日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」(以下、KEIRIN HOTEL 10/所在地:岡山県玉野市、総支配人:石川 雅一)は、8月29日(金)〜8月31日(日)の3日間限定で、地元アーティストやブランドによる特別ポップアップイベントを開催いたします。
玉野市を拠点に幅広く活動している 陶 アーティスト 「sue asahi」、倉敷発のデニムブランド「ITONAMI」、生蜂蜜を栽培・提供する「棚からミツバチ」が集結し、多彩なアイテムを展開いたします。
さらに、“競輪”をテーマにsue asahi氏がデザインし、ITONAMIで回収したジーンズの端材を用いて制作したコラボアート作品を、ホテルレストラン「Restaurant FORQ」にて11月30日(日)まで展示中です。

特別ポップアップイベントについて
玉野市には、地域に根差す手仕事と恵みを独自の形で表現し、発信するアーティストや職人が数多く存在します。KEIRIN HOTEL 10では、そうした地域の魅力を“体感できる形”で紹介し、宿泊ゲストや地域の皆さまに新しい発見と出会いを提供したいと考えています。
今回のポップアップイベントでは、アート・クラフト・食という身近で楽しめる切り口を通して、玉野市のまだ知られざる観光資源や文化に触れていただけます。宿泊ゲストはもちろん、地域の皆さまや観光で訪れる方々にも気軽にご参加いただける内容です。
<概要>
・期間:8月29日(金)〜8月31日(日)まで
・営業時間:10時00分~21時30分まで
・開催場所:KEIRIN HOTEL 10 レストラン「Restaurant FORQ」、ショップ
参加ブランド・注目商品(一部)
陶 アーティスト sue asahi(スー アサヒ)
玉野市を拠点に幅広く活動されているsue asahi氏は、さまざまな土や釉薬、形で表現された陶芸作品を手掛けています。
特に、一房のみかんを用いて生まれる「みかん盆栽」は、みかんの粒までをも映し出す唯一無二の人気作品です。
公式Instagram

<注目商品>
イベントでは、みかん盆栽をはじめ、複数の陶芸作品が並びます。

デニムブランド ITONAMI(イトナミ)
倉敷発のデニムブランド ITONAMIは、デニムを通じて人・モノ・人の間を育み、アパレル製品の制作・販売を行っています。
さらに、ジーンズ工場の街・倉敷市児島に宿泊施設「DENIM HOSTEL float(デニムホステルフロート)」を展開し、宿泊事業にも取り組んでいます。
公式サイト:https://www.ito-nami.jp/

<注目商品>
ITONAMI人気アイテムのテンセルデニムワンピース − MINAMOをはじめ、他にも、デニム素材の人気アイテムが並びます。

棚からミツバチ
岡山県瀬戸内海に面した自然豊かな土地で養蜂をしており、自然の風味をそのまま残した純粋な花はちみつを生産しています。

<注目商品>
5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)と
それぞれの時期に、採取した生はちみつ(100g)を販売いたします。
さらに今回、ポップアップイベント限定でナッツやドライフルーツを漬け込んだ特別バージョンの蜂蜜も数量限定で登場いたします。

コラボ作品の展示・販売商品について
KEIRIN HOTEL 10では、ポップアップイベントと並行して、地元アーティストやブランドとのコラボレーション作品を常設展示・商品販売をいたします。
コラボデニムアート作品
このたび、“競輪”をテーマに、競輪で使用された自転車や部品と、倉敷発のデニムブランド ITONAMI が収集した履かなくなったデニムの端材を用いて、sue asahi 氏のデザインによるアート作品を制作いたしました。それぞれ本来の素材や形を生かしつつ、そこに宿る歴史や思いを受け継ぎながら、新たな価値を表現しています。


<概要>
・展示期間:2025年11月30日(日)まで
・展示場所:KEIRIN HOTEL 10 レストラン「Restaurant FORQ」
デザインを手がけた sue asahi 氏のコメント
ハンティングトロフィーから着想を得た本作品は、競輪選手と共に役目を終えた装具や車体、ITONAMIが集めた役目を終えた古着デニムの端材を用いて、リユースの象徴となるアート作品として再生しました。競輪観戦の空間で展示することで、選手の軌跡を辿りながら岡山県のデニム文化に想いを馳せるきっかけとなればと思います。
またクッションは、競輪選手の細かな瞬間に注目してほしいという思いから、印象的な競輪選手のガッツポーズや競技のフォームを投影しています。
どちらの作品も、もともと平面であるデニムを履くように立体的に捉えられるものにすることで、新たな息が吹き込まれるこをと表現したいと考えています。
KEIRIN HOTEL 10 × atelier CONTON 特別コラボTシャツ
玉野市・宇野に店舗を構える植物・雑貨店のatelier CONTONとコラボし、sue asahi氏によって瀬戸内海と自転車をイメージしてデザインいただいた特別コラボTシャツを、ホテルショップにて販売中です。
<概要>
・商品名:atelier CONTON 特別デザインTシャツ
・サイズ展開:M、L
・カラー:黒・白
・価格:4,400円(税込)

KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新 について
KEIRIN HOTEL 10は、日本初のスタジアム一体型ホテルです。149室のうち126室が競輪場に面しており、瀬戸内海の美しい風景とともに、競輪選手の練習風景やレースの迫力を間近で体感できる特別な空間です。
ホテル名の「10」には、競輪が最大9人でレースを競う競技であることから、ゲストは10人目の選手としてご滞在いただけるようにという意味を込めています。さらに、旧玉野競輪場の廃材をインテリアやアートに再利用しており、館内には競輪の歴史や文化を感じるアート作品が点在し、まるで“競輪ミュージアム”のような空間が体感できます。

<概要>
名称: KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
所在地: 岡山県玉野市築港5丁目18-3
予約・お問い合わせ: 0863-31-0555
MAIL:keirin@okcs.co.jp
URL: https://keirin.by-onko-chishin.com/
総支配人: 石川 雅一
部屋数: 149室
アクセス: JR宇野駅から車で5分
Instagram:https://www.instagram.com/okcs_keirinhotel10/
X(Twitter):https://x.com/okcs_hotel10
株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。
ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。
温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名:株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年:2011年2月1日
資本金:1,000万円
事業内容:ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト:https://by-onko-chishin.com/
企業情報:https://by-onko-chishin.com/company
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_official
Instagram :https://www.instagram.com/okcs.official/