tHE GALLERY HARAJUKUにて、1月23日(金)より、
MIO YAMAGUCHI による個展「That Day」を開催。

【MIO YAMAGUCHI SOLO EXHIBITION “ That Day ” 】
2026年1月23日(金)米原康正が運営するtHE GALLERY HARAJUKUにて、
MIO YAMAGUCHI(ミオ ヤマグチ)による個展「That Day」を開催いたします。
今回自身初となる個展では、代表キャラクター「シリトリ」と「グリ」をモチーフに、記憶の断片を描き出します。
●ARTIST STATEMENT
夢の中で再会したのは、幼い日の私と、若かりし日の父。
ただ穏やかに手を繋いで歩く。そんな、なんてことのない光景でした。
モノクロームと穏やかな色で描かれたその世界は、鮮やかな現実よりもずっと眩しく、
失って初めて、私は抱えきれないほどの後悔と、それ以上の愛に気づかされました。
この度、目標であったここ原宿の地で、人生初の個展を開催する運びとなりました。
この展示では「描き続けたい」という想いの色をより濃くしています。
描かれているのは私の私的な記憶ですが、
この作品から、あなたの中の「あの日」を感じていただけると嬉しいです。
●MIO YAMAGUCHI profile
2025年からアーティスト活動を開始。
イラストレーターとしてもデジタル作品、アナログ作品、壁画など幅広い分野も積極的に活動中。
<Instagram>
https://www.instagram.com/ravenz_mio/
●キュレーター米原康正より
MIO YAMAGUCHIの絵を見て、最初に感じたのは「説明される前に、もう分かってしまう感情」だった。
彼女の描く骸骨や鳥は、決して記号として配置されているわけではない。
そこには、彼女自身の時間が、記憶が、失われたまま置き去りにされていない感情が、静かに息をしている。
幼い頃に亡くした父を骸骨として描き、そこに絡む鳥として自分自身を重ねる。
この設定を知ると、彼女の作品から漂う懐かしさや、言葉にできない温度の正体が、すっと腑に落ちる。
それは「死」を描いているから生まれる重さではない。
むしろ、失われたからこそ続いてしまった時間を、どう生き続けているのかという問いが、画面の奥に確かに存在している。
夢の中で再会する幼い自分と若き日の父。手を繋いで歩く、何でもない光景。
MIO YAMAGUCHIの作品が強いのは、その「何でもなさ」を決してドラマにしすぎないところだ。
モノクロームと穏やかな色彩は、感情を煽るためではなく、記憶が本来持っている静けさを、そのまま差し出している。
この展示は、彼女にとっての初個展であり、ひとつの通過点でもある。
しかし同時に、観る側にとっても、自分自身の「あの日」にそっと触れられる場所になるだろう。
私的な記憶から始まった絵が、いつの間にか他者の記憶と重なっていく。
その瞬間に立ち会えることこそ、この展示のいちばんの魅力だと思っている。
MIO YAMAGUCHI SOLO EXHIBITION “ That Day “
==================
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
期間:1月23日(金) ~ 2月1日(日)
休廊日:月・火曜日
時間:11:00〜19:00
<Opening Reception>
日時:1月23日(金) 18:00〜20:00
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
==================

tHE GALLERY HARAJUKUとは
僕にとってのtHE GALLERY HARAJUKUとは、アーティストたちにとって絵を販売して行くという事のファーストステップになればという想いで運営しています。
毎日SNSをチェックし、ギャラリーにも足を運びながら、そこで出会った才能あるアーティストには必ず声をかけるようにしています。
その際、フォロワーの数や展示歴といった条件は一切関係ありません。
大切なのは、僕自身が「このアーティストの展示を見てみたい」と心から思えるかどうか。
それがすべての判断基準です。この場所を、僕は“ゼロイチの始まりの場所”と呼んでいます。
tHE GALLERY HARAJUKU
ーーーーーー
150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1階-C
明治神宮前駅徒歩5分
WEB
http://thegallery-harajuku.com
Instagram:@the_gallery_harajuku
https://instagram.com/the_gallery_harajuku
キュレーター/米原康正
プロデューサー/米原康正/久々野智 小哲津(くくのち こてつ)
ーーーーーー
