美術館を訪れる前に、あの作品をもっと深く知るために、お気に入りの一枚に出合うために……印象派の絵画についてわかりやすく解説した一冊が登場

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は『印象派に恋して―テーマから紐解く、光と色彩の魔法―』( https://amzn.asia/d/6nbp0SW )を10月17日に発売します。
■美しい6つのテーマから紐解く印象派の魅力
水辺、人々の暮らし、装いなど、印象派の絵画を6つのテーマに分けて紹介しています。誰もが一度は見たことのある作品たちの細かな見どころや、画家の想い、描かれた背景をわかりやすく解説。印象派の作品を鑑賞した時の「なんかすてき!」「なぜか心が惹かれる」といった気持ちの正体がきっとわかる興味深い情報が満載です。

■「そもそも印象派ってなに?」から始められるわかりやすい解説
印象派が確立した背景や絵画技法の特徴、従来の絵画との違いなど、基礎知識を一問一答形式でやさしく解説しています。また、モネ、ルノワール、ドガ、マネ、ゴッホなど、印象派を代表する画家たちの人物像やエピソードについても作品年表を交えてわかりやすく紹介。印象派の作品をもっと深く楽しめるようになる一冊となっています。


【目次】
第1章 そもそも印象派とは?
第2章 テーマから紐解く印象派
第3章 印象派の画家たち
第4章 美術史のなかの印象派
【著者紹介】
佐藤 晃子(さとう あきこ)
美術ライター。愛知県出身。日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。明治学院大学文学部芸術学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)。著書には、『源氏物語解剖図鑑』『国宝の解剖図鑑』(ともにエクスナレッジ)、『この絵、誰の絵?100の名作で西洋・日本美術入門』(美術出版社)、『名画のすごさが見える西洋絵画の鑑賞事典』(永岡書店)、『小さな名画の本』(リベラル社)、『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ絵画』(Gakken)などがある。
【書籍情報】
『印象派に恋して―テーマから紐解く、光と色彩の魔法―』
著者:佐藤 晃子(さとう あきこ)
発行:ナツメ社
定価:1,980円(税込)
仕様:A5判/192ページ/オールカラー
発売日:2025年10月17日
Amazon ⇒https://amzn.asia/d/6nbp0SW
【本リリースに関するお問い合わせ】
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