

デザイン、ウォッチメイキング、そして色彩が織りなす芸術的なシンフォニー


ピアジェは、アート・ジュネーブにおいて没入型の芸術体験を披露。権威あるプリ・ソロ・アート・ジュネーブ – ピアジェの受賞者を発表して、コンテンポラリー クリエイションへの取り組みを表明しました。Jérémy Pradier-Jeauneauが彫刻作品として設計したブースでは、メゾンの芸術性と前衛性のDNAを反映したデザイン作品やGregor Hildebrandtの作品が展示されました。このセノグラフィー(舞台演出)の中心では、緻密なウォッチメイキングのキュレーションがムッシュ・ピアジェとアンディ・ウォーホルの象徴的な関係に力強いオマージュを捧げ、アートとウォッチメイキングの融合を表現しています。この体験を締めくくるために、Le Temps発行のライフスタイルマガジン『T』との提携により、『カラー:芸術的感性と記号言語の間』と題したトークイベントが企画され、鮮やかなクリエイションを生み出すピアジェの高い専門技術と情熱が取り上げられました。

ピアジェが、プリ・ソロ・アート・ジュネーブ – ピアジェの受賞者を発表
メゾン ピアジェとアート・ジュネーブは、権威あるプリ・ソロ・アート・ジュネーブ – ピアジェの2026 年受賞者を発表しました。本賞は、アート・ジュネーブの個別部門に展示されたアーティストの中から最優秀展示を表彰するもので、Maxilian Williamギャラリーが代理を務める Reginald Sylvester Ⅱに授与されました。今年の審査員は、フリブールにあるFri-ArtのディレクターであるKathrin Bentele、イル・ド・フランス現代美術基金のディレクターであるCéline Poulin、展覧会キュレーターおよびSyzコレクションのキュレーターを務めるNicolas Trembleyという、アート界を代表する著名な人々で構成されました。Reginald Sylvester IIの展示では、ゴム素材の使用や、独自の絵画技法、脱植民地化の視点から見た急進的な絵画史の提示など、他に類を見ない芸術的価値と卓越したキュレーションが高く評価されました。本賞の一環として、Maximilian Williamギャラリーのブースで展示されたこの作品は購入され、ジュネーブ近現代美術館(MAMCO)の常設コレクションに加わります。この作品の獲得により、ピアジェとアート・ジュネーブはジュネーブのアートコレクションの発展に大きく寄与し、現代アートシーンを積極的に支援する取り組みを深めます。ピアジェは、このフェアの最も重要な賞を通じてコンテンポラリーアートの卓越性とクラフツマンシップへの支持を改めて表明し、創造性と革新性を称え、明るい社会の構築に貢献します。

ピアジェブース – アートとデザインのキュレーション
アート・ジュネーブにおいて、ピアジェは彫刻的な領域で存在感を示しました。ブースのセノグラフィーは、デザイン、アート、クラフツマンシップが交差する新世代のクリエイターを体現する若手フランス人デザイナー、Jeremy Pradier-Jeauneauが構想しました。彼は、まるでそれ自体が一つの作品であるかのような空間を作り上げました。時を具現化したようなその空間は、コンテンポラリーなコレクティブルデザインの最高峰として知られるエクセプショナル ピースのキュレーションに着想を得ています。
その中には、Jérémy Pradier-Jeauneau自身がデザインした鏡も含まれていました。このセノグラフィーの中心には回転する彫刻が置かれてアンカーと重心の役割を果たし、その周囲にすべてが配置されました。この作品には彫刻家、Laurence Bonnelの署名が入っています。彼の有名な「シルエット」シリーズは動きと人間の相互作用を具現化し、時間を繊細な立体へと変容させます。メゾンのウォッチはより繊細な方法で紹介されました。ウォッチはまるで振り付けを施されたような輪郭を描き出しました。
隣り合う一つひとつのクリエイションが呼応し、繊細な前進と空間的なストーリーを紡ぎます。 訪問者はただブースを訪れるのではなく、ひとつの宇宙を旅するのです。劇場のようにカーテンが開くと、はっとするようなピアジェ ブルーが現れます。メゾンは、ファインアート界の新たな才能と協力し、その芸術的かつ彫刻的、そしてアヴァンギャルドなDNAを確固たるものとしました。
メゾンは特に、コンテンポラリー クリエイションとフランスのメティエ・ダールの卓越性を推進するScene Ouverteギャラリーと協力しました。同ギャラリーでは、Francisco Aniorteによるラッカー仕上げのスチールと手描きのセラミックタイルで作られたユニークな「Boira」テーブルが展示されました。メゾンはまた、ブラジルの古今のコレクティブルデザインを専門とするBrazil Modernistギャラリーとも提携しました。このギャラリーのブースには、Lucas Recchiaのブロンズ製ベンチ「Morfa #09」や、Carlo Haunerのアイコニックな対のアームチェア(1950年)が展示されました。

