ウンナナクール阪急三番街店がリニューアルオープン!

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SPIRALと協業し、アートとライフスタイルが融合する新たな店舗へ生まれ変わりました。

株式会社ワコールが展開するインナーウェアブランド「une nana cool(ウンナナクール)」は、2026年8月27日(木)、ウンナナクール阪急三番街店をリニューアルオープンしました。

今回のリニューアルでは、東京・青山のアートセンター『SPIRAL』(運営:ワコールアートセンター)と協業。下着を購入する場所にとどまらず、アートやライフスタイルアイテムとの出会いを通じて、毎日の暮らしを少し楽しくする新しい店舗づくりに挑戦します。


「自分の声を聞く場所」をテーマにした新しいショップ 

リニューアルした阪急三番街店のコンセプトは、 

「自分の声を聞く場所」 

暮らしは、小さな選択の積み重ねでできています。

 

身に着けるものを選ぶこと。

お気に入りの雑貨を見つけること。

ふと足を止めてアートに触れること。 

そんな体験を通して、自分らしい感性や価値観に気づくきっかけを提供したいという想いを込めました。

 

店内では、下着やルームウェアに加えて、アクセサリーやアロマ、ポストカード、テキスタイル雑貨など、SPIRALがセレクトしたライフスタイルアイテムを展開。

これまでの「下着専門店」のイメージを超えた、新しい空間を提案します。

SPIRALとの協業について 

SPIRALは、1985年に誕生した東京・青山に拠点として活動するアートセンターです。

アート、デザイン、クラフト、ファッションなどを横断しながら、「生活とアートの融合」をテーマに新しい価値を発信してきました。

今回の協業では、SPIRALが培ってきたキュレーションの視点を活かし、”下着を買うためだけに訪れる場所”ではなく、新しい発見や出会いを楽しめる店舗を目指しました。

アーティストと共につくる空間

店内では、「自分の声を聞く場所」というテーマに沿って選定したアーティストの作品を展開しています。

●銀色なつみ

●松尾郁子

●Sarahbel

●SUIM GLASS

写真、イラストレーション、ガラス作品など多様な表現を通じて、訪れるたびに新しい発見を楽しめる空間を演出しています。

銀色なつみによるキービジュアルを制作 

今回のリニューアルでは、写真家・銀色なつみ氏による作品「旅はまだ終わらない」をキービジュアルとして採用しました。

銀色なつみは、「見立て」や「パレイドリア」といった、人が不完全な視覚情報から対象の存在を知覚する脳の補完作用をテーマに、身近な素材をすりガラス越しに撮影したり、写真の拡大・縮小を行ったりすることで、視覚認知の過程で生じる錯覚やエラーを再現しています。

本作「旅はまだ終わらない」は、人間と肌着の原始的な関係性に着目した作品です。
ウンナナクールの廃棄予定のサンプル下着を用いてモチーフ(パペット)を制作し、それを写真作品として表現しています。

人類は、古くから動物の毛皮を身にまとい、生きてきました。私たちが今立っているこの土地でも、かつて人と動物は日常的に触れ合い、そのぬくもりを分かち合いながら暮らしていました。

そうした人と動物の深い結びつきを象徴する存在として、モチーフには、氷河期に生息していたオオツノジカを取り入れています。
その大きな角は、見る人によって「星」や樹木の「枝」のようにも見えます。

私たちは、古代から受け継がれてきた人々の営みや文化の積み重ねの先に存在しています。本作には、その長い歴史のつながりに思いを巡らせるとともに、今なお続く人類の旅へのまなざしが込められています。

店舗

プロフィール

銀色なつみ / Natsumi Giniro

写真家 石川県生まれ

対象がはっきり見えていなくても存在を経験によって知覚できる脳の補完作用(見立て/パレイドリア)をテーマに、身近な素材をすりガラス越しに撮影したり、

写真を縮小拡大などし て脳が視覚情報を処理する過程で起こるエラーを再現する。 近年ではモチーフに「犬」を起用したり、剥製を撮影し生命を認知できる境界を捉え直し ている。

松尾 郁子 / Ikuko Matsuo

京都市立芸術大学大学院にて日本画を学ぶ。

修士号取得後は大学非常勤講師として10年にわたり美術教育に携わる。

日本画の素材や技法をベースに、現代のライフスタイルに寄り添う新しいオリジナル表現を追求している。

東京(麻布)と大阪(箕面)にて、「宝ものをつくる」をコンセプトに、赤ちゃんから大人までみんなの「アトリエ・ログハウス」を主宰。

Sarahbel

自然の持つ多様な色彩や形状にインスパイアされて、日常や旅先で見かける植物や景色を独自の視点で抽象化したデザイン、イラストレーションを制作。

様々な生地やアイテムに落とし込んだ時のデザインの表情の変化を楽しみながら、一度見たら心に残る、日常に彩りを添える商品を展開しています。

SUIM GLASS / スイム ガラス

自然界で見える現象、空の上でおきている現象をモチーフに、素材が持つ輝きや透明感、熱が加わったときの柔らかさを形に残せるように制作しています。
ガラスそのものでは完結しない。

身につけることで、使うことでその人に馴染みそれぞれの暮らしに合わさっていくガラスを目指しています。

ガラスの輝きがそのまま身につけた人を輝かせ、その人に馴染み、日々の暮らしの中で少しでも気分を明るくしてくれるものを届けられるよう想いを込めて作品を作っています。