プロスポーツ選手やアイドルも依頼する人気サイン作家とコラボした、サインとハンコの融合サービス。はんこは実印や銀行印にも登録OK。サインデータは電子契約書やプレゼン資料、名刺、SNSアイコンにも使えます
インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)は9月24日、サインとハンコを融合させたフルオーダーメイド印鑑『Signature(シグネチャー)』に、新たに「サインデータ販売オプション」を追加しました。

『Signature(シグネチャー)』は、プロスポーツ選手やアイドル、インフルエンサー、YouTuberやVTuberなど、これまでに5000個以上のサインを手掛けてきた人気サイン作家とのコラボレーションによって誕生。お客様の名前から世界に一つだけのオリジナルサインをデザインし、そのまま印鑑として仕立てるサービスです。


今回の新オプションにより、印鑑を購入した方は、制作したサインデータをPNG形式(背景透過)またはAI形式で受け取ることが可能になりました。

今回新たに追加された「サインデータ販売オプション」は、近年の電子契約の普及やデジタル署名の需要拡大という社会的な流れに対応するもの。印鑑は実印や銀行印など日常に押すハンコとして使い、印鑑用に制作したオリジナルサインを、PNG形式やAI形式のデータとして購入可能にしました。電子契約サービスによっては署名画像として登録し利用することも可能。その他、名刺やプレゼン資料、SNSアイコンなど幅広いデジタルシーンに活用できます。
『Signature(シグネチャー)』では、従来の“印鑑”という枠を超え、日常のあらゆるシーンで自分らしさを表現できる新しいスタイルのサービスを目指しています。
はんこのデザインは2タイプから選択可能です。
Aタイプ:文字の原形を残しつつ、読みやすさとスタイリッシュさを兼ね備えたデザイン
Bタイプ:遊び心やデザイン性を最大限に高めた、流れるように美しいデザイン


はんこの素材は柘植(つげ)、黒水牛、チタン、シャチハタブラック11(浸透印)の4種類から選べます。
柘植・黒水牛・チタンタイプは、認め印・銀行印として利用できるほか、役所によっては実印として登録可能です。
脱ハンコ時代といわれるなかでも、“印鑑を押す”という行為は、日本文化に深く根付いた自己表現のスタイルであり、銀行印や実印としても利用できる『Signature』は、日常生活や人生の節目において「自分らしさ」を形に残す手段となります。
私たちはこれからも、日常の生活に溶け込みながら、使うたびに笑顔になったりコミュニケーションが生まれるさまざまなサービスを作っていきたいと考えています。
<参考URL>
Signature(シグネチャー)
https://typo.shop-pro.jp/?mode=f8