【Layered Tokyo-自由で粋な”大人の居酒屋”誕生】『焼鳥IPPON+ Tokyo』2025年7月4日（金）オープン！

《7/3（木）メディア関係者限定先行プレオープン》

株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング（本社：東京都港区、代表取締役社長：松村 厚久、以下「ダイヤモンドダイニング」）は、既存ブランド『焼鳥IPPON』から派生した新店舗『焼鳥IPPON+ Tokyo』を、2025年7月4日（金）にオープンいたしますので下記の通りお知らせいたします。

銀座から高速道路の高架下をくぐると、少し趣が変わる街・京橋。

画廊が立ち並びどこかクラシカルな雰囲気が漂うこの街は、伝統と革新が入り混じり、人と文化が交差し重なり合う地。

ここに”自由で粋な大人の居酒屋”『焼鳥IPPON+ Tokyo』は誕生します。

名物は、焼き上げるそのLIVE感までもエンターテインメントに昇華させる「焼鳥」。

そして、日本食の美を象徴する寿司-Sushi-を、日本の繊細な美意識と手業、さらに現代的感覚を取り入れ斬新にアレンジした「酒肴細巻き」をご用意しました。

そのほか、和を軸としつつも、洋の東西を問わないボーダーレスな料理と、個性的なジャパンブランドのお酒も取り揃えています。

大きな窓から見える店内空間は、木の個性的なV字型のカウンターを中心に、壁にはいくつもの絵画が掛かり、街の空気にしっくりと馴染む造りとなっています。

東京駅や銀座。世界都市-TOKYO-の中心のすぐ傍で。

その喧騒の中にふっと現れる”余白”を愉しむ、現代の大人の粋な日常―。

『焼鳥IPPON+ Tokyo』は、そんなひと時を、食と空間で表現しお届けします。

• 焼鳥×寿司―日本食の王道、その先へ。

看板に掲げる「焼鳥」。塩は全国各地の塩の中から厳選した沖縄の海水塩を、タレはたまり醤油をベースに種々の食材と隠し味に異国のスパイスもブレンドした自家製のものを使用しています。

さらに「焼鳥IPPON+ Tokyo」では、定番の「塩」と「タレ」だけでなく、部位ごとに異なる素材本来の味の個性を活かすため、独自のタレやオリジナルスパイスなども加え、各部位2種の味付けからお好みをお選びいただけるようにいたしました。

大胆なアレンジをほどこした「変わり種」串も3種も含め、王道の名物だからこそ遊びたくなる。

「焼鳥IPPON+ Tokyo」の串の数々をご堪能ください。

「焼鳥IPPON+ Tokyo」で「焼鳥」と二枚看板を張るのが「酒肴細巻き」。

少なめの酢飯で具材を包み、海苔で巻き上げるシンプルな料理ですが、ここに現代的遊び心を取り入れました。

具材は1種のみとする細巻きの常識を打ち破り、洋の食材も取り入れながら数種の食材を掛け合わせました。

定番の「ねぎとろ泪巻き」をはじめ、「雲丹とからすみ」「生ハム山牛蒡」など、個性的な10種類をラインナップしています。

酢飯は江戸前寿司でよく使われる「赤シャリ」。

品のある見た目に加え、食べ進めても口が疲れない、優しい食べ口が特長です。

お酒のお供にピッタリな軽やかな味わいをお愉しみください。

• “新鮮ご飯で毎日「げんき」に”

平日のランチタイムには「自家精米ごはんと選べるおばんざい御膳」をご提供いたします。

ごはんは、山形県産「つや姫」を、”お米の鮮度”にとことんこだわって玄米から当日精米。超軟水を使って一気に炊き上げると、一粒一粒がピカピカと粒立ち、独特の粘りとコシの強さがクセになる美味しさに仕上がります。

主菜は、定番だからこそ丁寧な仕込みでこだわりを持って手作りしている5種類から1種を、副菜のおばんざいは、常時6種類以上をビュッフェスタイルで自由にお選びいただきます。

和食の基本と言われる「一汁三菜」の健康的な献立で、毎日のランチタイムを彩ります。

• 「静謐と情熱」が交差する空間

店内は、ギャラリー型照明がテーブルを美しく照らし、コンテンポラリーなBGMが控えめに流れる、洗練さと温かみを併せ持つ空間。

中心には、料理人の所作を余すところなく観ることができる個性的なV字型のカウンター席。

壁には、闊達な絵筆が踊る絵画の数々が、お客様を時に見護るように、時に鼓舞するように、飾られています。

劇場のようであり、画廊のようでもあり。

ここで過ごす時間は、心地よくもほどよい興奮を帯びて流れていきます。

• 店舗情報