[京町家の最奥に位置する蔵で、目に見えるものごとの「奥」を引き寄せる

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[京町家の最奥に位置する蔵で、目に見えるものごとの「奥」を引き寄せるのメイン画像

「( ocue . kyoto」2026年5月1日オープン]

( ocue . kyoto

株式会社バディー(本社:京都)は、京都市中京区・富小路エリアにて、新たなギャラリー/ポップアップスペース「( ocue . kyoto(オクキョウト)」を2026年5月1日にオープンいたします。

「おく(奥・置・屋・臆)」+「cue」を起点に

百年を超える月日を経て、尚現存する伝統的な京町家の最奥に位置する蔵。富小路通りから歩みを進めると辿り着く「( ocue . kyoto」は、日本語の「おく(奥・置・屋・臆[むね、心の中])」という言葉を起点に、ものやことを「置く」ための部屋であり、ものやことの「奥」へ一歩踏み込む「きっかけ(cue)」となる場所として構想されました。目に見えるものごとに含まれた、目には見えない奥ゆき――思想や哲学、文脈や時間の積層を浮かび上がらせ、引き寄せていく体験を提供します。



京町家の最奥に位置する、可変的な展示空間

本施設は、京町家の最奥に位置する蔵を起点に構成された、複数の階層を巡る空間です。

限られた約16坪の中に、複数の階層と奥行きを内包し、物理的な広さ以上の空間体験を生み出します。

来訪者は、通りから一歩奥へと進み、玄関(前庭)から建物内部へと導かれたのち、2階へと上がります。上層となる2階の室Aは、白い壁と天井によって構成された抽象的な空間で、均質な光が展示物の輪郭を静かに浮かび上がらせます。

そこから階段を下り、1階の室Bへと進むと、床一面に広がるガラス越しに、半地下に設えられた庭が現れます。1階の室Bは、その半地下空間を“奥庭”として見立てて構成されており、床下に広がる庭と連続することで、視線はさらに奥へと導かれていきます。視覚的な広がりとともに、空間は次第に内側へと閉じ、見るという行為から、感じるという体験へと移行していきます。

玄関(前庭)から室A(2階)、室B(1階)から奥庭へ。

その移動の中で、空間は外から内へと静かに折り重なっていきます。

本空間は、ギャラリーおよびポップアップスペースとして機能し、

展示ごとにその印象や役割を変容しながら運用されます。

外観①

外観②

玄関

室A(2階)

室B(1階)奥庭


都市の“奥”にひっそりと佇む場所

京都・富小路通から一歩奥へと進んだ場所に位置し、街の喧騒から距離を置いた静かな環境の中で、来訪者は自然と心の内へと意識を向けていきます。本空間は、アート・ファッション・文化領域を横断しながら、表現の背景や価値に触れることを志向する来訪者に向けて開かれています。

京都に根ざし、国内外ブランドの旗艦店やオフィシャルショップの運営を通じて空間づくりと体験設計を担い、京都から多様な価値観の交わる文化の発信を行うことを目指してきた株式会社Buddyにとって、本施設は初となる自社運営のギャラリーです。


オープニング展示

本施設の柿落としとして、写真家・アーティスト嶌村吉祥丸による写真展「妙 を観る」を開催いたします。本展は株式会社シグマ(SIGMA)の協力のもと開催されます。

写真展「妙 を観る」嶌村吉祥丸

会期:2026年5月1日(金)〜5月17日(日)

時間:12:00〜19:00

会場:( ocue . kyoto

住所:京都府京都市中京区骨屋之町558

入場料:無料

協力:株式会社シグマ(SIGMA)

写真展「妙 を観る」嶌村吉祥丸 


今後の展開

今後は国内外のアーティストやブランドとの協働を通じて、

展示やポップアップを定期的に開催していきます。

施設概要

名称: ( ocue . kyoto(オクキョウト)

オープン日: 2026年5月1日

所在地: 京都府京都市中京区骨屋之町558

面積:約16坪

営業時間: ※展示により変動(予定)

定休日: 不定休

運営: 株式会社Buddy

https://buddy-kyoto.jp/company/

お問い合わせ

Email: ocue.kyoto@buddynet.co.jp

Instagram: https://www.instagram.com/ocuekyoto

※本リリース掲載の画像はプレス素材としてご使用いただけます。

制作クレジット

空間・デザイン:富田晨

什器デザイン:monoya

グラフィック・デザイン:川久保ミオ

コンセプト設計・編集:西山萌