土曜日, 12月 27, 2025
ホーム商品サービス海を望む“小さな書架”が、旅の記憶をそっと刻む

海を望む“小さな書架”が、旅の記憶をそっと刻む

10周年の節目に、内部に入れる体験型作品《風見書架》をTerrace Midobaruロビーで展示開始

SEKIYA RESORT Terrace Midobaruは、開業10周年を記念し、ロビーにてアーティスト・オレクトロニカによる作品展示を開始いたしました。展示作品は《風見書架》。内部に入ることができる体験型の作品で、書架の中には本が並び、滞在中に自由に読書をお楽しみいただけます。作品内には海を望む小窓も設けられ、別府の景色とアートが溶け合う空間は、思わず写真に収めたくなる印象的なスポットです。10年の歩みへの感謝と、これからの新たな滞在体験を象徴する本展示を、ぜひご体感ください。

【作品解説】(アーティストコメント)

「風見書架」と名付けられた小さな小屋には、海を見渡せる窓があり、本やアート作品が飾られています。屋根には風見鶏をモチーフにしたオブジェが置かれ、目の前に広がる世界を見つめています。小屋は自由に出入りでき、滞在中は読書や展示作品を鑑賞できます。小屋からの眺めもアート作品の一部となっています。このアート作品が、別府での滞在をより一層思い出深いものにしてくれることを願っています。

ご宿泊のご予約はこちら

https://beppu-midoubaru.jp/
SEKIYA RESORT公式ホームページはこちら

https://www.sekiyaresort.jp/

wood figure(03)2018年 木

オレクトロニカ

加藤亮氏と児玉順平氏による美術ユニットです。

2011年より「制作と生活」をテーマに、大分県竹田市を拠点として活動を展開しています。多様に変化する時代の隙間を埋めるべく、表現手法にとらわれない創作を続けており、代表作には〔wood figure〕や〔風景への参道〕などがあります。2019年には有田町の保育園跡地にてアートプロジェクト「オレクトロニカアートセンター」を展開し、地域や路上といった生活に近い場所での表現にも取り組んでいます。

SEKIYA RESORT Terrace Midobaru

別府のやさしさが、すべてをきっと、癒やしてくれる。

天然温泉の半露天風呂と、別府湾を一望するプライベートテラス。

シンプルなのにあたたかい和モダンな空間で、大切な人と、特別な一日を。

株式会社関屋リゾート 林 太一郎

株式会社関屋リゾート

代表取締役林太一郎。

別府で創業して120年以上の歴史を持つSEKIYA RESORTの代表として、当時、大分別府に他にないデザイナーズ旅館をいち早く導入しました。

常に革新的な挑戦を続け、入社時の売上から30倍以上の成長を作り出しています。

現在は市内で旅館・ホテルを3施設運営。その一つ、「SEKIYA RESORT Galleria Midobaru」は数々のデザイン賞を受賞したアートホテルです。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments