合同会社Seibundo(東京都中央区 代表社員:内山明夫)が運営する現代アートギャラリー「Seibundo Gallery」は、株式会社WAKAZE(東京都世田谷区 代表取締役:稲川琢磨)が運営するSummerFall TAP COCKTAILS(東京・渋谷)を会場に、NEUNOA、池谷友秀、オオタキヨオ、三平硝子による4名のグループ展「素材の編集から、表現へ — From Material to Expression」を2026年4月23日(木)より開催いたします。
SummerFall TAP COCKTAILSもまた、柚子・山椒・山葵など日本由来の素材を編集し、タップから注がれる一杯へと再構築する。素材の編集から新しい体験を生み出すというプロセスは、カクテルとアートに共通しています。 Seibundo Galleryは、作品・作家・価格の文脈を丁寧に開きながら、対話の中で理解が育まれる場をつくることを目指しています。本展は、その姿勢をバーという開かれた空間で実践するとともに、現代アートとの新しい出会いの場をひらく試みです。
素材を選び、編集し、再構築することで新しい表現を生み出す。今回出展する4名の作家は、それぞれまったく異なる素材と向き合いながら、共通してこの行為を実践しています。 カクテルもまた、同じ論理でつくられ、SummerFall TAP COCKTAILSという場でなければ成立しない展覧会だと確信しています。スパークリング日本酒をベースにタップから注ぐという先進的なカクテル文化を発信する渋谷の空間で、気軽にアートと出会い、現代アートを身近なものとして体感できる場をつくりたいと考えています。従来のギャラリー空間とは異なる文脈の中で、Seibundo Galleryが目指す「対話の中で理解が育まれる場」を実践できることを嬉しく思います。
1979年生まれ。10年以上にわたりBMXライダーとしてストリートカルチャーに身を置く。2015年よりガラス制作を開始、2016年にアメリカのガラス造形作家Ziiに師事。ボロシリケイトガラスによるバーナーワーク技法を用い、自身の経験や社会の出来事から着想した「モンスター」を造形する。主な個展に「Real?」(銀座 蔦屋書店、2022)、伊勢丹新宿店(2025)など。ONE ART TAIPEI、ART021ほかアジアのアートフェアにも出展している。
SummerFall TAP COCKTAILSは、「『PLAY TOKYO BUBBLES』誰もが、気軽に、本物のカクテルを。」をコンセプトに、株式会社WAKAZEが2025年10月にオープンしたタップカクテル専門バー。スパークリングSAKE「SummerFall」をベースに、柚子・山葵・山椒・お茶など日本由来の素材を組み合わせた全20種のオリジナルカクテルをタップから提供。カクテルメニューはWorld’s 50 Best Barsに選出された名バーテンダー・鈴木敦氏が監修。「誰もが気軽に、本物のカクテルを」をコンセプトに、渋谷の奥渋エリアから新しいカクテルカルチャーを発信しています。
「日本酒を世界酒に」をビジョンに「世界中でSAKEが造られ飲まれる世界」を目指し、2016年に創業したスタートアップ企業。2019年フランス現地に子会社を設立しパリ近郊に酒蔵「KURA GRAND PARIS」を創立し、2022年5月にはフランス・パリ5区に発酵を軸にした日本食と醸造所直送の生酒を楽しめるIZAKAYAレストラン「WAKAZE PARIS」をオープンしました。現在は、アメリカにも拠点を構え、日本とフランス、そしてアメリカの3拠点から、ルールにとらわれないSAKEを造り続け、新たな食文化のトレンドを発信し続けています。