【京都府】京都の新進若手アーティストの登竜門!

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~「Kyoto Art for Tomorrow 2026 -京都府新鋭選抜展-」受賞者決定~

■京都府が主催する、京都で新しい芸術の創造に取り組む新進の若手作家を紹介する展覧会「Kyoto Art for Tomorrow 2026 -京都府新鋭選抜展-」の受賞作品が決定しましたのでお知らせします。

■1月9日(金)には、京都文化博物館4階展示室で授賞式及び内覧会を開催します。

1.各賞受賞作品・受賞者一覧

最優秀賞  1点【賞状、副賞金50万円】

賞 名

氏 名

作品名

 住所地

(都道府県)

最優秀賞

山下 茜里(やました あかり)

「ULTRA PLINIAN」

 兵庫県

優秀賞  1点【賞状、副賞金10万円】

賞 名

氏 名

作品名

 住所地

(都道府県)

優秀賞

松元 悠(まつもと はるか)

「イメージのあなた」

 滋賀県

メディア賞 7点【賞状】

賞 名

氏 名

作品名

 住所地

(都道府県)

京都新聞社賞

奥野 久美子(おくの くみこ)

「共食の残像」

 兵庫県

朝日新聞社賞

吾郷 佳奈(あごう かな)

「Ego Portrait」

 京都府

毎日新聞社賞

高橋 弦希(たかはし げんき)

「ガラスと0mmで接しているタワー(を見上げている)」

 京都府

読売新聞社賞

さかい はるか

「息づく星」

 大阪府

産経新聞社賞

森田 志宝(もりた しほ)

「漆束 -Urushi Bundle-」

 石川県

日本経済新聞社

京都支社賞

赤松 加奈(あかまつ かな)

「夏のあさ、鶏の声」

 奈良県

NHK京都放送局賞

三木 梨々花(みき りりか)

「つまずき注意」

 京都府

国際賞 2点【賞状】

賞 名

氏 名

作品名

 住所地

(都道府県)

関西日仏学館賞

高橋 弦希(たかはし げんき)

「ガラスと0mmで接しているタワー(を見上げている)」

 京都府

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞

ベーハイム 雪絵 ラオレンティア

(べーはいむ ゆきえ らおれんてぃあ)

「あおいかぜ」

 京都府

※京都に主たる創作活動の本拠を置く40歳以下の作家が出品

2. 最優秀賞及び優秀賞 受賞作品

【最優秀賞/山下 茜里「ULTRA PLINIAN」】

ろう染めの技法を用いた立体作品であり、工芸的な手法を積極的に造形に取り入れている点が魅力となっている。身体のパーツが組み合わされ、あえて整った形ではない、どろりとした生々しさを表現しており興味深い。今回のサイズ制限の中でも、それを感じさせない豊かな造形感覚を作家は備えている。会場内でも特に記憶に残る作品であり、人の心を掴む得体のしれないパワーを放っている。また、その表現には鶴岡政男や靉光らに通じる、戦後美術のスピリットを継承する姿勢も感じられ、高く評価できる。

【優秀賞/松元 悠「イメージのあなた」】

作者は数々の事件に取材し、その場で感じたことを描く一方、丹念なリサーチを行う法廷画家としての側面も持っている。痛ましい事件を題材とし、当事者の姿を自らの顔(自画像)に置き換える手法には、当事者の痛みを自らのものとして背負いながら描く姿勢が伝わってくる。今回はステートメント的要素がほとんど見られないものの、背景を知らずとも、リトグラフにおける一見リアルに見えながらも実際には写実でない描写や、視点の曖昧さなどにより、作品全体に不穏さが漂う。銅版の繊細な線描も、法廷の情景を描くのに適しており、これまでにない版画表現を切り開こうとする意欲が感じられる。

3.授賞式・内覧会

(1)日 程

令和8年1月9日(金)15 時~17 時(受付開始14 時30 分)

※ご来場の際は名刺を4階受付にご提示ください。プレス証をお渡しします。

(2)会 場

京都文化博物館 4階展示室 他(京都市中京区三条高倉)

(3)内 容

15 時00 分~15 時30 分 授賞式(4階展示室)

15 時45 分~16 時30 分 受賞作品案内(4階展示室)

16 時30 分~17 時00 分 特別出品作家 作品案内(別館ホール)

【展覧会概要】「Kyoto Art for Tomorrow 2026 -京都府新鋭選抜展-」

会 期

令和8年1月10 日(土)~令和8年1 月25 日(日)

会 場

京都文化博物館4階展示室、別館ホール(京都市中京区三条高倉)

内 容

京都ゆかりの40 歳以下の美術作家40 名の初公開作品40 点を展示

特別出品作家として小宮太郎(こみやたろう)氏(前年度最優秀賞受賞者)が出品

入場料

一般500 円 / 大学生400 円 / 高校生以下無料

公式ページ:https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20260110-0125/          

※事前申込は不要、別館は入場料無料

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