木曜日, 10月 9, 2025
ホーム商品サービス埼玉の二蔵が手を結ぶ― 松岡醸造「帝松」と権田酒造「直実」がブレンドした新たな日本酒「江戸彩 -edosai-」

埼玉の二蔵が手を結ぶ― 松岡醸造「帝松」と権田酒造「直実」がブレンドした新たな日本酒「江戸彩 -edosai-」

10月10日より販売開始 パラアート作品を採用、売上の一部を障害支援団体に寄付

松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡小川町、取締役社長 松岡奨)と権田酒造株式会社(埼玉県熊谷市、常務 権田拓弥)は、両蔵の代表銘柄「帝松」と「直実」をブレンドした新商品「江戸彩 -edosai-」を2025年10月10日より発売いたします。本商品は、株式会社四境(本社:福岡県、代表取締役CEO 玉置志布)が企画・プロデュースを担当。福岡県の福祉施設「ひまわりパーク六本松」に所属するアーティスト・濱田浩和さんの作品をラベルに採用し、売上の一部を障害支援団体へ寄付いたします。詳細は公式サイト(https://shikyo.co.jp/edosai)をご覧ください。

二蔵の共創から生まれた「江戸彩」

「江戸彩 -edosai-」は、創業130年を超える松岡醸造(銘柄「帝松」)と、江戸時代から続く歴史を持つ権田酒造(銘柄「直実」)が初めて協働し誕生した特別なブレンド日本酒です。秩父山系の伏流水を用いた力強さと、熊谷の風土に育まれたやわらかな旨味が調和し、上質で奥行きある味わいに仕上がりました。

インクルーシブなデザイン ― 濱田浩和さんの作品を採用

ボトルラベルには、福岡県の福祉施設「ひまわりパーク六本松」に所属するアーティスト・濱田浩和さんのアート作品を採用。鮮やかで独創的な表現が、日本酒の持つ奥深い世界観に新たな彩りを与えています。
多様な表現を受け入れるインクルーシブな取り組みとして、飲む人にとっても贈る人にとっても特別な価値を持つ一本となっています。

社会への還元 ― 売上の一部を寄付

「江戸彩 -edosai-」の売上の一部は、障害のある方々の活動や生活を支援する団体へ寄付いたします。日本酒を楽しむことが、社会における多様性の尊重や共生社会の実現にもつながる仕組みを目指しています。

商品概要

商品名:江戸彩 -edosai-

オンライン受注開始日(予定):2025年10月10日(金)

伊勢丹 新宿店 出店販売日(予定):2025年11月12日(火)〜11月18日(水)

※詳細は公式サイトやSNSをご確認ください。

商品詳細

原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

アルコール度数:15度(予定)

内容量:720ml

製造:松岡醸造株式会社、権田酒造株式会社

ラベルアート:濱田浩和(ひまわりパーク六本松)

社会貢献:売上の一部を障害支援団体へ寄付

公式サイト:https://shikyo.co.jp/edosai

価格

希望小売価格 5,500円(税込)

今後の展開

「江戸彩 -edosai-」は、百貨店や酒販店での販売のほか、インバウンド需要を見据えたプロモーションも予定しています。伝統文化と社会包摂を融合した日本酒として、国内外に向けて発信してまいります。

リリース会社概要

■松岡醸造株式会社
所在地:埼玉県比企郡小川町下古寺7-2
取締役社長: 松岡 奨
事業内容:清酒「帝松」の製造・販売

■権田酒造株式会社
所在地:埼玉県熊谷市三ケ尻1491
常務: 権田 拓弥
事業内容:清酒「直実」の製造・販売

■株式会社四境
所在地:福岡県福岡市南区市崎1−2−8
代表者:代表取締役CEO 玉置 志布
事業内容:パラアートを活用したブランディング企画・プロデュース

公式サイト:https://shikyo.co.jp/edosai

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