~シリーズで定評の図版と見開き構成を用いて、名画の巨匠の人物像・作品の数々をサクッと解説~
◆大人気「スッと頭に入る」シリーズ最新刊!
◆世界的画家の生涯と50の代表的作品に迫る
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:同上、代表取締役社長 川村哲也、以下昭文社)は、名画の巨匠をわかりやすく解説する大人気シリーズ「スッと頭に入る」の新刊『スッと頭に入るゴッホの世界』を、2025年10月30日より発売することをお知らせいたします。


)) あのゴッホの芸術世界がスッと頭に入る!良質な入門書 ((
2025~26年、2027~28年に開催される「大ゴッホ展」によってますます注目されるゴッホ。日本でも大変知名度が高い名画の巨匠について、その人物像と作品の数々をわかりやすく解説します。
彼の生い立ちから芸術への目覚め、苦悩の日々、そして「ひまわり」「星月夜」などの名作誕生の背景を、豊富な図版とエピソードを交えて解説、ゴッホの芸術世界がスッと頭に入ります。
これからゴッホについて知りたい人、改めて学びたい人に親しみやすく手に取りやすい入門書に仕上げました。
)) 誌面構成 ((
|| Chapter1 ゴッホの人物像と作風
◆生前は無名だったゴッホの生涯 ◆ゴッホをとりまく世界 ◆書簡からうかがえる人となり ◆大胆で独特な色彩の源泉 ◆題材に込められた思い
〔後世への影響と評価〕2人の女性の活動によって、確立されたゴッホの名声
|| Chapter2 ゴッホの特選50ギャラリー
◆種まく人 ◆悲しみ ◆掘る人 ◆花畑 ◆開いた窓の近くの機織る人 ◆ジャガイモを食べる人たち ◆開かれた聖書のある静物 ◆パリの屋根の眺め ◆パイプをくわえた自画像 ◆青い花瓶の花 ◆ひまわりの咲くモンマルトルの小道 ◆アニエールのレストラン ◆レストランの内部 ◆広重模写 亀戸の梅 ◆タンギー爺さんの肖像 ◆麦わら帽子をかぶった自画像 ◆雪景色 ◆ラングロワの橋(アルルの跳ね橋) ◆花咲く桃の木 ◆種まく人 ◆海辺の漁船 ◆ムスメの肖像 ◆郵便局員ジョセフ・ルーラン ◆ひまわり(第4作) ◆夜のカフェ・テラス ◆夜のカフェ ◆坊主としての自画像 ◆ローヌ河畔の星空 ◆黄色い家 ◆赤いぶどう畑 ◆アルルのダンスホール ◆包帯をした自画像 ◆揺かごをゆらす女 ◆サン=レミの療養院の庭 ◆アイリス ◆糸杉 ◆オリーブ園 ◆星月夜 ◆フィンセントの寝室(第2作) ◆掘る人 ◆初歩き ◆アーモンドの花咲く枝 ◆アルルの女(ジヌー夫人) ◆永遠の入り口にて ◆糸杉と星の見える道 ◆ラザロの復活 ◆ガシェ博士の肖像(第1作) ◆オーヴェールの教会 ◆鴉の群れ飛ぶ麦畑 ◆木の根と幹
)) 代表誌面 (( ※制作途上につき変更の可能性がございます









)) 監修者プロフィール ((
|| 圀府寺 司(こうでら つかさ)
1957年、大阪府生まれ。大阪大学名誉教授。大阪大学文学部西洋美術史専攻を修了したのち、アムステルダム大学美術史研究所に留学し、文学博土号を取得。2001年に大阪大学文学部教授に就任し、2023年に定年退任。著書に『ファン・ゴッホ自然と宗教の闘争』(小学館)など、訳書に『ファン・ゴッホの手紙』(みすず書房/二見史郎編訳)などがある。
)) 商品概要 ((
商品名 : 『スッと頭に入るゴッホの世界』
体裁・頁数 : A5判、本体128頁
発売日 : 2025年10月30日
全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価 : 1,760円(本体1,600円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
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