金曜日, 8月 8, 2025
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佐藤雅彦研究室の全く新しい数学問題集第2弾、2025年11月18日発売!

こんな分かり方があったとは! 『新・解きたくなる数学』

あの「ピタゴラスイッチ」制作メンバーが作った、これまでにない数学問題集『解きたくなる数学』(岩波書店)。13万部のベストセラーになった同書の第2弾が新作25問で登場します。

魅力的な写真とグラフィックでおくる新しい分かり方が、今回も盛りだくさん。変化の激しい社会に対応できる、しなやかな知性を身につけたい全世代の人に贈ります。

●本書の特長

・完全新作25問! 数学の本には見えない魅力的な写真とグラフィック。

・数学が苦手な人も得意な人も、思わず解きたくなる問題ばかり。

・論理の組み立てと抽象化が学べ、思考のジャンプが体験できます。

・小学校高学年から大人まで、全世代におすすめします。

ひと目で 問題の意味が分かる

ひと目で 問題を解きたくなる

  ―― それが この本で やりたいこと

●著者略歴

佐藤雅彦(さとう まさひこ)

1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。1999年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2006年より、東京藝術大学大学院映像研究科教授。2021年より、東京藝術大学名誉教授。

著書に『経済ってそういうことだったのか会議』(共著、日本経済新聞社)、『新しい分かり方』(中央公論新社)ほか多数。また、ゲームソフト『I.Q』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)や慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の時代から手がけるNHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』『考えるカラス』『テキシコー』など、分野を超えた独自の活動を続けている。

『日常にひそむ数理曲線』(小学館)で2011年度日本数学会出版賞受賞。2011年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2013年紫綬褒章受章。2014年、2018年、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待された。2025年6月28日より横浜美術館にて「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」開催中。

大島 遼(おおしま りょう)

1986年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。学部在学中、佐藤雅彦研究室に所属し「ピタゴラ装置」の制作など、表現研究を行う。卒業後はプログラマー・インタラクションデザイナーとして活動。2014年「指を置く」展の実験装置制作。独立行政法人情報処理推進機構2011年度未踏IT人材発掘・育成事業にて未踏スーパークリエータ認定。2012年D&AD賞。

廣瀬隼也(ひろせ じゅんや)

1987年神奈川県生まれ。2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。学部在学中、佐藤雅彦研究室に所属し「ピタゴラ装置」の制作など、表現研究を行う。現在はプログラマー。2012年D&AD賞。

●刊行情報:2025年11月18日発売

新・解きたくなる数学

佐藤 雅彦、大島 遼、廣瀬 隼也

論理の組み立てを学び、思考のジャンプを体験!

B5変型・上製・134頁

本体2,000円+税

ISBN978-4-00-005475-1 C0041

岩波書店

●好評既刊

解きたくなる数学

佐藤 雅彦、大島 遼、廣瀬 隼也

B5変型・上製・134頁

本体1,800円+税

ISBN978-4-00-006339-5 C0041

岩波書店

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