2026年3月20日(金・祝)~6月14日(日)まで国立工芸館(石川県金沢市)で開催

19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したフランスの工芸作家 ルネ・ラリックと同時代の作家による工芸・デザイン作品でめぐる、アール・ヌーヴォー、アール・デコの時代の装飾美術を楽しむ展覧会「ルネ・ラリック展-ガレ・ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術-」が国立工芸館(石川県金沢市)にて開催いたします。
本展では、ルネ・ラリックの作品世界を伝える存在として、デザイナー/アーティストの篠原ともえさんがアンバサダーに就任しました。自然や生命の造形に着目し、装飾性と芸術性を融合させてきた篠原さんの創作姿勢は、ラリックが追求した美意識と多くの共通点があります。分野を横断した表現活動を通じて培われた視点により、ラリックの魅力を幅広い世代にわかりやすくお届けします。
また、篠原さんは会期中、展覧会場限定で上映するルネ・ラリックの紹介映像のナレーションも担当します。
この春は、ルネ・ラリック展で自然の造形美と卓越した技が生み出したガラスやジュエリーの名作とともにこの時代の華やかなフランス装飾の世界を工芸の魅力が息づく金沢の国立工芸館でぜひご堪能ください。
【篠原ともえさんコメント】
このたび、国立工芸館にて開催される「ルネ・ラリック展」のアンバサダーを務めさせていただくこととなりとても光栄です。時代の美意識を体現し、ジュエリーとガラスという二つの分野で花開いたラリックの創造力は、私たちにとって ものづくりの喜びと尊さをつないでくれる存在です。追求された素材の魅力、自然の息づかいと光のきらめきを宿した作品たちは時を超えて今なお新鮮な驚きと感動を与えてくれます。今回は私自身もデザイナーとして本展示作品のひとつでもあるルネ・ラリックの《花瓶 オラン》 からインスピレーションを得たドレスを制作いたしました。ご来場の皆さまが本展覧会で心輝くひとときをお過ごしいただけますことを願っています。
【篠原ともえさんプロフィール】
デザイナー/アーティスト
文化女子大学短期大学部服装学科デザイン専攻卒。1995年歌手デビュー後、現在はデザイナーとして活動。松任谷由実、嵐などの衣装デザインを手がける。2020年にクリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。2022年にはデザイン・ディレクションを手掛けた革きものが、ニューヨークADC賞、東京ADC賞を受賞。Eテレ「みいつけた!」ほか出演中。


■開催概要
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展覧会名 |
ルネ・ラリック展 -ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術- |
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会期 |
2026年3月20日(金・祝)-6月14日(日) |
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開館時間 |
9:30-17:30 ※入館は17:00まで |
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休館日 |
月曜日(ただし3月30日、4月6日、27日、5月4日は開館)、5月7日 |
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会場 |
国立工芸館(石川県金沢市出羽町3-2) |
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主催 |
国立工芸館 |
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共催 |
北陸中日新聞 |
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特別協力 |
井内コレクション |
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観覧料 |
一般1,200円(1,100円)、大学生800円(700円)、高校生500円(400円) *( )内は20名以上の団体料金および割引料金 *いずれも消費税込 *中学生以下、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料 *北陸中日新聞購読者限定で割引料金にて前売り券を3月19日まで販売中 |
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アクセス |
JR金沢駅兼六園口(東口)よりバスで約20分 北陸自動車道・金沢西ICまたは金沢森本ICから20~30分 文化施設共用駐車場(無料)あり |
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お問い合せ |
050-5541-8600(ハローダイヤル) |
展覧会公式サイト https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/568
