木曜日, 10月 6, 2022
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超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催

ホワイトストーンギャラリー銀座新館にて小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』開催

この度ホワイトストーンギャラリー銀座新館(東京都中央区銀座6-4-16)では、小川剛の個展『Surreal Prism―見えない実体』(英タイトル:Surreal Prism―Intangible Entity)を、2022年10月7日(金)〜10月29日(土)の期間において開催いたします。会場では揺れ動く照明によってプリズムが変化する様子や、鑑賞者自身がブラックライトを当てることで通常とは異なる様相を見せる作品を堪能できる鑑賞体験をご用意しております。小川剛の個展をギャラリー会場とオンラインエキシビジョンの両方でお楽しみください。

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像1_小川剛《Nebula prism》2022年、H65×W65×D6cm、アクリル・特殊フィルム・木材小川剛《Nebula prism》2022年、H65×W65×D6cm、アクリル・特殊フィルム・木材

  • 展覧会について

プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。

今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。
脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。
三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。
我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。
超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。

皆さまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。
 

  • 光による作品の変化

小川剛がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。照明には多くの美術館や博物館で使用実績のあるミネベアミツミ株式会社の「SALIOT」を使用。太陽光に限りなく近い色の再現性と変幻自在な光で、作品を美しく照らします。

また、ブラックライトを当てることで全く別の様相を呈する作品も。こちらの作品はメインビジュアル《Nebula prism》を別の角度から撮影したものです。会場にはブラックライトもご用意しておりますので、作品の変化をご自身でお楽しみいただけます。

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像2_小川剛《Nebula prism》2022年小川剛《Nebula prism》2022年

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像3_小川剛《Nebula prism》2022年小川剛《Nebula prism》2022年

 

  • 出展作品

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像4_小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像5_小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材小川剛《Nebula prism》2022年、H32×W32×D5cm、アクリル・特殊フィルム・木材

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像6_小川剛《Membrane prism》2022年 、H30×W30×D5cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・MDF板小川剛《Membrane prism》2022年 、H30×W30×D5cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・MDF板

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像7_小川剛《Vapor prism》2019年、H13×W103×D33cm、アクリル・特殊フィルム・木材小川剛《Vapor prism》2019年、H13×W103×D33cm、アクリル・特殊フィルム・木材

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像8_小川剛《Phantom prism》2022、H16×W20×D20cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・木材小川剛《Phantom prism》2022、H16×W20×D20cm、エポキシ樹脂・特殊フィルム・木材

 

  • 展覧会概要 / Gallery Exhibition

小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』

会期:2022年10月7日(金)〜10月29日(土)
会場:ホワイトストーンギャラリー銀座新館
営業時間:11:00 – 19:00
休館日:日曜 / 月曜
所在地:東京都中央区銀座6-4-16

展覧会詳細はこちら:
https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/gallery-exhibitions/tyo-n-go-ogawa-102022
 

  • 作家プロフィール:小川剛

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像9_小川剛小川剛

「プリズム」によって生じる光の屈折を応用し、多彩な色彩で拡散する光の粒子で空間を包み込む。その斬新さは鑑賞者を眩惑しながら、同時にどこか懐かしい光の記憶を呼び覚ます―小川剛の作品は、鑑賞者の造形意識を急襲する過激さと、印象派からミニマル・アートまでの美術史の流れを汲む正統性を持ちあわせる。選び抜かれたメディウム遣いと精緻な技術力で、「視覚の攪乱と拡張」へ挑み続ける気鋭のアーティスト。また、近年では中国蔦屋書店とのコラボレーションでジュエリー制作も展開し(上海、西安、杭州の4店舗にて販売)、”GoOGAWA”ブランドとして商標登録されている。

1981年神奈川県生まれ。2007年東京芸術大学美術学部卒業(卒業展にて東京都知事賞受賞)。2009年同大学大学院修了。三菱商事アート・ゲート・プログラムに2度入選(第10回、第13回)。2011年よりアーティスト集団「C-DEPOT」所属。2013年第8回タグボート・アート・アワード入選。

