土曜日, 1月 28, 2023
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レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑む

世界的シューズデザイナー串野真也氏が創る「くるみ割り人形」

今回、世界的シューズデザイナーの 串野真也氏が、貞松・浜田バレエ団の新制作舞台「くるみ割り人形と秘密の花園」で、全幕バレエの舞台ディレクションに初挑戦します。
彼の独創的なアイデアが散りばめられた舞台美術・衣裳のトータルデザインは、バレエファンのみならず、アートファンも見逃せない「くるみ割り人形」です。

当バレエ団が毎年12月に上演し、1989年の初演から幅広い世代に愛されている演目「くるみ割り人形」。

今年は、世界で活躍中の振付家の大石裕香氏とともに、串野真也氏が新たな世界観に創り上げていきます。

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像1_レディー・ガガが着用した 『Stairway to Heaven 』(串野真也作)レディー・ガガが着用した 『Stairway to Heaven 』(串野真也作)

串野氏は、世界的シューズデザイナーとして注目を集め、「現実を超越するファンタジー」をコンセプトとした同氏の芸術性の高い作品は、ファッション業界のみならず、レディー・ガガなどエンタメ業界からも高い支持を得ています。
今回の「くるみ割り人形」では、彼の手掛ける世界観に、多彩なアーティストが集結。出演者もバレエダンサーだけにとどまらず、ソプラノ歌手の並河寿美氏、ストリートダンス×男子新体操のプロ集団BLUE TOKYOのメンバーも登場。
今まで観たことのない新しい「くるみ割り人形」を、是非劇場でご鑑賞ください。

◆「くるみ割り人形と秘密の花園」Webページ 
  http://sadamatsu-hamada.fem.jp/nutcracker2022/index.php

 

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像2_串野真也串野真也

舞台美術・衣裳デザイン:串野真也   Masaya Kushino
京都芸術デザイン専門学校を卒業後、イタリアに留学。“Istituto MARANGONI”ミラノ校 、ファッションデザインマスターコースにてディプロマを取得。最先端技術や伝統技術などを駆使した、ファイナルデザインをテーマにした靴の作品や、科学技術を取り入れたアート作品などを世界に向けて発表している。現在は、バイオテクノロジーなど科学技術を取り入れたアート作品なども積極的に取り組んでいる。作品は、イギリスの国立博物館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、NYのFashion Institute of Technology 美術館に永久保存されている。
また、現代アーティストのスプツニ子!とのアートユニットAnother Farmとしても活動しており、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館やCooper-Hewitt National Design Museu、森美術館などグローバルに作品を発表している。

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像3_『振り返りながら』(串野真也作)『振り返りながら』(串野真也作)

  
《受賞歴》
・JILA LEATHER GOODS AWARD  2007 GRAND-PRIX
・JILA LEATHER GOODS AWARD  2008 審査員特別賞
・京都文化賞 奨励賞 2016

 

 

 

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像4_『HAKUHO』(串野真也作)『HAKUHO』(串野真也作)

【串野真也氏のコメント】
演出・振付家の大石さんより、新しいくるみ割り人形を創作したいというお話を聞き、普遍的な演目を再構築することにワクワクしました。既存の価値観をアップデートするためには、大変な決意と意志がないと出来ません。

今までの演出ではなく、主人公の心情を描くストーリーに更新されているということも、僕にとっては重要でした。歴史ある演目に新しいエッセンスを吹き込むことが出来る機会はなかなかない事なので、プレッシャーを感じつつもぜひ挑戦させて頂きたいと思い、お引き受けしました。

 今までの世界観にはなかったモダンな舞台セットや、少し現代に寄り添った衣裳を楽しんでいただけたら嬉しいです。

※串野真也氏への個別取材も受け付けております。詳細は以下のお問い合わせ先までご連絡ください。

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像5_『KABUNISOUKEI』(串野真也作)『KABUNISOUKEI』(串野真也作)

 

 

 

 

 

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像6_『心の中を埋める何か』(串野真也作)『心の中を埋める何か』(串野真也作)

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像7_『止まない通り雨』(串野真也作)『止まない通り雨』(串野真也作)

「くるみ割り人形」を新解釈!「くるみ割り人形と秘密の花園」

多くの方が抱いている「くるみ割り人形」のイメージを覆すような、新しい「くるみ割り人形」の初上演に挑みます。「くるみ割り人形と秘密の花園」では、私たちが知る「くるみ割り人形」の物語と異なり、少女マリーは、幼いころに両親を亡くしたという設定。
心を閉ざしていた少女マリーが、ドロッセルマイヤーと共に鮮やかな世界に飛び立ち、新な一歩を踏みだしていく成長の物語。
マリーを取り囲む登場人物の設定も従来のものからアレンジされています。
今まで観たことのないオリジナルの「くるみ割り人形」の世界を、どうぞご期待ください。

 

  

新制作「くるみ割り人形と秘密の花園」(全2幕)

▶上演日時:2022年12月17日(土)、18日(日) 15:00(開場 14:15)
▶場  所:神戸文化ホール 中ホール(兵庫県神戸市)
 公演情報:http://sadamatsu-hamada.fem.jp/nutcracker2022/index.php

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像8_貞松・浜田バレエ団「くるみ割り人形と秘密の花園」貞松・浜田バレエ団「くるみ割り人形と秘密の花園」

 

レディー・ガガの靴をデザインしたアーティストが舞台制作に挑むのサブ画像9_貞松・浜田バレエ団「くるみ割り人形と秘密の花園」貞松・浜田バレエ団「くるみ割り人形と秘密の花園」

 

貞松・浜田バレエ団 概要


1965年3月結成。神戸を拠点とするバレエ団。
クラシック・バレエを基本に、古典作品と創作作品を活動の両輪に、公演を続けている。これまでの公演総回数は1,000回を超え、兵庫県文化賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。また、地域に根ざした小中高校の視聴覚教育の一環として、1967年よりはじめた学校巡回公演は、700回を超える。バレエ学園でのダンサー育成にも注力し、プリ・ド・ローザンヌ受賞者など、優秀なダンサーを多数輩出する。2022年、団長の貞松融が舞踊芸術の向上発展に寄与した舞踊家に送られる「第70回舞踊芸術賞」を受賞した。
バレエ団の主な受賞:1980年 兵庫県教職員組合文化賞、 87年 兵庫県文化賞。91年 神戸市文化賞、月刊「神戸っ子」ブルーメール賞。98年 大阪舞台芸術奨励賞。2002年 神戸新聞平和賞・文化賞。05、11年 文化庁芸術祭大賞。09、17、18、21年文化庁芸術祭優秀賞。

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