土曜日, 6月 7, 2025
ホームイベントアートとベビースターの融合⁉女子美術大学×ベビースターの産学共同研究プロジェクト!Z世代が考える“遊べる”ベビースターの魅力訴求アイディア創発

アートとベビースターの融合⁉女子美術大学×ベビースターの産学共同研究プロジェクト!Z世代が考える“遊べる”ベビースターの魅力訴求アイディア創発

Z世代が等身大で考え、ブランド課題を解決へ!ベビースターの“遊べる”アイディア

株式会社おやつカンパニー(所在地:三重県津市 代表取締役社長:手島文雄)は、日常の中で忘れがちな、あの頃のワクワクする気持ちをお届けしたいとの想いから、おやつの常識にとらわれず挑戦し続けるベビースターならではのオモシロいコラボ企画を、いろいろな業界・いろいろな場所・いろいろなシーンで展開しています。
「#おやつの常識を越える」第14弾は、アートとベビースターの融合!アートやデザインのクリエイティブ分野を学ぶ、女子美術大学との産学共同研究プロジェクトを2022年7月より開始。全19回にわたるカリキュラムでは、女子美生が「CZO(チーフ・Z世代・オフィサー)」として、食べて楽しむという“おやつの常識”を超えた、ベビースターならではの”楽しみ方”をベビースターブランド担当者とともに共創しました。最終回となる2022年10月24日(月)には、女子美生各人の専門知識や感性を活かしたZ世代が等身大で考えたアイディアが発表され、駄菓子屋での原体験がある世代にも、その体験がない世代にも共通して届けるベビースターならではの“カタチで遊ぶ”という価値を発見することができました。

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■産学共同研究プロジェクト実施背景


認知率97.8%の誰もが知るロングセラー商品「ベビースター」。1959年の誕生から60余年、かつての子どもたちとの出会いの場であった駄菓子屋は減少し、ベビースターが長い歴史の中で育んできた“懐かしさ”を感じない若年層が増えています。中⻑期的に⾒ても、これから⼦どもの⼈⼝が爆発的に増えることは期待できないと言われており、ベビースターとしてはブランドのエントリーポイントを増やす取り組みが必要であると考えています。
そこで、デザインやアートなどクリエイティブ分野を日々勉強している女子美生たちが等身大で考えるベビースターブランドの楽しみ方アイディアを提案いただく産学共同研究プロジェクトを2022年7月、全19回のサービス・ラーニングとして開始しました。普段は個人制作が多い女子美生が、本プロジェクトでは学科や専攻/領域の垣根を越えて共同し、それぞれの専門知識を活かしながら、若い世代ならではの思考でアイデアを考え、ブランド課題解決策を当社に提案していただきました。

<プロジェクト概要>

テーマ :ベビースターならではの提供価値を見出し、Z世代に響く話題化のアイディアを提案する

達成目標 :1. 企業やブランドが抱える課題を理解する
      2. 企業の持つ課題に企業とともに取り組み、アイデイアを出すことで課題解決力を向上させる

スケジュール:2022年7月6日(水)~2022年10月24日(月)・全19回

■プロジェクト成果発表 ~ベビースターの“カタチで遊ぶ”・ベビースターとアートの融合~

全19回にわたるぷリジェクトでは、食べて楽しむという“おやつの常識”を超えた、ベビースターならではの”楽しみ方”をベビースターブランド担当者とともに共創。最終回となる2022年10月24日(月)には、女子美生各人の専門知識や感性を活かし、ベビースターの個性的な形状を活かしたアート作品が提案されました。

●メンアクセ(デザイン・工芸学科 プロダクトデザイン専攻 2年生)

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●#ホシオくんつくってみた(アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域 2年生)

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●ベビースターで作る名画「麺画」~西洋絵画~(アート・デザイン表現学科 メディア表現領域 2年生)

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●ベビースター メン画展-浮世絵編-(美術学科 洋画専攻 2年生)

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●麺路(デザイン・工芸学科 プロダクトデザイン専攻 2年生)

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Z世代の女子美生が等身大で考えた、一度見たら真似したくなる気持ちを刺激するようなアート作品が発表され、駄菓子屋での原体験がある世代にも、その体験がない世代にも共通して届けられるベビースターならではの“カタチで遊ぶ”という価値を発見することができました。

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アイディア発表者には、これからもSNSでベビースター×アートの話題を⽣み出し続けてもらいたいとの想いも込めて「CZO(チーフ・Z世代・オフィサー)」の名刺を進呈しました。

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<プロジェクト総評コメント>

ベビースターブランド担当:赤沢佳代
ブランドの新しい価値を模索する中、女子美術大学様の学生たちと共に「ベビースター×アート」というプロジェクトを行う運びとなり、大変ワクワクしておりました。ブランド課題や方向性などビジネス現場に近い話を皆さんに共有してきましたが、等身大で考えられたZ世代ならではの具体的で素晴らしいアイディアが創発される度に、驚きとともに新たな発見が多くありました。今回発表いただいた刺激的なアイディアを是非とも具現化していきたいと考えています。

 

女子美術大学担当教員:瀧澤奈美様
おやつカンパニー様から「女子美生ならではの視点で、ぜひ一緒にベビースターについて考えて欲しい」とお声がけいただき、学科も専攻/領域も異なる学生たちが集い、ブランドやSNSを取り巻く最新の状況について座学やワークショップを通して学びながら、アイディア創発を行ってきました。Z世代女子代表として真摯に取り組んで来た成果は、各人の技術や個性が活きた、オリジナリティー溢れる提案となりました。

■女子美術大学とは

1900年創立、120年以上の歴史をもつ美術大学。東京都杉並区及び、神奈川県相模原市の2箇所にキャンパスがある。専門性を持ちながらも幅広い知識と技術、発想力を身につけ、芸術を社会の中で活かせる人材を育成。現在、大学芸術学部は3学科13専攻・領域で構成されているが、来年2023年4月には多様な領域の人々と共に新しい価値を創造する「共創力」を育成するための学科「共創デザイン学科」が新設される。
女子美術大学HP https://www.joshibi.ac.jp/

■「#おやつの常識を越える」コラボ企画について

ラーメンを手で食べるという前衛的な食スタイルを提案して子どもたちの心を虜にしたベビースターは、1959年の発売以来、子どもたちだけでなく、共に歩んできた大人世代にも寄り添い、兄弟ブランドのドデカイラーメン・ラーメン丸・ラーメンおつまみとともに挑戦し続け、進化してきました。
あれから60余年、先行きの見えない予測不能な毎日の中で、ちょっとお疲れ気味な全世代に“ワクワクする気持ちを取り戻してほしい”との想いから、“おやつの常識”にとらわれない遊びゴコロあふれるオモシロいコラボ企画を様々なカタチでお届けしています。

<今もなお、ロングセラー商品「ベビースター」が挑戦し続けるワケ>

様々なコラボ企画を展開しているロングセラー商品「ベビースター」が挑戦し続ける理由はこちら。
https://prtimes.jp/story/detail/XBaaEgS2XlB

思いがけない場所や意外な場面、カタチのベビースターを見つけたら、きっとワクワクするはず!そんなワクワクする気持ちは毎日の原動力!
ベビースターの袋を開けて食べたら自然と顔は上向きに。ポロッとこぼしちゃっても、なぜか自分も周りも笑顔になっちゃうオモシロおやつ「ベビースター」と一緒にワクワクする時間を楽しみませんか?
 

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