池田あきこの創作の原点に迫る「猫のダヤン スケッチ原画展」を柏髙島屋で開催

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池田あきこの創作の原点に迫る「猫のダヤン スケッチ原画展」を柏髙島屋で開催のメイン画像

旅先のスケッチから生まれた「わちふぃーるど」。チェコの新作「緑の大海原」や「花と猫」シリーズを初公開

株式会社わちふぃーるどは、絵本作家・池田あきこのスケッチ原画に焦点をあてた「猫のダヤン 池田あきこスケッチ原画展 旅するスケッチ ―わちふぃーるどが生まれる場所―」を、2026年9月9日(水)から9月21日(月・祝)まで、柏髙島屋にて開催します。

柏髙島屋 猫のダヤンスケッチ原画展 メインビジュアル

池田あきこが描く「わちふぃーるど」の世界。その物語や風景は、空想の中だけから生まれているわけではありません。

フランス、スペイン、イタリア、イギリスをはじめ、メキシコ、モロッコ、ブルガリア、ルーマニア、チェコなど、池田が旅の途中で出会った街並みや森、人々、色彩。旅先で何気なく描きとめたスケッチが、やがてダヤンたちの暮らす「わちふぃーるど」の風景や物語へと姿を変えていきます。

本展では、そうした創作の原点となるスケッチを中心に、5つの章に分けて展示。現実の風景とファンタジーの世界が重なっていく、その創作の軌跡をたどります。

1990年代の大型作品「サウス風物詩」や、通常は展示の機会が少ない作品、近年訪れた東欧の国々で描かれたスケッチなども紹介します。

また、チェコのモラビア大平原で出会った風景から生まれた新作パステル画「緑の大海原」、旅の記憶や各地の文化をつなぎ合わせて描いた「不思議なチェッカーボード」も展示。

さらに、SNSで発表されてきた「花と猫」シリーズを初めて展覧会で公開します。

一枚のスケッチに残された旅の記憶が、どのようにして物語へと育っていくのか。

池田あきこの創作の原点を感じていただける展覧会です。

展示内容

各国で描かれたスケッチの数々

第一章 わちふぃーるどの原風景

フランス・スペイン・イタリア・英国を旅して描いたスケッチを中心に、「わちふぃーるど」の情景へとつながる創作の軌跡を紹介します。

第二章 異国の風がひらく旅

メキシコやモロッコの風景を描いた作品を展示。1990年代の大型作品「サウス風物詩」など、普段は展示する機会の少ない作品も紹介します。

第三章 わちふぃーるどを見つける旅

ブルガリア、ルーマニア、チェコなど、近年の旅で描かれたスケッチを展示。石畳の街や古城、森など、現実の風景の中に「わちふぃーるど」を感じる作品が並びます。

第四章 森 ―わちふぃーるどの森とアルスの森―

ボルネオの森を描いた肉筆スケッチを中心に展示。2010年から続く「ボルネオ緑の回廊計画」の活動を背景に生まれた作品を通して、実在する森と物語の森のつながりを紹介します。

第五章 もうひとつの旅 ―花と猫―

SNSで発表されてきた「花と猫」シリーズを初公開。旅の記憶や日々の出来事から生まれた作品とともに、新作「不思議なチェッカーボード」を展示します。

チェコモラビア大平原の風景から生まれた「緑の大草原」

本展のために描かれた新作

チェコのモラビア大平原で出会った風景から生まれた「緑の大海原」を展示します。

広大な草原を海に見立て、ダヤンとジタンが草の海を進む姿を描いた作品です。

開催概要

展覧会名

猫のダヤン 池田あきこスケッチ原画展

「旅するスケッチ ―わちふぃーるどが生まれる場所―」

会期

2026年9月9日(水)~9月21日(月・祝)

会場

柏髙島屋 本館地下2階 催会場

開場時間

午前10時30分~午後7時

※入場は午後6時30分まで

※最終日は午後5時閉場、入場は午後4時30分まで

入場料

一般 1,200円(1,000円)

大学・高校生 1,000円(800円)

中・小学生 600円(400円)

未就学児 無料

※( )内は前売り料金

前売り券

ローソンチケット Lコード:33903

セブンチケット セブンコード:116-766

詳細は展覧会公式サイトをご覧ください。

「旅するスケッチ」公式サイト

作家プロフィール

池田あきこ

絵本作家・画家。

「猫のダヤン」と、ダヤンが暮らす架空の世界「わちふぃーるど」を創作。絵本や小説、版画、パステル画など幅広い作品を手がけています。

旅をしながら風景を描き、その土地で感じた空気や色、記憶を自身の作品世界へ取り込んできました。旅先でのスケッチは、「わちふぃーるど」の風景や物語を生み出す大切な創作の源となっています。

絵本作家・画家 池田あきこ

権利表記

© Akiko Ikeda / Wachifield Licensing, Inc.