応募作品200点以上。日本画と画材の継承と経済的・教育的な循環を目的とした「日本画継環展」が2月16日〜3月20日にてクラウドファンディング実施

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応募作品200点以上。日本画と画材の継承と経済的・教育的な循環を目的とした「日本画継環展」が2月16日〜3月20日にてクラウドファンディング実施のメイン画像

日本画材と職人の技術を未来へ継承するために、横のつながりをつくるプロジェクト始動

日本画の作家や日本画材を作る職人を応援し、日本画という伝統文化の裾野を広げることを目的とした新しい公募展「日本画継環展」は、2026年2月16日よりクラウドファンディングを実施します。

▼プロジェクトページはこちら▼
https://for-good.net/project/1003160

1.クラウドファンディング実施の背景と想い

いにしえから続く日本画という伝統文化。

その作品作りを支える日本画材の職人。

そのどちらもが失われていくという事実。

伝統的な⽇本画と画材の継承と、日本画家と職人の経済循環を促進するための新たな試みとして「日本画継還展」を企画しました。「継環」という言葉には、精神的・技術的な「継承」と、物質的・環境的な「循環」の二つの意味が込められています。日本画文化を「守る」だけでなく、現代社会と結びつけ「未来へと循環させる」ことを目指します。

2月2日の募集締切を前に、当初の想定を上回る反響をいただき、応募作品数は200点を超え、国内外から様々なキャリアを持つ作家の応募が続いています。

また、この継還展を通して、画材を作る職人の方々、作家、画廊の方々が顔の見える関係としてお互いの距離を縮め、互いに応援しあえる横の関係性が築かれていくことも企図しています。

この度クラウドファンディングを立ち上げたのは、そうした横のつながりをさらに広げることができると考えたからです。すでにプロとして活躍する作家の方々、日本画や絵画と共にある生活を楽しみ日本画の継承を願う方々、東洋美術の研究者など。日本画と画材、作家と職人の「継還」というテーマに共感する人とともに、「日本画継還展」を次年度以降も開催していけたらと考えています。

世界的にみても驚異的な長い歴史を持つ「日本画」という文化を将来に残していくために。日本画の魅力発信の一助として本プロジェクトにご参加いただけましたら幸いです。

(日本画継環展実行委員会 金石智宏)

2.支援募集プロジェクトの概要

1)プロジェクトURL

https://for-good.net/project/1003160

2)支援募集期間

2026年2月16日(月) 00:00 ~2026年3月20日(金) 23:59

3)目標金額と資金使途

1st GOAL:66万円

・副賞準備費用 |「日本画継環展」の各賞受賞者への副賞を準備するために使用します。

・公募展運営費用 |東京と福岡での展示のための会場設営費用、ならびに公募展パンフレットの制作費として使用します。

2nd GOAL:110万円

・絵画輸送費用 |展示する絵画を東京会場から福岡会場へ輸送する費用。そして応募者へ返送する費用として使用します。

3rd GOAL:210万円

・日本画基礎研究費用 |日本全国で日本画材を作る職人さんの現状や、日本画作家を取り巻く状況、基礎データ整備のための調査に係る費用として使用します。

4)クラウドファンディングの形式

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。

※本プロジェクトへの支援は寄附控除の対象外です。ご注意ください。

5)本プロジェクトの返礼品(一部をご紹介)

選りすぐりの画材メーカーの本格的な日本画材を手に取れるプランを用意しました。

手元に届いた時から、手軽に好きな作品を作ることができるお品ばかりです。

また画材以外のリターンも準備中です。

日本画継環展

伝統的な「⽇本画」と「⽇本画材」の継承を⽬指した経済的な「循環」を促進、啓蒙するための仕組みとして新しい公募展『⽇本画継還展』を行います。

主催:日本画継環展実行委員会(代表 金石智宏)

共催:合同会社野の画家

運営:シンプルスマイル

協力:銀座屋上ギャラリー枝香庵、山本文房堂