一枚の写真から、暮らしが変わる。選び、飾り、旅する体験を届ける新サービス。
株式会社KAFUL（代表取締役 白石弘毅）が運営する風景写真専門のオンラインストア「FROM_SOMEWHERE（フロム・サムウェア）」は、全面的にリニューアルを行いました。今回のリニューアルでは、写真をもっと身近に、そして自由に楽しんでいただけるよう、新機能や新仕様を多数導入。写真を飾ることが、暮らしの中に根づいていく体験のデザインを目指しました。
FROM_SOMEWHEREについて
FROM_SOMEWHEREは、株式会社KAFULが運営する、風景写真専門のオンラインストアです。「心動く一枚を、あなたの暮らしに届ける」というコンセプトのもと、世界各地の風景写真と上質なフレームを通じて、日常に旅の記憶やインスピレーションを届け、出かけるきっかけを創出することを目指しています。
今回のサイトリニューアルでは、オリジナルのフレームを開発し、写真の検索機能「Discover」を新たに導入。お気に入りの一枚に出会い、購入できるDiscoverでは、感性に響く写真との出会いを楽しめます。また、飾ることの魅力や楽しさに触れるWebメディア「Out of Frames」、さらに、惹かれた写真を保存しながら、出かけることに繋がる体験を届ける「My Pins」機能もスタートしました。
FROM_SOMEWHEREは、日々の暮らしの中に余白やインスピレーションを求める方、旅と写真を愛する方に向けて、写真のある暮らしとその先に広がる世界をつなぐサービスです。
FROM_SOMEWHEREの4つの特徴
刷新したFROM_SOMEWHEREのサービスを表す4つの特徴を紹介します。
1. 一生寄り添う、上質な「フレーム」を日常へ
「写真を暮らしに取り入れるきっかけをもっと増やしたい」。そんな想いから、広島県府中市上下町のフレームメーカー「伝統工芸株式会社（以下『DENTO』）」と共に、試行錯誤を重ねて新しいフレームを開発しました。DENTO特注のソープ仕上げで実現したミニマルな佇まいは、どんな空間にもなじみ、経年変化を楽しめるフレームです。
また、新しく採用した「貼り替え可能な台紙」には、FROM＿SOMEWHERE独自の特殊な加工を施しています。この台紙により、写真へのダメージを抑えながら、季節や気分に合わせて写真を自由に貼り替えたり、フレーム内の余白を調整したりすることが可能になりました。
FROM_SOMEWHEREでは、分かりやすさと選びやすさに重点を置き3種類の飾り方をご用意しました。色味や質感にこだわり一点一点丁寧に仕上げたホワイトオークのウッドフレーム「Wood」、どんな空間にもなじむ機能美を追求したアルミフレーム「Aluminium」、そして写真をそっと守りながら、気軽にそのまま立てかけて飾ることもできるセット「Minimal Print」。空間や用途に合わせてお選びいただけます。
2. 心が動く写真、新しいフォトグラファーとの出会いを
新しく実装した「Discover」機能によって、色合いやトーン、国・地域、フォトグラファー、抽象的なテーマなど、直感的な検索がオンラインストア上で可能になりました。空間や気分にぴったりな一枚と出会う体験を提供します。
また、今回のリニューアルのタイミングで旅と写真を愛する、個性豊かなフォトグラファーが多数参画。新たなフォトグラファーとの出会いも提供します。
さらに、写真と暮らしにまつわるストーリーを発信するメディア「Out of Frames」も始動。飾り方のアイデアやフォトグラファーとの対談などを通じて、写真のある暮らしの魅力をさまざまな形でお届けします。
3. “飾る”を楽しむためのこだわり
大切な写真をご購入いただいた方へ安心してお届けするために、フレームに最適化した発送箱を開発しました。硬質段ボール素材で作成したコーナーをフレームの四つ角にはめ込み使用することで、フレームが箱の中で宙に浮いたような状態で固定することができます。シンプルな構造ながら、フレームの配送時にいちばん破損しやすいといわれる角を守る構造になっています。
このボックスは、そのまま収納箱としてもお使いいただけるように、配送ラベルを直接貼らない構造にしました。また側面には、収納物のメモを書いていただけるようなスペースを設けています。
4. 写真をきっかけに、次の旅先を決める
風景写真は、過去の旅の記憶を呼び起こすだけでなく、これからの旅に向けたインスピレーションにもなります。新たに実装した「My Pins」機能は、お気に入りの写真を保存し、自分だけの旅の地図を作成できます。保存したピンを見返すことで、自分がどのような場所に惹かれているのかを地図上で視覚的に把握でき、次の旅先を検討する際のヒントとして活用いただけます。
今後の展望
FROM_SOMEWHEREは、これからも風景との新しいつながり方を提案し続けます。今後は、季節ごとのテーマ展示、フォトグラファーとのコラボレーション、リアルな展示やイベントなど、オンラインを超えた体験の場も広げていく予定です。
また、フレームのサイズ展開の拡充や新たなフォトグラファーの参加も計画中です。はじめて写真を飾る方から、飾ることが日常にあるクリエイターの方まで、あらゆるニーズに応えていけるよう、商品数や選択肢を増やしていきます。
私たちの想い
“でかけよう。世界を広げよう。
人生はきっと豊かになっていく”
私たちの暮らしや価値観は体験の積み重ねでできている。体験を通して自分の中の世界を広げることは、人生の豊かさをよりはぐくむことだと私たちは考えています。
FROM SOMEWHEREも手に取っていただいた人の世界を広げるサービスでありたい。
風景写真という出かけることを想起させる写真が暮らしにあることで、その地を訪れたいという気持ちや、どこかに出かけたいというワクワクが芽生えてくる。
1枚の写真が暮らしの風景を変えるだけでなく、まだ見ぬ新しい風景へ続くきっかけにもなると信じています。
— FROM_SOMEWHEREより
会社情報
会社名：株式会社KAFUL
代表取締役：白石弘毅
所在地：（本社）東京都港区南青山２丁目１４−４ Crane Court, B2
設立年月日：2019年9月
Webサイト：https://kaful.co.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/from__somewhere/
※取材やお問い合わせに関しては、下記までご連絡ください。
メールアドレス：contact@fromsomewhere.jp
