ビジコン『StARTs UPs』は、2025年7月23日(水)にグランキューブ大阪で開催されます。
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 本社:大阪府大阪市、理事長:鈴木大輔)は、クリエイティブ・エコノミー特化型ビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」に新たな3名のメンター参画が決定しましたのでお知らせいたします。

「StARTs UPs(スターツアップス)」とは
「StARTs UPs」は、横断的に社会課題を解決しうる、文化芸術余暇産業を発展させることを目的とした、クリエイティブ・エコノミー(※)特化型ビジネスコンテストです。
文化芸術余暇産業における新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現することに貢献してまいります。
※クリエイティブ・エコノミー:創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、イベント、エンターテインメントなど
『CREATIVE ECONOMY MENTORS』新たに3名が参画(順不同)

伊藤 弘和 氏
株式会社 電通
MCトランスフォーメーション室
BX業務推進1部長
Media & Content Transformation Office
2001年電通入社。以来、メディアビジネス領域において、日本最大規模のエンタメ配信ライブや多様なコンテンツIP事業の立ち上げを牽引。
現在は、メディア・コンテンツ業界との共創による新規事業開発のリーダーとして、新たなコンテンツ体験を通じた市場創出に取り組んでいる。

宮本 裕樹 氏
LINEヤフー株式会社
コーポレートビジネスカンパニー
経営企画・事業開発統括本部 事業開発本部 本部長
2020年にLINE株式会社 (現:LINEヤフー株式会社)に入社後、法人向けソリューションの事業企画やデータ戦略等の推進を手掛ける。
現在は、事業開発領域において、新規DXソリューションやコンテンツビジネスを含めたライフプラットフォーム構築に従事。

細野 尚孝 氏
BIG Impact株式会社
代表取締役CEO
新卒で大手SIerに入社。経営コンサルティング会社、独立を経て、オプト(現、株式会社デジタルホールディングス)にジョイン。新規事業開発、グループ経営企画、M&Aの責任者を歴任。2013年に投資育成事業の立ち上げ、2015年にオプトベンチャーズ(現、Bonds
Investment Group株式会社)を立ち上げる。2022年独立し、スタートアップエコシステムによる日本の革新をテーマとしたBIG Impact株式会社を設立、始動。
『Forbes Japan』が選ぶ「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング BEST10」2018年第3位、2020年第5位に選出される。主な実績、ラクスル、グノシー、ジーニー、ジモティー、rakumo、ウェルスナビ。
既に発表されている『CREATIVE ECONOMY MENTORS』の皆様



詳細は下記をご参照ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000028825.html
ファイナリスト採択企業

詳細は下記をご参照ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000028825.html
開催概要
クリエイティブ・ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】
⚪︎開催日時:2025年7月23日(水)
⚪︎開催場所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51 グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
⚪︎応募対象:
・文化・芸術・エンタメなどのクリエイティブエコノミー市場の開拓・拡大や雇用創出を目的とする企業
・応募対象は、スタートアップ企業(シリーズは問わず)、もしくは企業の新規事業
*ファイナリスト8社は厳選なる審査を経て決定しました。
⚪︎各賞について
・最優秀賞
・アートローグ賞
・さくらインターネット賞
※各賞の詳細は後日お知らせいたします
StARTs UPs 公式サイト
https://osaka-kansai.art/pages/starts-ups
【主催】大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
【協力】クレー株式会社
【連携】一般社団法人日本スタートアップ支援協会 他
●「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」とは
Study:大阪関西国際芸術祭は、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」です。「ソーシャルインパクト」をテーマに掲げ、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指しています。私たちは、大阪・関西万博を見据え、2022年より大阪を舞台に過去3回にわたり検証を重ねてきました。 万博年を迎える本年、24の国と地域・93組のアーティストが参加し(6月8日時点)、大阪・関西万博と大阪一帯をつなぐ役割を担う芸術祭として、万博開催期間中に展開されます。会場は夢洲の万博会場内外に広がり、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山やうめきたエリア、西成エリア、船場エリア、松原市、70年万博開催の万博記念公園内の国立民族学博物館、及び「Study × PLAS : Asia Art Fair」の会場である大阪府立国際会議場(いずれも黒川紀章建築)など、大阪を象徴する各地で展開いたします。 本芸術祭は、18カ国の大使館・領事館等の協力や後援を頂いており、ドイツ、韓国、EU(欧州連合)などの国際機関と連携したアートプロジェクトを展開することで、グローバル規模での新たな対話と発見の場を創出します。 158カ国・地域と9つの国際機関が参加する大阪・関西万博開催の機会に、関西発の文化芸術を世界に向けて発信し、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指してまいります。
https://osaka-kansai.art/
■会社概要
株式会社 ARTLOGUE(株式会社アートローグ)
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営