『モダンリビング』最新号は8月12日発売
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、ラグジュアリーな住宅やインテリアに関する様々な実用情報をお届けする『モダンリビング』no.282を、2025年8月12日(火)に発売します。


これからの庭と建築
20年間、庭と建築の在り方を追ってきた『モダンリビング』。今号ではその歴史も振り返りますが、今の建築家たちが考える「庭と建築」とはどのようなアップデートが行われているのでしょうか? 庭から考えた家、時の流れを庭に落とし込んだ家、多世帯で共有する庭――暮らしの変化と共に、庭も建築も変わっていきます。これからの庭と建築の関係性とは? 6軒の実例をもとに、その最先端を深掘りしてみましょう。

クリス智子さんのアトリエ ― Cafune
鎌倉の森のなかで、植物たちに守られるように静かに佇む「Cafune(カフネ)」。居場所づくりを能動的に楽しんできたラジオパーソナリティのクリス智子さんが、暮らしやアートについて発信する場として新たに構えた拠点です。
造景家をはじめ、さまざまな職人たちと協働。自然と庭、建築、暮らしが緩やかにつながり、ほっと気持ちがほぐれるような居場所ができました。

五感を揺さぶる アウトドア家具・小物
庭やテラスで過ごすときに必要不可欠な屋外家具や小物。屋外空間の発達と共に今や五感を揺さぶるまでに進化しました。
自然と私たちの距離を縮めてくれるようなアイテムを紹介します。

グリーン賢者5名が語る グリーンと建築の現在、そしてこれから
グリーンと建築の間には、密接な関係があります。環境、植栽、インテリア、住み手への好影響…。本特集では、建築家や造園家などのグリーン賢者たちにさまざまな質問を投げかけてみました。現在の家づくりに必要不可欠な「グリーン」の現在地、そして、これからを考えます。

家庭菜園プランター「ベジトラグ」と定期購読のセットが約60%OFF!
毎号スペシャルなアイテムをセットにして発売する『モダンリビング』の定期購読。今号は、英国生まれの高床式プランター「ホームベジトラグ ウォールハガー コンパクト」をセットにして数量限定発売。天然木のぬくもりと立ったまま作業できる快適さで、テラスやベランダが小さな畑に変わります。ハーブや野菜を育てて、採れたてをすぐに料理へ。初心者でも気軽に始められる、菜園ライフをお楽しみください。『モダンリビング』年間購読とセットで29,700円のところ、12,000円でお求めいただける、またとないチャンスです! 数量限定につきお早めに。
『モダンリビング』No.282
【発売日】2025年8月12日(火)
【販売価格】 1,900円(税込)
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOPほか

『モダンリビング』は1951年創刊、70年以上の歴史をもつラグジュアリー住宅誌です。住宅やインテリアに関する様々な実⽤的な情報を、美しいビジュアルとわかりやすいアドバイスで紹介しています。ビジネスは雑誌だけにとどまらず、デジタル、SNS、セミナーやトークイベント(リアル・リモート)、インテリアスタイリング ビジネス、グリーンレンタル ビジネスなどを幅広く展開。⼀般読者はもちろん、プロフェッショナルからも厚い信頼を得ています。
創刊:1951年 発行形態:隔月刊 偶数月14日
【ハースト婦人画報社について】
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。