水曜日, 10月 1, 2025
ホームイベント不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 「仮囲いデザインのアイディアコンテストVol.5」の受賞作品が決定! ~地域活性化と次世代を切り拓くアーティストを応援~

不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 「仮囲いデザインのアイディアコンテストVol.5」の受賞作品が決定! ~地域活性化と次世代を切り拓くアーティストを応援~

 東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下「当社」という。)は、2021年よりスタートした「世田谷ドリームプロジェクト」(以下、「本プロジェクト」という)のアート分野の取り組みである「まちからアート」において、同企画の5回目となる「まちからアート 仮囲い(※)デザインのアイディアコンテストVol.5」(以下、「本コンテスト」という。)を開催し、この度、受賞作品を決定しましたことをお知らせいたします。受賞した作品は、今後、世田谷区をはじめとする当社物件建築現場の仮囲いに展示いたします。

※仮囲いとは…防犯や安全、防塵、遮風、遮音目的で工事期間中の工事現場と外部を遮断するために設けられる防護板のこと。

【過去のコンテストにて受賞された作品の当社建築現場への展示の様子】

◆本コンテスト概要

 本コンテストは、当社の発祥の地であり、これまで数多くの物件を手掛けてきた世田谷区の活性化への貢献と若者の夢の実現をサポートする取り組みとして発足した、「本プロジェクト」のアート分野による取り組みとして2021年からスタートし、今回で5回目の開催となります。

 今回は、当社開発物件建築現場の仮囲いをキャンバスに、街並みに彩りを添える独創性にあふれる作品を、2025年7月30日~2025年8月31日の期間で、東京都内在住・在勤・在学の29歳以下の若者を対象に、アート作品の一般公募を行い、審査員による厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、入賞2点を決定いたしました。また、5回目の開催を記念して、国内外問わず幅広くアーティスト活動をしているLee Izumidaさんを本コンテストの特別審査員として招聘し、上記の賞に加えて特別審査員賞1点を決定いたしました。(受賞作品は下記記載)

 なお、今回の受賞を評して2025年11月20日(木)に表彰式を開催いたします。

 当社は今後も「本プロジェクト」による様々な文化活動や社会貢献活動を通じて、地域活性化のお手伝いと、夢の実現のサポートを行ってまいります。

 

【まちからアート展開催の様子】

◆「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト Vol.5」受賞作品

最優秀賞『おおきくなったら』

シキ 作

【作品に対する想い・コンセプト】

 この作品は、工事現場の横を通る人々が、建設の大変さや楽しさに目を向けるきっかけになればと思い描きました。


優秀賞『ここ前なんだったっけ』

Kota Sawafuji 作

【作品に対する想い・コンセプト】

 「ここ前なんだったっけ?」「何になるんだろう。」そんな疑問や期待を持ちながら仮囲いの中に広がる景色を想像すると、この道を歩くのが楽しみになる。工事現場を隠すように置かれている仮囲いの中を覗けるようにすることで、ふと立ち止まり、それぞれが自由な未来を思い描ける。ただアートが貼られているだけではなく、無機質な工事現場が少しだけワクワクの起点となるような作品です。まちが歩んでいる瞬間を見ることが出来る工事。好きなまちが、もっと好きな場所になる。まちは変わります。あなたと同じように。一緒に変われたら、いいですね。


入賞『ありがとう』

michi michan 作

【作品に対する想い・コンセプト】

 「ありがとう」が増えると笑顔が増える。笑顔が増えると幸せになる。人が幸せになると世界が平和になる。身近でとても大切な「ありがとう」の言葉を大切にしたい。

 最近は何かあったらすぐにネガティブや人を傷つけるような言葉を口にする人が多くなっていると感じている。このような言葉は、言っている人もそうだけど、言われた人や聞きたくないけど耳にしてしまった人も聞いてしまうと心が沈む。嫌な気分になる。でも、「ありがとう」は誰でも言えて誰も傷つけない素敵な言葉。簡単な言葉なのに言えなかったり、恥ずかしくてためらったりしてなかなか使われていないような気もする。でも、少し勇気をもって「ありがとう」を言うと、人間関係も変わるし人柄も明るくなると思う。だからもっと「ありがとう」が溢れる温かくて愛のある世界にしたい。そんな想いを込めた作品です。


入賞『ちる花』

中川 雛 作

【作品に対する想い・コンセプト】

 枯れた花を眺めていると、虫や生きもの、あるいは小さな太陽のように見えてくることがあります。枯れることでかえってその花の個性が際立ち、やがて散り、また別のものへと姿を変えていく。その流れは、自然の営みの中にある「流転」です。

 この作品は、そうした変化の瞬間を留めながら、形がほどけ、新しい世界へとひらいていく景色を描きました。

 仮囲いは、工事のあいだだけ街に現れる一時的なキャンバスです。そこに咲き、散り、また次の風景へとつながっていく花のイメージが、行き交う人々の心に、やさしい変化の予感をそっと届けてくれたらと願っています。


 

特別審査員賞『「ほっぺを、ぷにっ。」』

ハルカ 作

【作品に対する想い・コンセプト】

 赤ちゃんのほっぺたには、見る人の心をやわらかく包み込むような、不思議な魅力があります。世田谷の街を歩いていると、ベビーカーの中からこちらを見つめる小さな瞳や、ふっくらとしたほっぺたに出会うことがあります。その愛らしさに、思わず指で「ツン」と触れたくなる、そんな衝動とやさしい気持ちを、この作品で表現しました。触れたときの触感や記憶が、街の中でふわっと広がっていくことを願っています。

※過去の受賞作品や作品展示の様子は特設サイト・公式Instagramでも覧いただけます。
【特設サイト】https://www.fn-dreamproject.jp/machikara-art

【公式Instagram(@machikara.fn)】https://www.instagram.com/machikara.fn/

◆本コンテスト概要

建築現場の仮囲いに展示する平面作品を募集し、受賞5点を選定

受賞作品は世田谷区をはじめとする当社開発物件建築現場に展示するとともに、受賞者に賞金を授与

対象作品:①オリジナル作品で公募展において未発表のもの

     ②アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート等の平面作品

      (写真及び写真を加工した作品、一部でもAIによる自動生成作品は不可)

募集条件:下記の①②③の条件を満たすこと

     ①   募集期間の最終日時点の年齢が29歳以下であること

     ②   募集期間の最終日時点において、東京都内に在住・在勤・在学していること

     ③   都内での表彰式、その他活動に参加可能なこと

     ※未成年者は、親権者または未成年後見人の同意を得ている必要があります。

     ※国籍、プロ、アマチュア、個人、団体等は問いません。

賞金  :最優秀賞   1点 賞金20万円

         優秀賞    1点 賞金10万円

               入賞     2点 賞金5万円

     特別審査員賞 1点 賞金5万円、QUOカード3万円

◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp/

 住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計300棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。(㈱建設データバンクのデータを基に自社調べ (2025年3月末時点))

 投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。

住所   :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg. 

代表者  :代表取締役社長 蜂谷 二郎 

事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所   

証券コード:東証スタンダード市場3489                  

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