木曜日, 11月 27, 2025
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エシカル文具PENON、日本各地のご当地クリエイターがつくる地域共創型のおみやげ『旅するマグネット』北陸エリアをコンプリート

北陸3県(石川・富山・福井)の絵柄が出揃い、北陸エリアのコンプリートを達成

地球や社会の課題解決につながるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)が展開する『旅するマグネット』は、日本の全国各地で活躍する“ご当地クリエイター”とタッグを組み、各地域の観光名所や歴史・文化をテーマにしたイラストをサステナブル素材のマグネットに落とし込んだ、地域共創型の新しい仕組みのおみやげです。このたび、北陸3県(石川・富山・福井)の絵柄が出揃い、北陸エリアのコンプリートを達成しました。

『旅するマグネット』公式サイト:https://travelmagnet.jp/

『旅するマグネット』北陸エリア ラインナップ(2025年11月時点)

◾️石川県

日本海に面し、豊かな自然と伝統が息づく石川県。長い歳月を経て磨かれた工芸や文化には、この地の人々が大切に受け継いできた美意識と誇りが宿っています。四季の移ろいの中で、自然と文化がやさしく溶け合う、情緒あふれる場所です。

石川県 金沢城
石川県 金沢 兼六園
石川県 金沢 ひがし茶屋街
石川県 珠洲
石川県 輪島
石川県 加賀八幡起き上がり人形

石川県 ご当地クリエイター

赤池佳江子

思い入れのある場所や、好きな郷土玩具を描きました。 お正月の大きな地震で失われてしまった輪島朝市の風景や見附島の景色は、描くことで残したい、そして能登に寄り添いたいという思いで制作しました。

<プロフィール>

石川県金沢市生まれ。イラストレーター。金沢美術工芸大学 卒業。 唐仁原教久氏に師事し、HBスタジオ、HBギャラリー勤務。 2009年に金沢に戻り独立。

赤池佳江子 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/akaike_kaeko

◾️富山県

北アルプスから流れ出す清らかな水が大地を潤し、豊かな恵みを育んできた富山県。山と海が近いこの土地では、季節の移ろいがくっきりと姿を見せ、自然とともに生きる暮らしの営みが根付いています。
静けさの中に凛とした力強さを秘めた、美しく豊かな場所です。

富山県 立山連峰と市電
富山県 雷鳥とチューリップ
富山県 とやまのうまいもん
富山県 くすりの街

富山県 ご当地クリエイター

おざわさよこ

富山に移住してもうすぐ9年。美しい山と海、おいしいお米や魚、湿度と強い風と雪、ここに暮らす人々の優しさとひたむきさ。わたしが富山からもらった沢山のものをイラストで返したい、という気持ちで制作しました。

<プロフィール>

2016年より富山市在住。京都で染織を学んだあと、イラストレーターとして活動開始。 ひと・植物・動物をモチーフに、ほんのすこしさみしく、やさしく描く。 展示やイベント出店を中心に、CDのジャケット制作や書籍の挿絵・装画なども手がける。

おざわさよこ 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sayoko_125

◾️福井県

日本海に寄り添い、豊かな自然と歴史が静かに受け継がれてきた福井県。荒々しい波がつくる海岸の景観や、長い時を刻んだ地層、手しごとが息づく町並みには、この地で暮らす人々の確かな営みが映し出されています。自然の力強さと、人の温かな暮らしが調和する、深い魅力を秘めた土地です。

福井県 恐竜
福井県 東尋坊
福井県 越前大野城

福井県 ご当地クリエイター

引野裕詞

北陸新幹線で東京と福井がつながった今、この商品を通して福井の魅力を発信できたら嬉しいです。特に大野城の朝霧の表現には時間をかけてこだわりました。恐竜や東尋坊の魅力もあわせて感じていただけると嬉しいです。

<プロフィール>

島根県生まれのイラストレーター。デザイン専門学校卒業後、デザイン会社勤務を経て独立。広告・書籍・パッケージ・アニメーション・Web・空間演出など幅広い分野でイラストを手がける。「HAPPY WOW!!」をコンセプトに、人の心が明るく躍るような、楽しさと多幸感あふれるビジュアル表現を大切にしています。色鉛筆や手描きの温かみを活かしながら、見る人に小さなワクワクを届ける作品づくりを心がけています。

引野裕詞 公式X:https://x.com/yujihikino

地域共創型の新しい仕組みのおみやげ『旅するマグネット』

1. 日本の全国各地で活躍する「ご当地クリエイター」を起用

観光ガイドに紹介されている定番の観光コンテンツだけでなく「ご当地クリエイター」だからこそ知っている、その地域ならではのローカル文化を伝えるイラストを積極的に取り入れています。新たな発見や驚きがあり、自然と会話が生まれるようなシーンを意識してデザインしています。

2. イラストをスペインタイルに焼き起こし、PENON独自技術でマグネットへ加工

ご当地クリエイターが描いたイラストをもとに、宮城県女川町の「みなとまちセラミカ工房」が15cm角のスペインタイルを制作、そのタイルをスキャンしてPENON独自のプリント技術で立体化するという3段階の工程を経て、スペインタイルの特徴を活かした『旅するマグネット』を仕上げています。

3. 美濃焼の廃材を使ったサステナブル素材

『旅するマグネット』は、日本三大陶磁器として名高い美濃焼の廃材をアップサイクルしたタイルを使用しており、限られた資源を無駄なく使うための工夫から生まれたサステナブルな素材でできています。商品のパッケージは再生紙でできており、プラスチックの包装材は一切使用しておりません。また、店頭の什器にもリサイクルした木材を使用し、環境に配慮した取り組みを徹底しています。

【商品に関するお問い合わせ】

https://penon.co.jp/contact/

旅するマグネット 公式サイト:https://travelmagnet.jp/

旅するマグネット 公式インスタグラム:@travel_magnet_japan

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