
水を通じて「生活」「環境」「健康」の創造を目指すアクアクララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井靖之)と、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田崇弥、松田文登 、以下「ヘラルボニー」)は、2025年9月21日(日)にヘラルボニーHERALBONY LABORATORY GINZAで「五感で楽しむアート体験 ~ブラインドコミュニケーターとあじわうお水の世界~」を共同開催しました。
本イベントでは、ブラインドコミュニケーターの石井健介氏らをファシリテーターとして迎え、視覚を遮ることで研ぎ澄まされる様々な感覚を通してお水を味わい、お水の印象を絵にしました。ワークの中で、容器の種類、形、質感や温度の違いがどのように“味わい”や“印象”に影響するのか、ファシリテーターとの対話を通して感じ取り、同じ”水”から、多様なアート作品が生まれました。

アクアクララは、「くらし満たす、たしかなお水」というブランドメッセージを掲げ、ご利用いただくすべての方々に、お水をお届けするだけでなく、お届けしてからのサポートも含め、品質たしかなお水を提供しております。喉の渇きをうるおすだけでなく「未来をうるおす」という想いを込めて2024年7月に障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー 、ヘラルボニーとの共創を通じて、「ヘラルボニーデザインサーバー」をリリースいたしました。「お水」と「アート」という異なる世界を掛け合わせ、アクアクララをご利用いただくことを通じて「誰一人と取り残さない世の中作り」の実現のため、“未来をうるおす”新たな価値を提供しています。
ヘラルボニーデザインサーバーを通じて、心を動かすアートに触れたとき、誰かと語りたくなり、新たな気づきや会話が生まれることを願っています。喉をうるおすだけでなく、心もうるおすひとときが、やがて暮らしや社会の景色を変えていくと信じて、想いを込めてお届けします。
【ヘラルボニーデザインサーバーコンセプトムービー】
アナログとデジタルをミックスした作品を手掛ける映像作家・Hiromu Oka氏が、アニメーションムービーを制作。ウォーターサーバーに起用しているヘラルボニーの契約作家・輪島 楓の2作品とともに紡がれる、心がうるおうストーリーをぜひご覧ください。
【ヘラルボニーデザインサーバー】


【作家紹介】

輪島楓
石川県・個人
2008年11月、石川県金沢市生まれ。魔法使いやヒーロー・ヒロインが出てくる物語が大好きで、5歳の頃から折り紙を切ってお話に出てくる登場人物やアイテムを表現している。将来は映画監督になることを夢みて、迷いのない線でオリジナル絵本のイラストや小説をたくさん生み出している。まさに天真爛漫を絵に描いたような女の子。


・ヘラルボニーデザインサーバー特設サイト https://aquaclara.co.jp/hbds/
【持続可能な未来を見据えたアクアクララの理念】
アクアクララは、使い捨てを前提としない「回収・洗浄・再充填」可能なボトルを業界に先駆けて採用
し、全国の取扱店ネットワークと連携して、効率的な回収・配達を実現しています。これにより、プラスチック廃棄量の大幅な削減を図るとともに、ボトル1本あたりのライフサイクルを数十回以上にまで延ばすことに成功しています。
役目を終えたウォーターボトルを美しい建築素材へと活かす、現実的な解決策を提示する新たな取り組みをはじめ、素材を見つめ直す革新的な方法を常に模索しながら、持続可能な未来の実現を目指しています。2030年のサステナビリティ目標に向けて、使用期限が過ぎたリターナブルボトルを適切にリサイクルし、再資源化することをブランドの基本方針とし、環境に配慮した循環型デザインを推進しています。

【アクアクララのご紹介】
全国各地の優良地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配に至るまでを一貫して行う事業をフランチャイズ展開。オフィスや家庭向け専用ウォーターサーバーの業界大手となっている。
□所在地:東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル4階
□代表取締役社長:藤井靖之
□事業内容:清涼飲料水製造・宅配事業、清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業