日曜日, 6月 8, 2025
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今、最も注目される若手歌舞伎俳優、市川染五郎さんの心に残る3本の映画とは?

「芸術新潮」1月号は、アートを切り口とした映画特集。撮りおろし&インタビューで、新春の話題作『レジェンド&バタフライ』で時代劇映画初出演を果たした市川染五郎さんに迫ります。

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 「芸術新潮」1月号は「愛でたい映画 映画とアートをつなぐシネガイド2023」と称し、はじめての映画特集を組みました。その巻頭を飾るのは、1月公開の話題作『レジェンド&バタフライ』で時代劇映画初出演を果たし、木村拓哉さん演じる織田信長の側近・森蘭丸役をつとめた、市川染五郎さん。
 
 インタビューでは、信長に忠義を尽くし、本能寺の変で散った美少年という役どころにどのようにアプローチしたか、初共演となった木村拓哉さんとの撮影時のエピソード等、出演作についてだけでなく、染五郎さんが好きな映画についても話が及びました。心に残る作品として挙げられた3本の映画は、制作年も監督も様々ながら、どこか共通した世界観を持つ有名作。役者としての野望や、歌舞伎役者としての心構えも伝わるチョイスとなっています。染五郎さんのあらたな面に触れられる誌面に、どうぞご期待ください。

■市川染五郎さんPROFILE


2005年、東京都生れ。十代目松本幸四郎の長男で、祖父は二代目松本白鸚。2018年に八代目市川染五郎を襲名。2021年にはアニメ映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』で声優初挑戦。2022年6月には『信康』で歌舞伎座初主演を勤めた。

■映画データ


『レジェンド&バタフライ』
2023年1月28日全国公開
監督:大友啓史  配給:東映
https://legend-butterfly.com/

■書籍データ


掲載誌:「芸術新潮」2023年1月号
発売日:2022年12月23日発売
体裁:A4変型 無線とじ
定価:1500円(税込)
URL:https://www.shinchosha.co.jp/geishin/

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