2025年6月よりスタートした「APK STUDIES」の第2期を開催。2026年5月8日まで参加者の募集を行います。

戸田建設(株)(社長:大谷 清介)は、2024年11月に開業したTODA BUILDING(以下、TODAビル)を拠点に、アートでつながるコミュニティ形成を目的とした、自分にとって切実に必要な創造力を育む学びの場「APK STUDIES」の第2期を2026年6月から2027年2月まで開催いたします。本日から第2期メンバーの申し込み受付を開始しました。申し込みは2026年5月8日(金)までです。
「APK STUDIES」とは、アートを起点にさまざまな創造的実践に出合い、参加メンバーの関心や課題意識を深めていくプログラムです。実現したいことに向けて、価値観の異なるメンバーと対話を重ねながら、ゲストから能動的に心構えや取り組む姿勢を学びたい方を募集します。
「APK STUDIES」では、講師と生徒の関係ではなく、お互いに学び合う姿勢を大切にしたいという想いから講師ではなく「ゲスト」と呼んでいます。第2期のゲストは、第1期より人数を増やし、TODAビル内にギャラリーを構える菊竹寛氏はじめ、カメラマンの加藤甫氏、作家の永井玲衣氏、福祉と芸術のコーディネーターをされる藤原顕太氏、キュレーターの服部浩之氏、文化研究者の山本浩貴氏、そして、手話で話すメンバーが中心に活動するめとてラボと、建築家でアーティストユニットのmi-ri meterが参加します。各ゲストによるスタディ終了後の2027年1-2月には、メンバーそれぞれの関心事を起点に企画・立案したプロジェクトの計画段階を紹介する展示を開催します。パネルや試作品などを発表し、学びの機会を通して生まれた思考の変化や気づき、メンバーの想いに触れられる機会と考えています。
APK STUDIES 第2期 概要
プログラム名:APK STUDIES 第2期
実施期間:2026年6月~2027年2月 ※8月はお休み
主に第2・第4水曜日の11:00~19:00 ※スタディ06のみ9月29日(火)
実施場所:TODA BUILDING 3F APK ROOM(東京都中央区京橋1-7-1)
定 員:20名 ※参加動機やご提出いただいた課題を元に事務局で選考をさせていただきます。
実施方法:全日程対面形式
対 象:18歳以上(高校生不可)/原則、全日程に参加できる方
参 加 費 :一般 130,000円(税込)/学生 100,000円(税込)
主 催:戸田建設株式会社
ファシリテーター:青木 彬(一般社団法人藝と)
運 営:APK STUDIES事務局(戸田建設株式会社・一般社団法人藝と)
注意事項:
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学生料金で申込される場合は2026年度の学生証のコピーの添付が必要です。
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メンバー決定後に振込み先をご案内いたします。
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アクセシビリティの点で相談がある方は申込み時にお知らせください。
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全てのスタディは日本語で行われます。
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参加者への連絡はメールおよびLINEオープンチャットにて行います。
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スタディの課題や修了展のパネル制作に、Word等のテキストを扱うアプリケーションが必要です。
申込期間:2026年4月6日(月)~5月8日(金)
※結果は2026年5月15日(金)までにメールにて通知します。
申込方法:申込期間中に、申込フォームより必要事項と課題をご提出ください。
課 題:どのスタディに一番興味がありますか?
その理由をあなた自身の経験に結び付けて教えてください。
※A4一枚以内のPDFデータをご提出ください。
※Googleアカウントがない方は必ず課題をメールにてお送りください。
WEBサイト:https://www.apk.todabuilding.com/program/apkstudies/
申込フォーム:https://forms.gle/pHkwTX8z3L9cohie9
note:https://note.com/apk_studies
APK STUDIES 第2期 スケジュール
スタディ01|6月10日(水) 「メンバー顔合わせ」
ファシリテーション:青木 彬(インディペンデントキュレーター)
スタディ02|6月24日(水) 「切実な創造力から生まれるアートプロジェクト」
ゲスト:青木 彬、小林彩子(戸田建設株式会社・TODA BUILDING開発担当)
スタディ03|7月8日(水) 「鑑賞だけでは見えてこない作品を取り巻く環境」
ゲスト:菊竹 寛(Yutaka Kikutake Gallery代表)
スタディ04|7月22日(水)「異なる想像力を共に楽しむ」
ゲスト:めとてラボ(文化・言語探求/コミュニケーションラボ)
スタディ05|9月9日(水)「表現を伝える・残すを考える」
ゲスト:加藤 甫(写真家/Studio oowa主宰)
スタディ06|9月29日(火) 「プロジェクトを育む言葉を探す」
ゲスト:永井玲衣(作家)
スタディ07|10月14日(水)「都市のなかで表現を耕す」
ゲスト:mi-ri meter(アーティスト/建築家)
スタディ08|10月28日(水)「ケアの現場で表現を支える」
ゲスト:藤原顕太(一般社団法人ベンチ/芸術文化コーディネーター/社会福祉士)
スタディ09|11月11日(水)「表現の新たな回路をひらくキュレーション」
ゲスト:服部浩之(キュレーター)
スタディ10|11月25日(水) 「なぜ『アート』か?―美術史から眺める『芸術と社会』」
ゲスト:山本浩貴(文化研究者)
スタディ11|12月9日(水) 「修了展に向けた企画をブラッシュアップ!」
ファシリテーション:青木 彬
修 了 展 |2027年1月30日(土)~2月7日(日)
修 了 式 |2027年2月7日(日)
※9-11月に任意参加の課外イベント、個別相談会開催予定。
APK STUDIES ファシリテーター

青木 彬
インディペンデントキュレーター
一般社団法人藝とディレクター。一般社団法人ニューマチヅクリシャ理事。1989年東京都生まれ。東京都立大学インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術 」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な活動に「黄金町バザール2017 Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(横浜市、2017年)アシスタントキュレーター、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」(東京都、2018年~)ディレクター、「KAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』」(京都芸術センター、2019年)ゲストキュレーターなどがある。『素が出るワークショップ 』(学芸出版)編著。
第2期ゲスト

菊竹 寛
Yutaka Kikutake Gallery 代表
日本を拠点にするアーティスト達の活動を支え、国際的なプロットフォームへ紹介し続ける。また、ワークショップを継続的に開催し、現代アートの歴史を踏まえながら、新しい価値観がグローバルに飛び交う現代社会におけるアートの意義を考える場を生み出すことに挑戦している。

めとてラボ
文化・言語探求 / コミュニケーションラボ
手話で話すメンバーが主体となり、自らの感覚や言語を起点に文化やコミュニケーションを創発する場をつくるラボラトリー。言語や身体感覚を通じて育まれてきたものをみつけ耕すことや、異なる背景や言語を持つもの同士がよりよく出会い・つながりあう方法を開拓している。

加藤 甫
写真家/Studio oowa 主宰
ドキュメンタリーの考え方をベースに、協働しながら中長期間伴走する撮影プロジェクトを数多く行っている。2022年、横浜にStudio oowaをオープン。自身のアートプロジェクトとして知的障がいのある子どもたちとアーティストとの協働プロジェクトの企画や居場所づくりなどを行う。

永井玲衣
作家
人びとと、ききあい考えあう対話の場を各地でひらく。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)『世界の適切な保存』(講談社)『さみしくてごめん』(大和書房)『これがそうなのか』(集英社)。第17 回「わたくし、つまりNobody 賞」受賞。

mi-ri meter
アーティスト / 建築家
2000年、宮口明子と笠置秀紀によりミリメーターとして活動を開始。日常を丹念に観察し、空間と社会の様々な規範を解きほぐしながら、一人ひとりが都市に関われる「視点」や「空間」を提示している。主なプロジェクトに「URBANING_U 都市の学校」等。

藤原顕太
一般社団法人ベンチ / 芸術文化コーディネーター /社会福祉士
1980年神奈川県生まれ。福祉系大学を卒業し舞台芸術のマネジメントに携わった後、福祉と芸術に関わる活動を開始。高齢者福祉施設でのアーティスト・イン・レジデンス、障がいがある人の芸術文化活動支援、アートの相談支援・人材育成等に携わる。NPO法人Explat副理事長。

服部浩之
キュレーター
早稲田大学大学院修了(建築学)後、アートセンター勤務を経て、美術大学等で教育に従事する。あいちトリエンナーレ2016やヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示のような国際展から街場のアートプロジェクトまで、様々な事業の企画運営に携わっている。

山本浩貴
文化研究者
1986年千葉県生まれ。実践女子大学文学部美学美術史学科准教授。一橋大学社会学部卒業後、ロンドン芸術大学にて修士号・博士号取得。著書に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社 、2019)、『12ヶ月でわかる現代アート』(美術出版社、2025)など。
TODA BUILDINGについて

当社は、京橋一丁目で本社建替えを含む大規模開発を進め、2024年9月にTODAビル竣工、2024年11月に開業しました。都市再生特別地区、土地区画整理事業などの開発制度を活用し、建物低層部に京橋エリアの地域特性を活かした“新たな芸術文化の拠点”を形成し、高層部はテナント専用ビジネスサポート施設を有するオフィスフロアで構成し、来街者や働く人がアートに出会う場を創出します。
戸田建設のアート事業「ART POWER KYOBASHI」

ART POWER KYOBASHIとは、2024年11月のTODAビル開業とともにはじまった新たなアートプログラムの総称です。当社が東京・京橋で社業をはじめて100年余り、次の100年に向けて、TODAビルの建替を契機に、アートによる新たなまちの価値づくりをはじめます。この場所から様々なアーティストが育ち、発信し、評価され、その仕組みの中でアートが人々の生活の生きる源となる。そんなアートによるまちのエコシステムの構築を目指し、都市を更新し続けるアートの力を育んでいきます。
【APK STUDIES説明会・相談会】
メンバー募集に伴って、より詳しくプログラムについて知りたい方に向けて、APK STUDIES 事務局およびファシリテーターの青木彬氏による説明会兼相談会を開催します。
日程:2026年4月15日(水)、4月18日(土) 両日13:00~15:00
※詳細はウェブサイトにてご確認ください。
