金曜日, 9月 30, 2022
ホームイベント北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しました

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しました

千島土地株式会社(大阪市住之江区)は大阪府内でSDGsに取り組む企業として、大阪市立新巽中学校(大阪市生野区)と独立行政法人国際協力機構関西センター(JICA関西/神戸市中央区)が連携し、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラム「学ぶSDGsから、やるSDGsへ -でっかく考えて、ちっちゃいことから始めよう-」に参画。当社のSDGsに即した取り組みを紹介し、SDGsを学ぶ場を提供しました。

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像1

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像2

本プログラムは、SDGs教育を取り入れて5年目の大阪市立新巽中学校とJICA関西が企画する「実践するSDGs」を目指すプロジェクトの一環で、当社含め大阪府内でSDGsに取り組む29の企業・団体が参画。新巽中学校2年生とオンライン交流会(2021年9月16日)を実施し、その後中学生が各企業・団体を訪問(2021年11月12日)しました。

当社は、2009年から所有地である大阪市住之江区北加賀屋エリアを創造性あふれる魅力的なまちに変えていく試み「KCV(北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ)構想」を掲げ、アートによるまちづくりを進めて参りました。 とくに、返還された工場や住居などを解体することなくクリエイティブに再活用する取り組みに力を入れ、元工場を活用した大型現代アート作品の収蔵庫MASK(MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA)、文化住宅をまちの文化複合施設にリノベーションした千鳥文化、空地を公園に整備したキタイチパークなど、アートを切り口とした持続可能な地域活性化を試行しています。

本プログラムでは、これら当社のSDGsに即した取り組み事例を紹介し、実際に見学してもらうことで、地域やまちづくりの視点でSDGsを考える機会を提供しました。参加した生徒さんからは、「アートを取り入れることで、使い道の難しい空家を活用できると知った」「SDGsに取り組む大人が大勢いることを知り刺激になった」などのコメントがあり、今後生徒さんが取り組む「実践するSDGs」の微力になれたかと思います。

当社としても、中学生との交流を通して、新たな建物活用のアイデアの源泉を得たり、SDGsに対する取組姿勢を見つめ直す貴重な機会となりました。今後も、教育貢献活動を積極的に行って参ります。

■「大阪市立新巽中学校×JICA関西 学ぶSDGsから、やるSDGsへ ーでっかく考えて、ちっちゃいことから始めようー」プログラムの詳細はJICA関西プレスリリースをご覧ください。

https://www.jica.go.jp/kansai/press/ku57pq00000mbo0k-att/ku57pq00000mbo17.pdf(2021年9月1日配信)
https://www.jica.go.jp/kansai/press/ku57pq00000mbo0k-att/ku57pq00000mrlit.pdf(2021年10月27日配信)
 

  • 北加賀屋のSDGsの取り組み
  • KCV(北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ)構想

「KCV(北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ)構想」は、千島土地株式会社が大阪市住之江区北加賀屋エリアを創造性あふれる魅力的なまちに変えていく試みとして、2009年に提唱しました。同エリアは、かつて造船業のまちとして栄えましたが、産業構造の変化に伴い造船所の転出が進み、空き工場や空き家が増加したため、それらの遊休不動産をクリエイティブに活用し、「芸術・文化が集積する創造拠点」として再生することを目指しています。
https://chishima-foundation.com/vision

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像3

 

 

 

 

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像4

 

  • MASK[MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA]

おおさか創造千島財団(千島土地株式会社が2011年に設立)は、約1,000㎡の鋼材加工工場・倉庫として使われていた建物をそのまま活用し、大型作品を無償で保管・展示する「MASK」を2012年より運営、2014年から一般公開「Open Storage」を実施しています。MASKでは、定期的に近隣小学校の生徒を招き、アート作品に触れる機会を創出しています。その他、北加賀屋を拠点とするアーティストが小学校でワークショップを行うなど芸術普及活動に貢献すべく取り組んでいます。
http://www.chishimatochi.info/found/mask/

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像5

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像6

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像7

 

  • 千鳥文化

築60年ほどの文化住宅を食堂・商店・バー・ギャラリー・ホールや店舗が混在する街の文化複合施設にリノベーションし、2017年にオープンしました。建築当初は、住宅、喫茶店、バー、理髪店として使われていましたが、空き家となり解体も考えられたところ、ひとびとの暮らしの痕跡を刻んだ建物を活かすことを考え、再生させました。リノベーションは、北加賀屋を拠点に活動する建築家集団dot architectsが担当。可能な限りもとの部材を残しています。また、商店では、建物の解体で発生する建具や部材を、修理、加工して販売する「古材バンク」の取り組みも行っています。
https://www.facebook.com/chidoribunka/

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像8

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像9

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像10

 

  • キタイチパーク

イベントにて使用され、廃棄予定であった芝生を再活用し、20年以上空地として放置され、鋼板塀で囲まれ暗く不安だった場所に公園「キタイチパーク」を2021年7月に整備しました。その結果、明るく視認性が上がり、防犯面でも周辺環境が向上しました。公園は当社社員で水やりなど日々整備を行っており、北加賀屋の緑化を推進しています。また、社員が公園に足を運ぶことで、地域の声に耳を傾ける機会を得て、地域住民と共に公園を育てています。当社だけでまちづくりを推進するのではなく、地域住民と協働した取り組みを今後も行って参ります。

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像11

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像12

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像13

北加賀屋のアートを切り口とした持続可能な地域活性化の試みを紹介。大阪市立新巽中学校とJICA関西による、中学生がSDGsを学び自ら実践するプログラムに参画しましたのサブ画像14

 

RELATED ARTICLES

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

Most Popular

Recent Comments