茨城の伝統工芸と酒造りの未来を繋ぐ!体験型アート「GROUNDSTAR+音彩酒」

日本が誇る伝統工芸と酒造り、音楽・アートのコラボレーションによる唯一無二のギフトセット「GROUNDSTAR+(グランドスタープラス)x 音彩酒(ねいろ酒)」が、2025年7月6日にクラウドファンディングプラットフォーム「マクアケ」にて公開・限定販売されます。
本プロジェクトは「地域を活かす」をテーマに、今回は茨城県にフォーカス。
日本国内外にその魅力を届けることを目指しています。

■本プロジェクトのテーマ
1. 伝統を紡ぎ、未来を創出
地域の魅力が、これからの日本を変える。
忘れられつつある“本物の技”と“土地の力”をもう一度。

2. 五感で感じる、新しい日本酒+プレミアム体験
伝統 × 酒造り × 音楽 × アートが出会ったとき、“味”を超えた体験を。
伝統の技と現代アートが響き合い、
あなたの日常を豊かに彩る、かつてない逸品が誕生しました。

3. 古と新が、ここで出会う
森を守るための間伐材が“アート”になって世界へ。
笠間焼の平盃が木箱の蓋に収納できる仕組み。
伝統的な素材に、現代の感性と技術を融合。
サステナブル×クラフトの新たなカタチがここに。

■「GROUNDSTAR+」x「音彩酒(ねいろ酒)」
GROUNDSTAR+(グラウンドスタープラス)の第二弾となる本企画では、音楽を聴かせ、杜氏の巧みな技術で丁寧に醸された唯一無二の日本酒「音彩酒(ねいろ酒)」と、茨城の伝統工芸の粋を結集した“芸術性と機能性を兼ね備えたプレミアムギフトセット”を製作しました。

〇音彩酒(ねいろ酒):地元茨城の酒蔵 × 音楽による発酵技術
茨城県水戸市の創業1790年、吉久保酒造の杜氏の技を駆使し、イタリア人天才ピアニスト、アルベルト・ピッツォ氏の楽曲を、フランス製最高峰スピーカーDEVIALET PHANTOMで聴かせ醸した、ここでしか手に入らない希少な限定酒「Rimore(リモア)」。





〇刀箱:茨城県産八溝杉の間伐材でつくられた刀箱
自然の循環サイクルを潤滑にする第一歩とし、間伐材を使ったプロダクトを完成させました。
地元茨城産の八溝杉を使用し、欄間など家具職人が組み木で造る職人の伝統技術が詰まった新しいアート作品です。

〇平盃:茨城の笠間焼トルコブルーの特注
音彩酒にちなんだトルコブルーの平盃を、日本随一の歴史と技術、規模を誇る「向山窯」に依頼し制作。 何千ものオーダーを全て手作りで仕上げる20名の職人たち。

〇風呂敷:ラベルと同じアーティストがデザインした風呂敷
ラベルと同じく、独創的な色彩感覚でイタリア人天才ピアニストのアルベルトピッツォ氏の楽曲をアートで表現してくれたのは野津 萌氏。

■“もったいない”を極めた再生型アートプロダクト
このパッケージは、使い終わったあともただのゴミにはなりません。
刀箱はインテリアとして楽しめ、プレゼントとして喜ばれる美しさ。
蓋部分は中に平盃や和ろうそくなど小物を収納可能。
風呂敷はモダンなラッピング、バッグとして再利用可能。
ひとつひとつの要素に、日本が誇る“粋”と“おもてなしの心”が込められています。

■マクアケでの限定セット・特別価格
7月6日より公開されたクラウドファンディング・マクアケだけの限定リターンでは、フルセット(GROUNDSTAR+音彩酒)だけではなく、単品応援セットや贈りやすいミニギフトセットなど、選びやすく応援しやすいラインナップをご用意しました。
ここだけでしか体験できない酒蔵見学ツアー付きプランも必見です!

また、売上の一部は「国産材を使った木造住宅を守る会」へ寄付され、森と暮らしを守る活動にもつながります。

リターンは10月上旬より順次発送予定。
秋の贈り物やクリスマスギフトとしても最適です。
“応援”というカタチで、地方と伝統に触れる特別な機会をお届けし、職人・伝統技術・地域の未来を支える一歩になります。

クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、この「GROUNDSTAR+音彩酒」の先行販売を開始いたします。
販売場所: Makuake
URL : https://www.makuake.com/project/groundstarplusneirozake/
開催期間: 2025年7月6日(日)~ 2025年10月2日(木)
■GROUNDSTAR+(グランドスタープラス)とは
“GROUNDSTAR+”は、「現代アート × 日本文化」をテーマに、第一弾「7 Samurai Artist」では国内外のアーティストと連携した行灯作品を展開し、完売御礼の人気商品となりました。

第二弾となる今回は、「音楽 × 醸造 × 伝統 × アート」の融合により、さらに深い“日本の物語”を皆様と共有したいと考えています。
日本の文化を、未来へ。アートと共に。

■継続した地域支援を
GROUNDSTAR+ 第3弾 x 音彩酒の次なる挑戦は──「歌声を聴かせて醸す酒」。
歴史ある酒蔵 x 高度な音響技術 x 日本を代表するソウルシンガー 異なる魂がひとつになり、心に響く“音と酒”の新たな物語が始まります。
パッケージには、感情を包み込むようなプレミアムな仕立てを。
完成披露は2025年10月予定。
このプロジェクトが地域に、そして日本に新たな希望の音を響かせますように。
一緒に、未来を醸しませんか? あなたの応援が、力になります。

■企画メンバー
約10年前、日本文化・伝統を発信するプロジェクトを通じて繋がった我々チーム。新たな価値創造に共鳴し、「最高の酒と音楽」でワクワクする体験を作りたいという思いが広がりスタートした企画です。
橋本康正
GROUNDSTAR+プロデューサー
日本文化を世界に伝えることを使命とするプロデューサー。寺社仏閣を巡り、歴史や伝統をエンタメとして表現する活動を展開。相撲巡業のアドバイザーや音楽・アートフェス「BASSCAMP」なども手掛ける。出雲の神話聖地での火渡り儀式を演出するなど、伝統と現代を融合した企画に挑戦。空間デザイナーや舞台演出家としても活動し、海外視点を活かした発信を行っている。
山元美由紀
翻訳会社 de nuance代表/ 合同会社olfatto 代表
高校時代からの夢を追い、地方公務員を経てイタリアへ渡航し、フィレンツェ大学考古学科を卒業。
発掘現場で区画リーダーを務めた後、通訳・翻訳・コンサルタントとして幅広い分野で活躍。帰国後「de nuance」を設立し、言語を通じて国内外のビジネスや文化交流をサポート。また「olfatto」では、欧州フレグランスの日本総代理店として輸出入・卸・小売を展開。アート・飲食・ファッション分野でもコンサルティングを行い、日欧の橋渡し役を担っている。