火曜日, 12月 16, 2025
ホームイベントトークイベントが追加決定!世田谷美術館で大好評開催中の「つぐ minä perhonen」。展覧会は2月1日まで!

トークイベントが追加決定!世田谷美術館で大好評開催中の「つぐ minä perhonen」。展覧会は2月1日まで!

世田谷美術館で大好評開催中の「つぐ minä perhonen」。本展の開催を記念して、会期中様々なイベントを実施しておりますが、新たにトークイベントの実施が決定いたしました。

■関連イベント

●トークイベント「つくるきもち・つかうきもち ―remixをめぐって―」[事前申込・抽選制]

本展のために企画された、大切に愛用されたミナ ペルホネンの洋服をリメイクする公募プロジェクト「remix」についてのトークイベントです。長年の愛用者の「つかうきもち」、それを受け止め、新たなクリエイションとして生まれ変わらせた「つくるきもち」――展示室だけではお伝えできなかった想いとエピソードを、ミナ ペルホネンの皆川 明、田中景子、長江 青に、担当学芸員がお聞きします。

―――――――――――――――――――

【日時】2026年1月10日(土)14:00~15:30

【会場】世田谷美術館 講堂

【定員】140名

【参加費】無料

【登壇者】皆川 明、田中景子、長江 青、加藤 絢(世田谷美術館・学芸員)

【その他】手話通訳付き

【参加申込】要事前申込。

※応募者多数の場合、抽選となります。

お申し込みはこちらから

応募期間:12月16日(火)12:00~12月24日(水)23:59

当選発表:12月29日(月)までにメールでご連絡いたします。

※当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。落選の方にはメール送信はございません。ご了承ください。

詳細は、展覧会公式サイトをご覧ください。

●トークイベント「ミナ ペルホネンのものづくり―ひもとくと世界につながる―」[事前申込・抽選制]

ミナ ペルホネンのデザイナー 皆川 明と田中景子、「つぐ minä perhonen」をともに作った世田谷美術館館長・橋本善八によるトークイベントを行います。展覧会に込めた思い、日々のものづくりやミナ ペルホネンのこれまでとこれからについて、深く掘り下げます。

―――――――――――――――――――

【日時】2026年1月11日(日)14:00~15:30

【会場】世田谷美術館 講堂

【定員】140名

【参加費】無料

【登壇者】皆川 明、田中景子、橋本善八

【その他】手話通訳付き

【参加申込】要事前申込。

※応募者多数の場合、抽選となります。

お申し込みはこちらから

応募期間:12月16日(火)12:00~12月24日(水)23:59

当選発表:12月29日(月)までにメールでご連絡いたします。

※当選者の方にのみ当選メールをお送りいたします。落選の方にはメール送信はございません。ご了承ください。

詳細は、展覧会公式サイトをご覧ください。

イベント全体の注意事項

*WEBサイト、SNS、記録報告などに使用するため、本展主催者による撮影・音声収録が入る場合がございます。本イベントにご来場いただいた時点で肖像権の使用をご承諾いただいたものといたします。何卒ご了承ください。

■1階展示室内「humming(ハミング)」エリアの作家滞在について

ミナ ペルホネンのアトリエを再現した「humming(ハミング)」エリアにて、皆川 明と田中景子が実際に机に向かい、創作活動を行います。

・皆川 明の滞在予定日時

12月17日(水)10:00-14:00

12月19日(金)10:00-17:00

12月24日(水)10:00-14:00

12月27日(土)10:00-12:00

1月6日(火)14:00-17:00

1月7日(水)10:00-12:00

※休憩等で不在にする時間がございます。

※上記の日時は予告なく変更となることがございます。あらかじめご了承ください。

※同エリアの撮影は禁止です。

※日時や実施状況に関するお問い合わせにはお答えできません。

※ご入場には展覧会チケットが必要です。

撮影:山本倫子

【展覧会概要】

2025年に創設30周年を迎えたファッション・テキスタイルブランド、ミナ ペルホネン。「つぐ」という言葉でその活動をひもとく展覧会「つぐ minä perhonen」を世田谷美術館にて開催いたします。

ミナ ペルホネンのものづくりは、デザイナーの手作業によって生み出されるテキスタイルの図案からはじまります。そのデザインは、熟練の技術者でもある職人たちとの対話と試行錯誤、工夫を重ねることによって、一枚の布、布から服、そして様々なインテリアプロダクトへと実を結んできました。

本展では、100年後も存続するブランドとしてのあり方を模索しながら独自のプロダクトを生み出してきたその活動を、貴重な原画やテキスタイルにくわえ、刺繍、織、プリント工場の様子などを通してご紹介します。流行に左右されず、普遍的な価値を追求するミナ ペルホネンのものづくりのありかたに触れられる展覧会です。

【開催概要】

展覧会名:つぐ minä perhonen

会期:2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)

会場:世田谷美術館 1、2階展示室(東京都世田谷区砧公園1-2)

開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)

休館日:毎週月曜日、年末年始 [2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)]

 ※ただし2026年1月12日(月・祝)は開館、2026年1月13日(火)は休館

展覧会のご案内 050-5541-8600(ハローダイヤル)

主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社

後援:世田谷区、世田谷区教育委員会、J-WAVE

展覧会公式サイト:https://tsugu.exhibit.jp

美術館公式サイト:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/

【巡回情報】

・長野会場

 2026年4月16日(木)~6月7日(日) 松本市美術館

・熊本会場

 2026年7月4日(土)~9月6日(日) 熊本市現代美術館

・富山会場

 2026年10月10日(土)~12月22日(火) 富山県美術館

・栃木会場

 2027年4月25日(日)~6月27日(日) 宇都宮美術館

※上記以外の会場への巡回も予定しています。

※会場により、一部展示内容が異なる場合があります。

※各会場における会期は都合により変更になる場合があります。

※各会場の詳細は決定次第、展覧会公式サイトでお知らせします。


■ミナ ペルホネン最新情報

minä perhonen 30周年イベント「kiitospäivä!」開催!

2025年に30周年を迎えたミナ ペルホネン。12月22日~12月26日にスパイラルの1F showcaseと3F ホールを使い、30周年を締めくくる最後のイベントを開催いたします。

詳細はこちらをご覧ください。

kiitospäivä!に関するお問い合わせ:

ミナ ペルホネン インフォメーションデスク 03-5793-3700
(12:00~19:00、月曜・年末年始休)

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments