水曜日, 10月 22, 2025
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【飛彈高山美術館】芸術と地域がつながる3日間。高山市民を対象に、期間限定で美術館を無料公開

2025年11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間限定

光・音・香りが織りなす新たな芸術体験を提供する飛驒高山美術館(所在地:岐阜県高山市上岡本町1丁目124番地1 サンクチュアリコート高山内 / 館長:向井 公規)では、11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間限定で、高山市民に向け、美術館を無料公開いたします。

地域の皆様に愛される美術館を目指し、「気軽に芸術に触れ、楽しんでいただきたい」という思いから、この度の無料公開を企画いたしました。初日には、飛騨高山高等学校の学生によるファッションショーも開催し、美術館ロビーを華やかに彩ります。この特別な3日間を通じて、地域の皆様にとって美術館がより身近な存在となり、芸術を通じた新たな交流や発見の場となることを願っています。ぜひこの機会に、飛驒高山美術館で、心豊かなひとときをお過ごしください。

■高山市民限定 美術館無料公開 概要

【期間】11月1日(土)~3日(月・祝)

【時間】10:00~18:00(最終入館17:00)

【URL】https://htma.rtg.jp/info/detail/?info=00046

【お問い合わせ】0577-40-1007(飛驒高山美術館 8:00~18:00)

※学生証、運転免許証など、高山市民であることを確認できる身分証明書をご持参ください。

■飛驒高山高校ファッションショー 概要

飛驒高山美術館を象徴する作品であるシャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水の横にて、飛騨高山高等学校 生活デザイン科の生徒が制作した作品のファッションショーを開催いたします。

【場所】美術館ロビー

【日程】11月1日(土)

【時間】15:00~ / 16:00~(各回約20分)

【URL】https://htma.rtg.jp/info/detail/?info=00047

【お問い合わせ】0577-40-1007(飛驒高山美術館 8:00~18:00)

■開催中の企画のご案内

<企画展「アール・デコ100周年展」ルネ・ラリック ~輝きと香り~>

1925年パリで開催されたアール・デコ博覧会と呼ばれる「現代産業装飾芸術国際博覧会」から、2025年で100周年を迎えます。それを記念し、ルネ・ラリックの作品を中心に、アール・デコ期らしい直線的・幾何学的な香水瓶の数々を展示いたします。

ルネ・ラリック 《3羽の燕の香水瓶》

【場所】展示室3

【期間】2025年7月4日(金)~2026年7月26日(日)

【時間】10:00~18:00(最終入館17:00)

【料金】一般:大人2,000円 / 大学・高校生1,800円 / 中学生1,300円 / 小学生500円(全て税込)

    ※高山市民は、11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間無料

【URL】https://htma.rtg.jp/info/detail/?info=00035

<いきものをさがせ!>

展示作品に施されたいきものをさがす鑑賞体験。それぞれの作家が、いきものや自然をどのように見ていたのかに注目することで、アール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス作品の理解が深まります。

エミール・ガレ《蜻蛉紋付ランプ》

【期間】2025年6月7日(土)~2026年3月31日(火)

【時間】10:00~18:00(最終入館17:00)

【料金】無料 

【内容】美術館受付にていきものにフォーカスしたワークシートを配布。写真に写っているいきものがどの作品に施されているのかをご自身のペースで探していただきます。ご記入後、受付スタッフが回答チェックをいたします。

【URL】https://htma.rtg.jp/info/detail/?info=00034

※小学生以下のお子様は、保護者の同伴をお願いいたします。

※「いきものを探せ!」は無料ですが、別途、美術館入館料を申し受けます。高山市民は、11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間は無料です。

■飛驒高山美術館とは

飛驒高山美術館は、エミール・ガレの花器《フランスの薔薇》やルネ・ラリックの《シャンゼリゼ・ショッピング・アーケイドの噴水》など、世界各地から集められたアール・ヌーヴォーおよびアール・デコの名品を収蔵・展示する美術館です。1997年の開館以来、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで6期連続三ツ星を獲得するなど高い評価を得てきた「旧飛驒高山美術館」を継承し、2024年に「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」内に再誕いたしました。“煌めきが解き放つ、アートリウム”をコンセプトに、光・音・香りが融合する幻想的な空間を創出。飛騨高山の自然音や季節の移ろいに呼応して変化する音楽、色彩、アロマが、訪れる人々を五感で包み込み、時とともに変わりゆく芸術体験を提供いたします。

URL:https://htma.rtg.jp/

公式Instagram:https://www.instagram.com/hidatakayama_museum_of_art/

※写真はイメージを含みます。

※内容は一部変更になる場合があります。

【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】

飛驒高山美術館

E-Mail:hidatakayama_museum_of_art@resorttrust.co.jp

TEL:0577-40-1007(飛驒高山美術館 8:00~18:00)

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