R100 TOKYO ウェブマガジンCuriosity 「今、手元に置きたいアート」
https://r100tokyo.com/curiosity/myart/01/
Curiosityは、R100 TOKYOが伝えたい、人生を豊かにする“モノ”や“コト”を紹介するウェブメディアです。東京という地域、建築、カルチャー、アートやデザイン、クルマなどのさまざまなテーマに沿った情報を、R100 TOKYOの目線で編集し、毎月更新しています。
本連載では、近年、手の届くアートを少しずつ購入し始めた山本氏が、購入の動機をはじめ、各アートへの想いやアーティストとのストーリーを紹介します。
昨今のアート市場の盛り上がりを受け、アートに接する機会が増えたという人は少なくありません。それに伴い、自宅にもアートを飾りたい、手元に置きたいというニーズも着実に増え、コンテンポラリーアートのマーケットが年々順調に拡大しています(※1)。本連載では、日常的にアートを身近に置くことや、それを介したアーティストとのコミュニケーションによって享受できる楽しさや暮らしの彩りを伝え、暮らしを豊かにする一提案として、アートを購入し、手元に置く楽しみを発信していきます。
※1【出典】atprice.com「アートオークション総売上高推移」
山本憲資氏 プロフィール
1981年生まれ、神戸出身。広告代理店・電通、雑誌『GQ』編集者を経て、株式会社サマリーを設立。スマホ収納サービス『サマリーポケット』も好評。音楽、食、舞台、アートなどへの興味が強く、週末には何かしらのインプットを求めて各地を飛び回る日々。「ビジネスにおいて最も重要なものは解像度であり、高解像度なインプットこそ、高解像度なアウトプットを生む」ということを信じて人生を過ごす。
- R100 TOKYO 今後の展開
R100 TOKYOは、分譲事業にとどまらず、暮らしを豊かにするサービスを提供することで、国内外の会員に対し、本質的なライフスタイルを提案していきます。住まいと親和性の高いインテリア・家具、アートの他、食、旅など、幅広く「暮らし」全般のサービスや良質な情報提供へと展開していきます。2022年春、まずは空間・インテリア・アートをワンストップでご提案するサービスから開始予定です。
日本の住宅を牽引する、真に価値ある“住まい”を提案するには、不動産価値や内装デザインといった、ハード面だけでは表現できないと考えています。Curiosityを軸に、リアルな体験と繋がりを生み出し、未知の領域への好奇心(=Curiosity)を喚起することでより日常が豊かになる。そうした全体像のもとサービス領域を拡大していく予定です。
- 「R100 TOKYO」とは
2013年11月からスタートした、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスです。東京23区内では、100平米を超えるマンションは年々減少し、新築では全体の約1%(※2)しか存在しません。R100 TOKYOでは、立地と建物を厳選し、希少性の高い100平米超の低層マンションを中心に、これまで計279戸を企画し販売してまいりました。
2013年以降、日本の富裕層(世帯の純金融資産保有額1億円以上)の合計世帯数は年々増加し続け、2019年には、2005年以降の統計で最多となる約132.7万世帯となり(※3)、世界的にも富裕層人口は拡大傾向にあります(※4)。また、消費低迷の昨今の中で、高価格帯ホテルの相次ぐ開業や高級車・高級時計といった富裕層向け商品の販売は好調に推移している一方で、エシカル消費に注目が高まり、環境や社会問題に配慮した商品を選ぶ傾向も見られます。
そんな状況の中で、R100 TOKYOは、100年先をも見据えた付加価値の創造に取り組み、社会的に価値ある資産を次世代に引き継ぐことで持続可能な社会を実現することができるブランドとして、今後の富裕層のものえらびの価値観を代表する存在でありたいと考えています。
URL:https://r100tokyo.com/
※2【出典】2018年 東京カンテイ調べ
※3【出典】野村総研レポート(https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1)
※4【出典】米・調査会社Wealth-X「Wealth and Investable Assets Model」より
■これまでの販売実績(279戸)
<一棟リノベーション>
イクシクス麻布十番、ウッドヴィル麻布、ルクラス代々木上原、ルクラス目黒、ルクラス碑文谷、ルクラス代官山、ルクラス目白御留山、ルクラス代々木公園、ルクラス本駒込 等
<リノベーション済区分マンション>オパス有栖川、ドムス目白、広尾ガーデンヒルズ、ディアホームズ三田、ガーデン南青山、ドムス南麻布、シャトー東洋南青山、麻布永坂ハウス、インペリアル浜田山、有栖川ホームズ、代官山シティハウス、代々木の杜パークマンション、ホーマットチェリーレーン、パークハウス高輪、パレ・ロワイヤル永田町、一番町2パーク・マンション、メイフェア六本木、瀬田ファースト 等
■会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」
「R100 TOKYO」の最新物件情報や自社分譲物件を先行・優先的にご案内する会員組織「R100 TOKYO THE CLUB」は、現在約5,150名の方にご登録いただいております。ご登録いただいている方のうち、ご予算1億円以上の方が約7割、ご予算2億円以上の方が約2割、希望エリアは港区、渋谷区を中心に新宿区、文京区、千代田区、目黒区等となっております。(2021年12月時点)。
株式会社リビタについて
社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。
現在、一棟まるごとリノベーション分譲事業の企画・供給実績は51棟1,551戸、リノベーション済みマンションの供給実績は1041戸(2021年3月時点)。また「シェアプレイス」シリーズをはじめとするシェア型賃貸住宅は、都内近郊に21棟1,349室を運営中(2021年9月時点)。その他、東京内神田のシェア型複合施設「theC」、大人の部活がうまれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」など、暮らしの概念を『働く』『遊ぶ』『学ぶ』などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で「THE SHARE HOTELS」を展開。第1号店「HATCHi 金沢」に続き、2017年に「LYURO 東京清澄」「HakoBA 函館」「KUMU 金沢」、2018年に「RAKURO 京都」、2019年に「TSUGU 京都三条」「KIRO 広島」、2020年に「KAIKA 東京」を開業。2021年9月には9号店目となる「MIROKU 奈良」を開業。
名称:株式会社リビタ
設立:2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長:川島純一
住所:東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル
URL:https://www.rebita.co.jp
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株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 石川・田村
Mail:pr@rebita.co.jp