物語構築の社会実装を目指す「ライターズルームラボ」発足

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—日本の脚本開発に「協働クリエイション」という新しい価値観について学ぶ場を—

株式会社AMARENA(本社:東京都港区南青山、CEO:上野弘之)と株式会社ACT3(横浜市西区浅間町、CEO:西垣力)は、カルチャーを再編集していく試みのひとつとして、日本の脚本開発における新しい仕組みづくりと、その社会実装を目指すプロジェクト「ライターズルームラボ」を共同で立ち上げました。本ラボは、複数のライターが協働で映画、ドラマ、アニメの脚本を開発する「ライターズルーム(Writer’s Room)」文化を日本に根付かせるための実践・研究・人材育成の拠点として始動します。

立ち上げメンバーには、脚本家・監督・プロデューサーなど最前線で活躍するクリエイター4名が参画します。

<立ち上げメンバー>

安藤恵哉(https://solo-tokyo.com/keiya/

柳 明菜(https://www.d-guild.com/yanagi

洞内広樹(https://x.com/hirockyhorahora

浦野大輔(https://www.instagram.com/amarena_jp/

西垣力(https://act3creative.my.canva.site/

■ 発足の背景と問題意識— 日本の物語開発はいま、変革期にある

日本の映像業界では、欧米では一般的な「Writer’s Room」文化が十分に普及しておらず、脚本開発における協働のプロセス・役割分担・意思決定が見える化されていません。

そのため、

  • どう協働するのが最適なのか

  • どこまで役割分担すべきか

  • どのようなプロセスで作品を育てていくのか

といったモデルが体系化されておらず、複数人で脚本を開発する際の「基本の進め方」がまだ明確になっていないのです。

さらに、脚本開発を統括するショーランナー的役割についても、必要なスキルや育成プロセスが明確でなく、日本独自の制作構造において職能が十分に定義されているとは言えない状況。これは誰かの責任ではなく、文化として仕組みがまだ整っていないことから自然に生まれた課題です。

一方で、世界ではショーランナーが作品全体の方向性を統括し、複数ライターと協働しながら脚本品質を担保する体制がスタンダードになっています。

加えて現在は、映像産業に限らずあらゆる業界でストーリーテリングが重視され、物語構築力と開発アジリティが求められる時代へと移行しています。

これらの背景から、いま日本の脚本開発には「新しい協働モデルの整備」と、「それを実践できる環境づくり」が必要とされているのです。

■ ライターズルームラボの目的(Mission)

ライターズルームラボの目的は、大きく分けて以下の5つがポイントです。

1|日本の脚本クリエイティビティの底上げ

  • ライター同士が協働する文化の創出

  • 開発フローの透明化

  • 建設的な議論ができる“開かれた脚本開発環境”をつくる

2|ショーランナー的スキルの研究・育成

  • 日本版ショーランナーのモデルを確立

  • プロデューサー/監督と連携できる脚本家を育成

3|脚本開発知見の体系化と共有

  • 実践的なケーススタディの蓄積

  • ライター育成手法のモデル化

4|日本映画業界の価値観アップデート

  • ジャンル・職種を越えて“制作の構造”を共有

  • 閉じた業界構造から、横断的な学びと協働へ

5|国際市場を見据えた開発体制の構築

  • カンヌ、ベルリン、TIFFCOMなど国際マーケットを視野に

  • 世界基準の脚本開発モデルを日本から

6|スタジオへのピッチ技術の研究

  • バイブルの作成方法の共有

  • ピッチでの会話スキルの能力向上

■本ラボが目指す姿 — “解決策”を提示する日本発の映画、ドラマ、アニメの脚本開発ラボ

Writer’s Room Lab は、日本文化にフィットした新しい共同開発モデルを提示する「実験的で、本気の開発ラボ」として機能します。

私たちが重視しているのは、ネガティブな現状ではなく、「これから日本の物語開発がどう変われるか」という未来への視点です。

海外で一般的な Writer’s Room やショーランナーの概念を参考にしつつも、単なる模倣ではなく、日本の文化や制作現場にフィットする新しいモデルをつくること。そのために、協働クリエイションのプロセスを学び合い、開発体制そのものをアップデートしていく実験場としてラボを位置づけています。

【本ラボが掲げるキーメッセージ】

  • 脚本を「一人で孤独に書くもの」から、「複数人で磨き上げる開発」へ

  • 日本初の“ショーランナー的スキル育成”を見据えた実践チーム

  • 日本の映画制作をアップデートする「研究所(Lab)」としての挑戦

  • スタジオや配信会社への企画ピッチの戦略

  • クリエイターが横断的に学び合う、新しい協働コミュニティ

  • 国際市場を視野に入れ、脚本開発知見を体系的に蓄積する拠点

これらはすべて、脚本開発の在り方を再定義し、日本映画の未来をひらくためのキーワードです。

本ラボでは「脚本開発」「Writer’s Room」「ショーランナー」「クリエイティビティ」「国際基準の開発体制」「コラボレーション」といったテーマを軸に、実践と研究を往復しながら、これからの脚本づくりのモデルを形にしていきます。

■ メンバー募集 — “物語づくりの未来を変える仲間”を募集します

脚本づくりは単なるストーリー制作ではありません。

世界観を構築し、キャラクターの声に耳を澄ませ、作品の本質を見つける——。
それは、これからの映像産業の核となる力です。

Writer’s Room Lab には、第一線で作品制作に携わる現役の脚本家・監督・プロデューサーが集い、ハリウッド式の物語構築を行い、協働で脚本を開発する、新しいアプローチ を実践しながら探求する学びがあります。

時に意見をぶつけ、時に寄り添い、ひとつの物語をともに磨き上げる仲間がここにはいます。

日本にショーランナー文化がまだなく、だからこそ 未来の作り手の可能性をひらく挑戦がここから始まります。

物語の力で業界を変えたい。
書く力を本気で鍛えたい。
新しい開発文化をつくりたい。

そんなあなたの“本気”に、本気で応える場所を用意しています。
ライターズルームラボは、共に未来をつくる、プロフェッショナルな仲間を歓迎します。

会社概要

株式会社AMARENA
所在地:東京都港区南青山3-1-36 青山丸竹ビル6F
CEO:上野弘之
設立:2025年8月5日
website:https://amarena.co.jp/

note:https://note.com/amarena_inc
instagram:https://www.instagram.com/amarena_jp/

お問い合わせ先

株式会社AMARENA
E-mail:info@amarena.co.jp