長きにわたり、日本絵具を作り続けてきた上羽絵惣と現在活躍中の5人の日本画家による日本画の伝統と未来への可能性を示し、次代へとつなぐための「伝統継承と発展」を目的とした企画展です。
日本最古の日本画絵具専門店・上羽絵惣株式会社は、5人の日本画家の皆さまと、京都の中京区、京都御苑の堺町御門前に軒を構えるギャラリーCreate洛様というありがたいご縁のもと、2026年9月、秋の連休という素晴らしい時期に初の企画展「第一回 不易流行展(fuekiryuko Exhibition)」を開催させていただく運びとなりました。

「不易流行」とは
「不易」は永遠に変わらないもの、「流行」は時代に応じて変化するもの、という考えを基にしており、元来は松尾芭蕉の俳諧理念からくる言葉といわれています。
いにしえの伝統と新しい文化の融合により、進化を続ける。そのような表現を目指す展覧会でありたいと考えております。
似たような言葉に「温故知新」という言葉がありますが、古いものから学ぶことという意味を持ちます。常に弊社が大切にしてきた考え方ですが、今回の展覧会はさらに積極的に「新しさ」を取り入れるという姿勢に注目して、「不易流行」をテーマにしています。
■展覧会ご案内ページ:
URL: https://www.ueba.co.jp/topics/45117.html
【不易流行展】
■開催日時:2026年9月22日(火)~27日(日)
11:30~18:30(最終日は17;00まで)
◎ギャラリートーク(1時間程度)
9月27日(日)13:00~
■開催場所:ギャラリーCreate洛
〒604-0801
京都市中京区丸太町通堺町通西角鍵屋町69
(京都御所 堺町御門前)
TEL/FAX:075-708-7898
URL:http://www.create-raku.com
Mail: art₋create₋raku@ymail.ne.jp
■アクセス:京都市営地下鉄「丸太町駅」3番出口より徒歩約5分
市バス202号・204号「裁判所前」徒歩約1分
■観覧は無料です。
本展では、若手日本画家の創作活動を応援し、日本画の伝統を受け継ぎながら新たな表現に挑む作品を紹介します。
令和5年の文化庁京都移転を契機に、日本文化の魅力を京都から国内外へ発信することと、日本画の魅力とその新たな可能性を幅広い世代へ伝えることを目的にしています。
上羽絵惣は、伝統とは守り継ぐだけでなく、新たな技術や価値観を取り入れながら受け継がれるものと考えています。この展覧会を通じ、日本画の創作を支えてきた老舗絵具店として、絵を描く人々の挑戦を支援し、文化を次世代へつなぐ役割を担います。
作品を通じて、日本独自の美意識への理解を深めていただくとともに、会場では上羽絵惣270余年の歩みを紹介します。本展を未来へつなぐ場として位置付け、今後も継続開催を目指します。
■作家プロフィール





作家さんの展示とともに、弊社の社歴や絵具についてのご説明、職人の仕事に関する内容をご紹介するブースも設けております。
秋の京都を感じていただきながら、素晴らしい日本画作品と日本画絵具の世界に触れていただけると幸いでございます。
・上羽絵惣(うえばえそう)について


1751 年(宝暦元年)、京都の東洞院松原上ルにおいて初代ゑのぐや惣兵衛が創業。白狐印
でみなさまに愛される日本最古の日本画用絵具専門店として、岩絵具、水干絵具など700
点もの画材商品を卸販売しています。2010年(平成22年)に新しい試みとして胡粉ネイ
ルを開発しました。
上羽絵惣は京都の風土を大切にし、歴史を守りつつ新しいものを取り入れる温故知新の精
神で、彩りのある生活をご提案します。
会社名:上羽絵惣株式会社
所在地:京都市下京区燈籠町579(東洞院通り高辻下る)
創業:1751年(宝暦元年)
代表:十一代目 松島 啓晃
事業内容:日本画絵具の製造・卸、化粧品の企画・販売
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日、日曜日、祝日
公式通販サイト:https://www.gofun-nail.com/
公式Twitter:https://twitter.com/gofunbyakko
公式Instagram:https://www.instagram.com/uebaesou/
【商品・情報に関するお問い合わせ先】
TEL:0120-399520(フリーダイアル)月~金 9:00~17:00
