〜西日本エリアで今秋開催の芸術祭を紹介|2025年9月15日(月・祝)~9月21日(日)〜

一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F、代表理事:花岡、以下「demo!expo」)が手掛ける「EXPO酒場 キタ本店」は、2025年9月15日(祝・月)より、JR西日本SC開発株式会社が主催するアートプロジェクト「Nishi Nippon ARTrail」の会場として、西日本各地で今秋開催される芸術祭を紹介する展示を行います。あわせて、「アートと地域のつながり、そして芸術祭が地域にもたらす可能性」をテーマにした有識者によるトークイベントも実施します。
ルクア大阪を運営するJR西日本SC開発株式会社(大阪市北区梅田)が主催する「Nishi Nippon ARTrail(ニシニッポン・アートレイル)」は、変化するライフスタイルや価値観に寄り添い、アートを通じて「わざわざ訪れたくなる」地域の魅力を発信するプロジェクトです。第1回は今春に開催され、今回が第2回目となります。
会場となるEXPO酒場 キタ本店では、西日本各地で開かれる芸術祭のポスター展示や、来場者が芸術祭の魅力を知ることができる情報発信を行います。
さらに、芸術祭の主催者やプロジェクトを推進するキーパーソンによるトークイベントでは、各芸術祭の見どころに加え、アートを通じて広がる「わざわざ訪れたくなる」地域の魅力を紹介します
【Nishi Nippon ARTrail トークイベント】2025年9月15日開催
・すべて2025年9月15日(祝・月)に一挙実施します。
・トークは「梅田蔦屋書店内 SHARE LOUNGE」と「EXPO酒場 キタ本店」の2会場です
・全て入場無料、予約必要です
■ 16:00~17:00 「中国・四国エリアを巡る。」
会場:梅田蔦屋書店内 SHARE LOUNGE ルクアイーレ9F

【登壇者】(敬称略)
今瀧 哲之(瀬戸内国際芸術祭 瀬戸内国際芸術祭実行委員会/香川県瀬戸内国際芸術祭推進課)
宇野 惠信(公益財団法人 福武財団 瀬戸芸事業部専任部長/「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会事務局長
白井 良邦(ひろしま国際建築祭/神原・ツネイシ文化財団 理事)
木ノ下 智恵子(岡山芸術交流/パブリックプログラム・ディレクター)
服部滋樹(モデレーター/graf代表 クリエイティブディレクター)
■ 17:30〜18:20 「近畿エリアを巡る。」
会場: 梅田蔦屋書店内 SHARE LOUNGE ルクアイーレ9F

【登壇者】(敬称略)
寺浦 薫 (2025大阪・関西万博 会場デザインプロデューサー補佐/アートコーディネーター)
金澤 韻(Art Rhizome KYOTO企画チーム/現代美術キュレーター)
木ノ下 智恵子(クリエイティブアイランド中之島 実行委員会 事務局長)
笹貫 淳子(モデレーター/アート&クリエイティブ・コーディネイター)
■ 19:00〜19:50 「北陸エリアを巡る。」
会場:「EXPO酒場キタ本店」 ルクア大阪B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け

【登壇者】(敬称略)
浦 淳 (GO FOR KOGEI プロデューサー/認定NPO法人 趣都金澤 理事長)
近藤沙紀(市場街クリエイティブチーム グラフィックデザイナー/Studio Loska代表)
今井優悲 (oterart金澤2025実行委員長/聞善寺住職)
出口 清史(モデレーター/Nishi Nippon ARTrail プロデューサー)
■ 19:50〜20:30「西日本の芸術祭と地域を巡る。」
会場:「EXPO酒場キタ本店」ルクア大阪B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け

【登壇者】(敬称略)
今瀧 哲之(瀬戸内国際芸術祭 瀬戸内国際芸術祭実行委員会 香川県瀬戸内国際芸術祭推進課)
野村 卓也(VS. チーフ・エグゼクティブ・プロデューサー兼副代表)
服部 滋樹(graf代表/クリエイティブディレクター)
出口 清史(モデレーター/Nishi Nippon ARTrail プロデューサー)
※各回50名・先着順、満席になり次第受付終了となります。
※ここに掲載の告知は全て、2025年9月10日現在の情報です。出演者やプログラム内容は予告なく変更となる場合があります。
Nishi Nippon ARTrail 2025年 秋会期 開催概要
[主催] JR西日本SC開発株式会社
[協力] 瀬戸内国際芸術祭実行委員会/「瀬戸芸美術館連携」プロジェクト実行委員会 /岡山芸術交流実
行委員会/一般財団法人神原・ツネイシ文化財団/DESIGNEAST実行委員会/
クリエイティブアイランド中之島実行委員会/大阪関西国際芸術祭実行委員会/KYOTO EXPERIMENT/Art Rhizome KYOTO実行委員会/認定NPO法人趣都金澤/VS.共同事業体/MOTOKOLOGY実
行委員会 /graf /株式会社E-DESIGN/梅田蔦屋書店 / 一般社団法人demoexpo
demo!expoとは

[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]街から「デモンストレーション」を仕掛けるプロデューサー&クリエーター集団
demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約75回開催、累計5,100人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。


EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)

ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。



開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。

開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。