築45年超の本社改修で、「新しい働き方」と「サステナビリティ」に国際的評価
〈報道関係のみなさま〉
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、東京本社本館オフィスについて、iF DESIGN AWARD 2026を受賞しました。
1980年竣工、築45年超のビルを活用しながら、編集局とビジネス部門の働き方を抜本的に見直した点が高く評価され、「建築・インテリア部門」での受賞となりました。
iF DESIGN AWARD は、1954年からドイツの iF International Forum Design GmbH が主催しているもので、世界3大デザイン賞の一つと言われるほど国際的に権威のある賞です。今年は世界68ヶ国から10,003点の応募があり、朝日新聞東京本社は機能性とサステナビリティを両立させたオフィスデザインが評価されました。
■受賞ページ: iF Design – The Asahi Shimbun Company

朝日新聞社は、コンテンツ発信の心臓部である編集局と、広告・展覧会事業を手掛けるメディア事業本部について、2020年から段階的に大規模リニューアルを進めました。
デジタルシフトを加速させ、コロナ禍を経た働き方の変化を背景に、徹底したペーパーレス化、固定席の廃止、部門を超えたコミュニケーションの促進など、従来の新聞社のオフィスの「常識」を見直しました。



「紙に埋もれたオフィス」から、「人と情報が交差するオフィス」へ――。単なる新聞製作の場にとどまらず、多様なメディアに展開する企業として、伝統的な新聞社文化と新しいメディア事業を融合させ、紙面・デジタル双方でジャーナリズムの使命を果たすための空間を目指しました。また、古新聞紙を裁断しテーブル天板にアップサイクルするなど、新聞社ならではのサステナブルな取り組みを行い、既存建物を利用しながら、働き方・空間・環境を再設計した点が評価につながりました。
受賞部門:Interior Architecture – Office Interiors
事業主:株式会社朝日新聞社
設計施工:株式会社イトーキ
竣工:2024年5月
受賞ページ:https://ifdesign.com/ja/winner-ranking/project/the-asahi-shimbun-company/743868
