水曜日, 11月 19, 2025
ホームイベントnode hotel、森山大道写真展「サン・ルゥへの手紙」を開催ー20点の厳選作品を展示

node hotel、森山大道写真展「サン・ルゥへの手紙」を開催ー20点の厳選作品を展示

株式会社TRIAD(本社:東京都、代表取締役:倉持 正之、以下:TRIAD)が京都に保有する“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel (ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461(運営会社:株式会社CANATA))の1階ギャラリースペースにて、2025年11月13日(木)〜2025年11月30日(日)の期間森山大道写真展「サン・ルゥへの手紙」を開催します。

本展覧会では特に森山が強い影響を受けたフランス・シュルレアリスム、マン・レイ、ウジェーヌ・アジェやアンドレ・ブレトンなどの存在を想起させる構図の写真を20点セレクトして発表します。また、客室では201号室(ステアダブル)と402号室(ジュニアスイート)にて森山大道の作品をご覧いただけます。


森山 大道

1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。

サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催されている。2022年より、個展「Institute Moreira Salles, Sao Paulo」がヨーロッパ各地を巡回中。

(出版社コメント)
写真が生まれたあの夏の日のために――現代日本写真界を代表する写真家が80年代の軌跡を集成しつつ、写真の原点へ迫る本格的作品集。めくるめく時を遡行する光と事物のアルバム。

展覧会概要

日時 : 2025年11月13日(木)〜2025年11月30日(日)

時間:11:00-17:00 ※会期中無休

会場 : node hotel 1階 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461

主催 : 株式会社CANATA

企画:株式会社Hatch

協力 : 株式会社Voyages

入場料 :無料

本展に関する問い合わせ先:contact@kaichixart.com

※本展の出品作品は全て購入が可能です。

U R L : https://nodehotel.com

※諸事情により内容が変更になる場合がございます。ご来場前にホテルの公式サイトにて最新情報をご確認ください。

node hotelについて

京都の中心部である京都四条烏丸エリアに位置する「node hotel」は、暮らしの中でアートを身近に感じられる、アートコレクターの住まいのようなホテルとして非日常の贅沢ではなく、理想の暮らしを体験する場所として 2019 年に誕生しました。シンプルな佇まいの中にアートが調和し、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を演出しています。全 25 室のホテル内には現在、ピエール=マリ・ブリッソン、ティファニー・ブエル、田中健太郎、森山大道、石場文子など国内外で活躍するアーティストの作品が飾られています。

株式会社TRIAD
代表取締役:倉持 正之

資本金:1億円

所在地:東京都港区南青山2丁目26−1

事業内容:不動産投資事業/不動産管理事業/不動産開発及びリノベーション事業/不動産資産価値向上事業(一時保有含む)/不動産特定共同事業

URL : https://triad.company/ 

アライアンスパートナー

COZUCHI(コヅチ):https://cozuchi.com/ja/

COMMOSUS(コモサス):https://commosus.jp/

プロジェクト

Visional City Design Competition(ビジョナルシティデザインコンペティション):https://www.vcdc.jp/

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