徳島県出身の版画家・吹田文明(ふきた ふみあき)の人生を、戦後日本版画史の歩みと共にたどります

1 趣旨
徳島出身の版画家・吹田文明(1926年-)の軌跡をたどる展覧会です。作家の人生をたどりながら、当館所蔵の作品を中心に、一編の人間ドラマを追体験するように振り返ります。また、同時代の作家や現代版画の動向を紹介するトピック展示を設け、戦後日本版画のなかで吹田文明が占める位置を改めて見つめ直します。展示の最後には、「徳島版画」と連携し、版画の魅力を伝えるコーナーを設けます。
当館では、2006年に開催した「吹田文明展 華麗なる木版画の世界」の個展以来、20年ぶりとなる大規模な展覧会となります。
2 展覧会名:特別展「生誕100年 吹田文明の人生でたどる版画100年のドラマ」
3 会期:令和8(2026)年4月25日[土]~6月28日[日]
4 会場:徳島県立近代美術館 展示室3
5 主催:徳島県立近代美術館
6 後援:徳島新聞社/四国放送株式会社/株式会社エフエム徳島/(公財)徳島県文化振興財団
7 助成:一般財団法人地域創造
8 開館時間:9時30分~17時
9 休館日:月曜日(5月4日を除く)、5月7日[木]
10 観覧料:一般1000円[800円]/高・大生750円[600円]/小・中生500円[400円]
○ [ ] 内は20名以上の団体料金
○身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等をご提示いただいた方と
その介助をされる方1名は観覧料が無料になります。
○65歳以上の方で年齢を証明できるものをご提示いただいた方は観覧料が半額になります。
○小・中・高生は土・日・祝日・振替休日の観覧料が無料になります。
○未就学児は無料です。
○本展の観覧券で同時開催中の所蔵作品展も、あわせてご覧いただけます。
9 本展の特長
○ 吹田文明の作品を約80点展示
初期から2000年代に至るまで、当館コレクションを中心に約80点の作品を展示します。波乱に満ちた作家の人生と、変容し続ける表現の軌跡をたどります。
○ 日本の版画家たち
吹田と同時代を駆け抜け、国際的に活躍した作家たちの名品をあわせてご紹介。戦後日本版画史の中で吹田が占める位置を再考すると同時に、時代を彩った名作の数々は、多くの版画ファンにお楽しみいただける内容です。
○多彩なワークショップを開催
徳島の制作グループ「徳島版画」と協働した、初心者から経験者まで楽しめるワークショップを開催。吹田が生涯をかけて追求した版画の魅力を、あなた自身の手で体感できる貴重な機会です。
10 関連行事
○学芸員による展示解説
➀5月6日(水・振休)、②6月14日(日) いずれも14時~15時
○ワークショップ みて体験する版画
➀シルクスクリーン 5月16日(土)、②水性木版 5月30日(土)、③リトグラフ 6月20日(土)、
④油性木版 6月27日(土) いずれも13時~16時
○花火玉レプリカ制作体験 6月6日(土) 13時30分~16時45分
○こども鑑賞クラブ+ 6月13日(土) 14時~14時45分
○手話通訳付き展示解説 6月14日(日) 10時~11時30分
○特別夜間開館
➀6月6日(土)、②6月13日(土)、③6月20日(土) いずれも17時~20時30分(20時最終入館)
※会場、講師、対象、参加費用・申込みの有無など、詳しくは特設HPを参照してください。
https://art.bunmori.tokushima.jp/fukita100
※最新情報は、HP、X、Instagramでお知らせします。



