会社セルシス)5....

Holiday Recipes

谷中敦「『Paradise Has No Border』に込めてきた思いを、アートとして可視化していただけたことが本当にうれしい」エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が企画・主催する、東京スカパラダイスオーケストラのデビュー37周年を記念した展覧会「TOKYO SKA HAS NO BORDER」が、東京・西麻布のWALL_alternativeにて開幕しました(会期:2026年8月11日~8月29日)。 本展は、東京スカパラダイスオーケストラの代表曲『Paradise Has No Border』に込められた思想を起点に、37年間にわたる活動を「平和への実践」として捉え直し、アートとリサーチによって可視化する展覧会です。アーティストによる本展のための新作に加え、メンバーへのインタビューやアーカイブから導き出されたダイアグラム、貴重な一次資料などを通して、絶えず変化し続けてきた「東京スカ」という共同体の創造性と、その根底にある「NO BORDER」の思想を多角的に読み解きます。 開幕に先立ち開催された内覧会には、東京スカパラダイスオーケストラより谷中敦、GAMO、大森はじめ、NARGO、川上つよしが来場。参加アーティストや、本展のキュレーション/リサーチを務めた島影圭佑とともに会場を巡り、作品や企画に込められた思いについて語りました。 「37年の歩みを、平和への実践として捉える」──リサーチから生まれた展覧会冒頭では、本展のリサーチを務めた島影圭佑が企画趣旨を説明。 リサーチを進めるなかで、「スカパラの皆さんは平和を実現し、それを広げ続けている存在だということが確信に変わった」と語り、東京スカパラダイスオーケストラが“東京スカ”という独自のサウンドを通じて生み出してきた平和のあり方を、アートとリサーチの力によって可視化し、社会へ提示することを本展の出発点としたことを明かしました。 展示の中心となるダイアグラムでは、GAMOと谷中敦へのインタビューから導き出された「生命体としての東京スカパラダイスオーケストラ」という視点を可視化。GAMOが語った「動的平衡」や生命体としての代謝をヒントに、さまざまな人や音楽との出会いによって一度壊れ、再び合成され、新しい姿へと変化しながらエネルギーを交換し続けるバンドのあり方を、細胞分裂や循環を想起させる図像として表現しています。 また、メンバーそれぞれに「Paradise Has No Border」を感じた瞬間を聞いたインタビューをもとに、37年間の出来事を年輪のような同心円上にマッピング。「時代」「逆境」「世代」「国境」といったさまざまなボーダーを越えてきたエピソードを星として配置し、それらをつなぐことで、メンバーそれぞれの「NO BORDER」の軌跡を星座のように描き出しています。 通常の年表とは異なるアプローチで、37年間言葉になりきらなかったバンドのエネルギーや共同体としてのあり方を可視化した、今回の展覧会を象徴するリサーチ展示となっています。 3組のアーティストが、それぞれの表現で「NO BORDER」を翻訳本展には、大野修、vug、小林健太の3組のアーティストが参加。それぞれ異なる表現手法を通じて、東京スカパラダイスオーケストラが体現してきた「NO BORDER」を作品へと翻訳しています。 大野修 ー異なる素材の境界を曖昧にする「NO BORDER」音楽カルチャーを起点に、プラスチックや役目を終えた楽器など、日常にあふれる人工素材を組み合わせる「ブリコラージュ」の手法で作品を制作する大野修。 代表作《Chunk》シリーズの新作4点には、スーツ姿や管楽器、パーカッションのパーツなど、スカパラを想起させるさまざまな要素を取り入れています。谷中敦の言葉「戦うように楽しむ」から着想した佇まいも造形に落とし込み、作品を目にしたメンバーからは「すごい」「武将みたい」「トロンボーンもある」と、細部を発見するたびに驚きの声が上がりました。 大野は自身の制作について、「異なる形や素材を接続し、その境界を曖昧にしていくこと自体が、自身にとっての『NO BORDER』だ」と説明します。まったく異なる素材同士を彫刻によってつなぎ合わせ、新たなひとつの存在へと変えていく制作プロセスと、異なる人、ジャンル、文化をつないできたスカパラの思想を重ね合わせました。 さらに、メンバーが実際に使用していたスティックやスネアのヘッドなどを用いた《Synthesizer #2601》も制作。従来の作品では素材を白く塗ることで形そのものを際立たせてきた大野だが、今回は「生々しさ」を残すため素材そのものにはほとんど手を加えず、それらを接続するジョイント部分のみを彫刻しています。 作品には約20個の振動センサーとオシロスコープを搭載。長年スカパラの音楽を直に浴びてきた機材が、会場の音や振動を受けてどのように反応するのかを可視化します。「スカパラと機材、そして作品を見る人との接点そのものを可視化する」インスタレーションとして、来場者も作品の循環の一部となる体験を生み出しています。 vug ー「話し合うこと」から描く、平和とLOVEペインティングを中心にジャンルを横断した表現活動を展開するvugは、自身が日常的に描いてきた「LOVE」と、今回提示された「平和」というテーマを接続して作品を制作しています。 そのなかの一作は、東京スカパラダイスオーケストラが何かを決める際に「みんなで話し合って決める」というエピソードから着想。「ああでもない、こうでもない」とメンバーが集まり対話する姿を、vug自身が「民主主義的」と感じたことから、複数の人物が寄り合う光景として描き出しました。 また、地球の上を歩きながら「LOVE」を叫ぶ人物や、芝生の上で人々が空に浮かぶ風船を眺める風景など、平和や愛をユーモアと無邪気さをもって描いた作品を発表。会場の壁画にも多くの人物が集まり“わちゃわちゃ”と共存する様子を描き、スカパラという共同体が持つ賑やかさや祝祭性を、独自の視点で表現しています。 小林健太ー写真とデジタル表現で、スカパラの「グルーヴ」を描く写真家・アーティストとして活動する小林健太は、デジタル写真の色情報を引き伸ばし、絵の具のストロークのように変形させる代表的な表現技法「スマッジ」を用いて、新作を制作しました。 今回素材となったのは、写真家・JULENが2023年の東京スカパラダイスオーケストラ ニューヨーク公演で撮影したライブ写真。複数の写真をコラージュし、その上にスマッジによるストロークを重ねることで、静止したライブ写真の中に音楽の動きや身体性を立ち上げました。 小林は、昨年開催された「MEET YOUR...

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