作家紹介はこちら:
https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/artist/go-ogawa
 

  • 作家経歴 / Biography

個展

2022 “The Prism of Eternity” 銀座三越7階ギャラリー
2021 “The Prism of Eternity” 天満屋岡山本店5階美術画廊(岡山)
2021 “Eternity Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム(東京)
2019 『光彩楓螢』 川越市鍛治町広場(埼玉)
2019 “Membrane Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム 
2018 “Phantom Prism” Whitestone Gallery Karuizawa(長野)
2018 “Deep Prism“ 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
2018 “Meteor Shower” 銀座シックス Artglorieux
2017 “Synchronicity” 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京)
2017 『春のプリズム』パークホテル東京25階及び31階内
2017 『虚像と実像、光』東京国際フォーラム・アートショップ
2016 『小川剛 プリズムの輝きが魅せる光の造形展』調布市文化会館たづくり内 (東京)
2016 『OGAWA Go Exhibition プリズムの輝き』伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
2016 『光彩陸離展』上野東照宮・神楽殿(東京)
2016 『小川剛 展』日本橋三越本店6階+ART art goods store
2015 「プリズムによってつくられる光の造形」池袋ホテル・メトロポリタン1Fロビー
2015 「コンポラックス(Compolux)」とのコラボ展示 西武渋谷店B館3Fコンポラックス
2015 『Luminous Flux』 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
2015 『Luminescence』 f.e.i art gallery(横浜)
2014 『Light Scattering』東京国際フォーラム・アートショップ
2013 『Prismatic The Diffusion』 代官山T-SITE(東京)
2013 荒川技研工業本社表参道ショールーム・ ウィンドウディスプレイ(東京)

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像10_Whitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism” (2018)よりWhitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism” (2018)より

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像11_Whitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism”(2018) よりWhitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism”(2018) より

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像12_Whitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism” (2018)よりWhitestone Gallery Karuizawaにおける“Phantom Prism” (2018)より

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  • 撮影・SNSシェアについて

今展はすべての作品における撮影、またSNSへの投稿が可能です。
Instagram:https://www.instagram.com/whitestonegallery.official/
 

  • オンラインストアについて

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像13_ホワイトストーンギャラリー オンラインストアホワイトストーンギャラリー オンラインストア

ギャラリー会場はもちろん、オンラインでも展覧会を楽しめる公式サイト。オンライン展示をはじめとした、作家情報やインタビュー記事など多彩な情報を発信する。また、気に入った作品はオンラインでの購入も可能。専門知識を持つアートアドバイザーとリアルタイムでコンタクトを取れるので、コレクターからアート初心者まで、誰でも購入しやすいシステムを導入している。
URL:https://www.whitestone-gallery.com/ja
 

  • ホワイトストーンギャラリーについて

1967 年に東京・銀座にオープンして以来、ホワイトストーンギャラリーは世界と競合できるアートギャラリーとしての地位を確立。銀座・軽井沢の国内店舗に加え、香港(アートの複合ビル HK H Queen's)、台湾にも拠点を構える。ホワイトストーンは、戦後の具体美術・現代アーティスト・新進気鋭の若手アーティストを紹介する、アジアで最も先駆的な画廊のひとつ。

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像14

社名: 株式会社ホワイトストーン
代表者: 代表取締役社長 白石幸栄
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座 5-1-10
設立:1967
 

  • 展示用照明「SALIOT」について

超立体の世界が織りなすシュールな光の体験|小川剛個展が銀座で開催のサブ画像15

照明器具の向きや明るさを離れたところから操作でき、照明の現場に大きな変革をもたらした「SALIOT」。光学、モーター、無線技術を組み合わせ、美しく色の再現性の高い光、コンパクトサイズ、静音設計を実現。作品の魅力をより高めるあかりとして、今回の個展で採用しております。
ミネベアミツミ株式会社
SALIOT ムービングスポットライト:
https://shop.minebeamitsumi.com/spotlight/
 

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