会期中作家の来場予定も
「美は細部に宿る」という言葉がふさわしい日本画家「平岡 良」氏の作品は、繊細な筆致と奥深い色彩によって、光、風、波のさざめきなど自然の美が表現されています。本展では平岡良の作品30余点を一堂に展示販売いたします。会期中2日間限定で作家来場予定も。
開催概要【平岡良 展―静寂の刻―】
■会期8月27日（水）～9月1日（月）
■午前10時～午後6時 ※最終日は午後4時閉場。
■会場：そごう大宮店 ７階＝美術画廊
■作家来場予定日時：8月30日(土)・31日(日)、各日午前11時～午後5時
平岡良氏は、自然風景や静物などを岩絵具で緻密に描く日本画家。風光明媚な場所だけでなく、どこか懐かしいような「とある風景」を目指して制作しています。近年は、箔を使い、絵具との質感の違いで絵画性や装飾性を加えています。
■展示作品一例
■作家プロフィール
2004年：東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学
2008年：東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 （卒業制作東京大学買いあげ）、
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程 絵画日本画専攻入学
2010年：東京藝術大学大学院美術研究科修士課程 絵画日本画専攻修了
◆公募展
2010年：第10回福知山市佐藤太清賞公募展入選 、第10回三菱商事アート・ゲート・プログラム
入選（同13,15,17回）、2013年：美術新人賞〈デビュー〉入選 ほか
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