
株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長:工藤萌)は、2025年9月29日(月)から10月24日(金)までの期間限定で、Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗を除く)にて、「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」と「ゴッホの玉葱のスープ」を販売します。
秋の風物詩が今年も登場。スープでアートにふれる秋のひとときを
この秋、ご用意するのは、アートから生まれたスープの中でも特に人気の「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」と「ゴッホの玉葱のスープ」。
白いスープに胡桃とレーズンのパンを合わせた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、17世紀のオランダの画家・フェルメールが描いた≪牛乳を注ぐ女のスープ≫からインスピレーションを得てつくりました。ゴーダチーズが溶け込んだミルクのスープの中に、マスタード、レーズン、胡桃のアクセント。今では、毎年登場を楽しみに待ってくださるファンの方が多い人気のスープです。
「ゴッホの玉葱のスープ」は、ゴッホが描いた玉葱からあふれる力強い生命力をモチーフに、当時の食文化やゴッホ自身の生活から着想を得てつくりました。飴色になるまで炒めたソテーオニオンにパンを加えてとろみをつけ、とろけたチーズをのせた、オニオングラタン風のスープです。
一枚の絵に向き合うことから生まれたスープは、「作品」そのもの。一枚の絵画を見て心が動かされるように、一杯のスープを通して、豊かな秋の時間をお楽しみください。
●SNSにて動画公開中
https://www.youtube.com/shorts/9pGWBjMrvgU
一枚の「絵画」から生まれた、スープという「作品」
Soup Stock Tokyoでは、2010年から「アート」からインスピレーションを得たスープ作りを続けています。
「フェルメールが美を見出した350年前の日常はどんな日々だったのだろう?」
「玉葱の絵を描いたゴッホはどんなスープを食べていたのだろう?」
一つひとつの空想を大切に、絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦を丁寧に読み解き、スープカップの中に表現しています。こうして出来上がったスープは、ここにしかないもの。Soup Stock Tokyoと作品が交差した瞬間に生まれた特別なスープです。
●ストーリーページで公開中
これまで販売した「アートから生まれたスープ」はこちら
商品詳細
●フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ

ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに胡桃とレーズンのパンを合わせました。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えています。
商品ストーリーはこちら
●ゴッホの玉葱のスープ

じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけました。ゴッホが描いた絵画をイメージした、オニオングラタン風のスープです。
商品ストーリーはこちら
販売概要
販売期間:2025年9月29日(月)~10月24日(金)
販売店舗:Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗除く)
※数量限定のため売り切れ次第、販売終了する場合がございます。
※フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープは+100円でのご提供です。
※メニュー・食材は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
株式会社スープストックトーキョーについて
首都圏を中心に全国約70店舗以上を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー」や大人も子どももわくわくするファミリーレストラン「100 本のスプーン」など、個性と誠実さを大切にする食のブランドを複数経営しています。企業理念である「世の中の体温をあげる」を軸に事業運営を行っています。
・会社名 株式会社スープストックトーキョー
・代表者 取締役社長 工藤萌
・所在地 東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒203