2025年12月
『ボウリングピン 再生アート展 -クリスマス編- 』
■12月3日（水）～9日（火）
■玉川高島屋 本館4階ＣＳケーススタディ
玉川高島屋では、使用済みで廃棄予定だったボウリングピンをアートの力で新たな価値を吹き込み、アート作品として蘇らせるイベント『ボウリングピン 再生アート展』を3年ぶりに開催します。今回のテーマは「クリスマス」。クリスマスだけに「ストライク」なギフトとしてもおすすめです。
今回も多方面で活躍中のアーティスト集団〈C-DEPOT〉（シーデポ）の10名のアーティストに参加いただき、個性豊かな10本のボウリングピンアートが誕生しました。いずれも「世界に一つだけ」の貴重なアート作品です。アーティスト集団〈C-DEPOT〉による多様性の世界をお楽しみください。
※作品は各税込22,000円で抽選販売を行います。
※作品のお渡しは会期終了後となります。
【作品の一例】
■参加アーティスト・作品名 ※50音順
・青山健一 「椿」
・金丸悠児 「Holy Snow」
・かなやまひろき 「Xmas collar」
・たかすぎるな。 「そばにいます」
・高橋祐次 「クリスマスツリー」
・堤あすか 「silent night」
・堤岳彦 「Snowy Pinfall」
・星川あすか 「Happy Holidays!」
・山田だり 「paper pierrot」
・山本理子 「Advent」
■C-DEPOTとは
絵画、立体、映像、写真、メディアアート等の様々なジャンルを専門分野とする、総勢約100名によって構成されているアーティスト集団です。「アート＝多様性」を理念に、アーティストと社会との懸け橋を作る活動を続けています。
C-DEPOT ホームページ https://c-depot-terminal.jp
C-DEPOT Instagram https://www.instagram.com/C_DEPOT
C-DEPOT X https://x.com/C_DEPOT
■協力：ハマボール×ウェルネスラボ
ハマボールでは、年間約500本のボウリングピンが破棄されており、その材質となっている木材（楓の木）がこれまで損失しておりました。しかし、この資源を有効活用する方法を皆様と一緒に考え、それを実現するプロジェクトとして、2021年より「Rain-Bowling プロジェクト」として活動を行っております。
