ホラー映画を手掛けてきたNOTHING NEWによる“侵食型"絵画展。展示リストから外れていた“夜にしか視ることができない”絵画の追加展示が決定。
“視てはいけない”というワードと、肖像画の「目」だけがテープで隠された意味深なビジュアルが話題となり、すでに完売回も出ている侵食型絵画展『視てはいけない絵画展』。
SNSを中心に反響が拡大するなか、累計チケット販売数はついに15,000人を突破しました。
また、この反響を受け12月28日(日)までとしていた会期を、2026年1月19日(月)まで延長することが決定。

封じられた絵画が、ついに解禁へ。
<追加される絵画について>
本展示のきっかけとなった収集家・小野武久。
“視てはいけない”絵画を人知れず保管してきた小野は、なかでも“危険すぎる”ことを理由に展示リストから外されていた「禁断の2作品」の公開に強く反対していました。
一方で、SNSを中心に反響が広がり、累計チケット販売数は15,000人を突破。これを受け、主催者は会期延長に加えて、これまで非公開としてきた「禁断の2作品」を追加展示することを決定しました。
12月11日(木)18:00より、小野の意向に反して展示を開始します。
さらに今回解禁されたアザービジュアルは、そのうちの1作品を使用している。
“夜にしか視ることができない”絵画『ギヨームの肖像』。
なぜ夜にしか展示することができないか、その理由は会場でのみ明かされる。
なお、もう1作品のタイトルは『無垢』。こちらは“日中にしか視ることができない”絵画というが、詳細は不明。
2作品の真相は、会場でのみご確認いただけます。



<『視てはいけない絵画展』主催者コメント>
皆さまからの反響を受け、この度、新たな”視てはいけない絵画”を展示する運びとなりました
細心の注意を払い展示を行っておりますので、安心してお楽しみください。
『視てはいけない絵画展』とは
<イントロダクション>
この世には、“視てはいけない”絵画が存在します。
それらは、とある一人の収集家の手により人知れず保管されてきました。
今回、彼の遺言により”視てはいけない絵画展”として、特別に一般公開されます。
絵画を視た後、あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます。
ご来場、心よりお待ちしております。
※本展示の内容は、すべてが真実とは限りません。
<開催概要>
開催期間:2025年11月28日(金)〜2026年1月19日(月)
開催時間:2025年12月28日(日)まで11:10〜20:30(最終入場19:30)
2025年12月29日(月)より11:10〜19:30(最終入場18:30)
※2025年12月31日(水)15:00まで(最終入場14:00)
※2026年1月19日(月)15:00まで(最終入場14:00)
休館日:2026年1月1日(木)
開催会場:GinzaNovo(旧東急プラザ銀座)6F特設会場(〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1)
入場料金:平日¥2,000(税込) / 土日祝¥2,300(税込)
※2026年1月2日(金)は土日祝日料金となります
公式WEBサイト: https://d.pass-store.jp/pages/mitehaikenai
公式X: https://x.com/miteha_ikenai_
公式Instagram:https://www.instagram.com/miteha_ikenai_/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@miteha_ikenai_
ハッシュタグ: #視てはいけない絵画展
本展示会のお問い合わせ https://form.run/@mitehaikenai-info
主催 「視てはいけない絵画展」製作委員会
※本催事はフィクションです

【NOTHING NEW(ナッシング ニュー)】
“才能が潰されない世の中”を⽬指して設⽴された映画レーベル。第⼀作『NN4444』は10以上の国際映画祭に選出。下北沢K2での先⾏上映は14⽇間全回満員を記録した。その後、参列型中編ホラー『〇〇式』侵蝕型絵画展、『視てはいけない絵画展』など多数作品を発表。最新作はオリジナル劇場長編アニメーション『我々は宇宙人』。
公式ホームページ:https://nothingnew.ltd/