メゾンがとりわけ誇りに思っているのは、意外性に富み魅力的なストーリーを持つGregor Hildebrandtのコンテンポラリーアート作品を入手し、アート・ジュネーブでのキュレーションを充実させたことです。この融合は、ピアジェがアート界や現代のアーティストたちと絶えず、そしてしばしば予想外の形で共鳴し続けていることを示しています。この作品のインスピレーションは魅力的な逸話に由来しています。Gregor Hildebrandtのウォッチ通のアシスタントが、タイガーズアイのダイヤルを持つピアジェの「アンディ・ウォーホル」ウォッチに目を留めたのです。Hildebrandtがウォーホルを敬愛し、タイガーズアイというストーンにも興味を持っていると知っていたこのアシスタントは、Hildebrandtに、彼にぴったりのウォッチを見つけたと冗談めかして話しました。興味をそそられたGregor Hildebrandtは、このウォッチを芸術作品に変容させようと決意したのです。
こうして、このピアジェ ウォッチに魅了されたGregor Hildebrandtは、自身が好む素材であるオーディオカセットテープを用いて、タイガーズアイのカラーバリエーションと独特の模様を再現するという着想を得ました。彼の作品はアナログメディアを通じて、移り変わり、記憶、ノスタルジアといったテーマを探求しており、このウォッチの中に新たな表現の源を見出したのです。このアート作品の制作にあたり、彼は単なる磁気テープではなく、デヴィッド・ボウイの曲、『アンディ・ウォーホル』が入ったテープを使いました。
この作品は、単にピアジェのコレクションにアート作品が一つ加わるというだけではなく、ピアジェのヘリテイジ、アンディ・ウォーホルの精神、そして現代のコンテンポラリー クリエイションの間で自然発生的に生まれた力強い対話の証となります。このことは、本メゾンのクリエイションの大胆さと審美性が、いかにアートにインスピレーションや刺激を与え続け、驚くべき予期せぬつながりを生み出しているかを完璧に示しています。

ウォッチのキュレーションについては、メゾンはアンディ・ウォーホルとメゾンとの特別な関係を浮き彫りにし、彼の世界観に関連する象徴的な作品を展示するべく、他に類を見ない企画を実現しました。
その旅は『AW Collage Stele』から始まり、アンディ・ウォーホル コラージュ リミテッド エディション ウォッチが披露されました。このクリエイションは、ピアジェの創業150周年を記念した新たなコラボレーションから生まれたものです。ウォーホルの最も有名なポラロイドコラージュの自画像のひとつから直接インスピレーションを得ており、彼が1973年に所有していたウォッチに敬意を表しています。隣には、かつてウォーホルが所有していた歴史あるピースがふたつ並び、彼の華やかな趣味と大胆さを彷彿とさせます。非常に奇抜な『Montre-Lingot』(Ref.9088)。そしてブラック タイの先駆けとなるRef.15102。そのダイヤルは、このアーティストが愛した「ポップなテレビ画面」を彷彿とさせます。今回のキュレーションは、最近の新解釈作品にも光を当てています。同じ展示台上に、アンディ・ウォーホル コレクションからのコンテンポラリーピースも並んでいます。アーティスト Gregor Hildebrandtの作品に直接インスピレーションを与えたタイガーズアイのダイヤルを持つウォッチ。そして同じコレクションからメテオライト文字盤が特徴的なウォッチです。ピアジェのシグネチャーのひとつであるこの特徴的なゴドロン装飾は、当然ながら、ピアジェを象徴するポロ コレクションのクリエイションにインスピレーションを与えました。ポロ コレクションは、アートオブリビング、ピアジェ ソサエティ、そしてジェットセットスピリットを称え、アンディ・ウォーホルのような著名人を惹きつけました。彼はこのスポーツ-リュクスのアイコンのスクエアモデルを所有していたのです。ピアジェ ポロはその大胆なデザインと、ケースとブレスレットの完璧な融合により、カジュアルエレガンス、そしてメゾンのウォッチメイキングの高い専門技術の象徴となりました。
メゾンはまた、2024年の創業150周年を記念して発表されたイエローゴールド製のピアジェ ポロ 79の新解釈モデルも展示し、この象徴的なウォッチのヘリテイジを永続させています。最後に、来場者は新製品、ピアジェ Polo 79 ツートーンをプレビューで目にする特別な機会を得ました。アート・ジュネーブ フェアで初めて公開されたこのウォッチは、他のふたつのモデルよりも明らかにビンテージなルックスをまとい、ホワイトゴールドとイエローゴールドのゴドロン装飾を組み合わせてピアジェのエクストラレガンザを体現しています。

ピアジェと、Le Temps発行のライフスタイルマガジン『T』による、『カラー:芸術的感性と記号言語の間』と題したトークイベント
メゾン ピアジェは、Le Temps発行のライフスタイルマガジン『T』との提携により特別なトークを企画することができました。1月29日に開催されたこのユニークなイベントでは、ピアジェが大切にするテーマである色彩の重要性と豊かさがクローズアップされました。Le Temps発行のライフスタイルマガジン『T』は、その専門性と、ラグジュアリーとアートの世界を優雅に結びつける力で知られており、この企画に価値のある編集記事を提供してくれました。ラグジュアリーとアートのふたつの領域を深く掘り下げたその内容は、色彩の多様な側面を探求する上で理想的なものとなりました。
この他に類を見ないトークイベントには、芸術的かつクリエイティブな活動において三つの世代と三つの異なる色彩観を象徴する、以下の三人の人物が参加しました。 ファッションデザイナーであり、アーティストでもあるJean-Charles de Castelbajac。その作品には、独特の大胆な色彩感覚が織り込まれています。
ジュネーブを拠点に活動するテキスタイルアーティスト、Tania Grace Knuckeyは、革新的な質感と形態を通じて色彩を探求しています。メゾン ピアジェのクリエイティブ ディレクター、Stéphanie Sivrièreは、ハイジュエリーとウォッチメイキングにおける色彩の伝統と現代的ビジョンを体現しています。司会は、Le Temps発行のライフスタイルマガジン『T』の副編集長であるSéverine Saasが務め、『カラー:芸術的感性と記号言語の間。アートとクラフツマンシップの双方において中核的なトピックである色彩の調和を、どのように構成したら良いのか?どのようにして美的基準と、色相という記号言語を両立させるべきなのか?』をテーマにディスカッションが展開されました。このテーマは、ピアジェのアイデンティティに深く共鳴しました。そして、今後数カ月間「The Art of Colour」について積極的に発信するというメゾンの強い意志を映し出し、宝石と鮮やかなクリエイションに対するメゾンの高い専門技術と情熱を称えています。

ピアジェについて
ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。大胆な創造性に対する情熱は、スイスのジュラ山脈にあるラ・コート・オ・フェで生まれました。メゾンの創立者であるジョルジュ=エドワール・ピアジェが、その村にある家族の農場の中に最初の工房を設け、高性能ムーブメントの制作をはじめたのは1874年のことでした。このときから時計職人としてのピアジェの名は広く知られるようになります。パイオニア精神を大切にするピアジェは、1950年代後半に薄型ムーブメントの設計・製造に乗り出しました。メゾンを代表する「アルティプラノ」の礎石となるそのムーブメントはピアジェの代名詞のひとつになり、時計製造の世界に確かな足跡を残しました。同時に、ピアジェは常に創造性と芸術的な価値に重きをおき、ゴールドと色とりどりのカラーの融合、新しいシェイプ、高価な宝石、オーナメンタルストーンの文字盤といったスタイルを受け継いできました。卓越したクラフツマンシップのもと、メゾンは「アルティプラノ」、「ピアジェ ポロ」、「ライムライト ガラ」、「シックスティ」、「ポセション」、「ピアジェ サンライト」「ピアジェ ローズ」、「エクストリームリー ピアジェ」などの素晴らしいクリエイションを創り続けています。
ピアジェ オフィシャルサイト
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