金曜日, 10月 17, 2025
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株式会社MEBUKU、Arts Aid KYOTO“事業認定型”にて CURATION⇄FAIR Kyoto を支援

― 京都の歴史的寺院・庭園を舞台に、工芸・古美術と近代美術を融合するアートイベントの実現を応援 ―

株式会社MEBUKU(本社:東京都練馬区、代表取締役:入江田翔太)は、京都市が運営する「Arts Aid KYOTO〜京都市連携・協働型文化芸術支援制度〜」の事業認定型において、「CURATION⇄FAIR Kyoto」へ企業版ふるさと納税を通じて寄付を行いました。

本支援を通じて、工芸・古美術と近代美術を融合させた選りすぐりの作品の展示・販売や、若手作家支援、寺院や庭園という歴史的文化資源の活用など、日本の美意識と精神性を多くの方に届けることを目指します。

1 .支援の背景と意図

株式会社MEBUKUは、文化芸術の発展と地域社会の創造的な活性化を企業理念の一つと位置づけております。京都という文化の豊かな地で、新たなアート体験を創出する試みに共感し、支援を決定しました。

「CURATION⇄FAIR Kyoto」は、寺院・庭園という歴史的・自然的空間を舞台に、観覧者が空間と作品の双方を通じて日本の美意識を感じ、日本の伝統と近現代のアートが共鳴する機会を提供する事業です。伝統文化の保存と新たな美の創造の接点として文化観光・地域文化振興にも貢献が期待されます。

2 .事業概要(CURATION⇄FAIR Kyoto)

項目

内容

名称

CURATION⇄FAIR Kyoto

会期

2025年11月15日(土)〜11月18日(火)
 ※初日15日(土)はプレス・関係者向けプレビュー開催

会場

メイン会場:大本山妙顕寺(京都市上京区)
サテライト会場:東本願寺飛地・名勝 渉成園(下京区)、大原山荘(左京区)

内容

コマーシャルギャラリー・美術商20社による古美術・近代・現代工芸・洋画などの展示販売/併催展覧会「工+藝」京都2025にて現代工芸作家40名による作品紹介/庭園・寺院の周遊アートツアー「Art Garden Walk Kyoto」等の関連プログラム

3.株式会社MEBUKUのコメント

「京都は伝統と革新が共存する都市であり、その文化的価値を未来に繋げていくことは大きな意義があります。『CURATION⇄FAIR Kyoto』は、作品と空間の調和を通じて日本の美意識を再発見できる取り組みであり、アーティストや鑑賞者、そして地域の未来をつなぐ一助となることを願っています。」

4.今後の展望

株式会社MEBUKUは今後も日本各地の地域振興や文化振興を担うプロジェクトを積極的に支援してまいります。歴史や伝統を未来へとつなぐ活動、地域資源を活かした芸術活動、そして若手アーティストの育成に取り組む団体や企画への支援を通じて、文化の多様性と持続可能な発展に貢献していきます。

■会社概要

株式会社MEBUKU
所在地       :東京都練馬区桜台3丁目14−15 2階 

代表者       :代表取締役 入江田翔太 

PokkeWEBページ :https://studio.pokke.in/

■本リリースへの問い合わせ先

本リリースについては、以下よりご連絡・お問い合わせください。

 <ご連絡・お問い合わせ先> 

メール:info@mebuku.co.jp 

*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

                                            以上

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