〜歴代のビジュアル作品を展示する特別企画も開催決定〜

9月13日(土)にLINE CUBE SHIBUYAで開催されるKIRINJI、小山田壮平、柴田聡子、MIZが出演する音楽イベント「StoriAA」の新キービジュアルを公開いたしました。
現代美術作家・沼田侑香氏とのコラボレーションにより制作された新キービジュアルは、出演予定のアーティスト4組をアイロンビーズを用いて表現した、イベントのキービジュアルとしては過去に類を見ないアート作品となっています。

さらに、公演当日は同会場にて特別展示「StoriAA Exhibition Supported by CLEAR GALLERY TOKYO」の開催も決定いたしました。
本展示では、今回の沼田氏の作品をはじめ、「StoriAA」をビジュアル面で彩ってきた歴代アーティスト(ZECIN、bleu281_、中辻作太朗、Think.)の作品が一同に会するほか、一部のアーティストの作品やグッズの販売も予定されています。作品の展示や販売物の詳細に関しては、StoriAA公式SNS等で後日発表いたします。
「StoriAA」のチケットは、現在一般発売中です。
今回出演する4アーティストのパフォーマンスに加え、新たに「音楽とアートの交差点」としての一面を持った「StoriAA」に是非ご注目ください。
「StoriAA」概要
・開催日時:2025年9月13日(土) 開場 15:20 / 開演 16:20
・会場:LINE CUBE SHIBUYA
・出演:KIRINJI / 小山田壮平 / 柴田聡子 / MIZ
・チケット購入URL:https://w.pia.jp/t/storiaa-0913/
「StoriAA Exhibition Supported by CLEAR GALLERY TOKYO」概要
・開催日:2025年9月13日(土)
・会場:LINE CUBE SHIBUYA
・料金:無料
・出展作家:沼田侑香 / ZECIN / bleu281_ / 中辻作太朗 / Think.
・協力:CLEAR GALLERY TOKYO
※入場には「StoriAA」のチケットが必要です。
※記載の内容は変更となる場合がございます。
■「StoriAA Exhibition Supported by CLEAR GALLERY TOKYO」展示・販売作品

沼田侑香
「Computer drawing “StoriAA 2025.09.13″」原画
サイズ:W 30.00cm x H 30.00cm
価格:150,000円(税込価格165,000円)
※本作品は1点限りの販売です。
※掲載されている写真はイメージです。実物とは色味や質感が異なる場合があります。
※作品の仕様は変更となる場合があります。
※本作品の販売は予告なく中止となる可能性があります。
■「StoriAA Exhibition Supported by CLEAR GALLERY TOKYO」出展作家

沼田侑香
1992年千葉県生まれ。2019~2020年ウィーン美術アカデミーに留学。22年東京藝術大学大学院修了。
インターネットが日常的に使用されるデジタルネイティブ世代に生まれた沼田は、現代における時代性、特質、世代の特徴を取り込み作品に置換している。作品の素材にはアイロンビーズという子供のおもちゃを使用し、一粒ずつ並べてイメージを作り上げる工程により、アナログ性を示唆させながらもデジタル上で見られるイメージの崩れを発生させることで、二次元でも三次元でもない新次元における表現方法を展開する。

ZECIN
アニメーション作家、イラストレーター、VJ。
アニメーション表現を主軸にマルチな媒体で制作活動を行う。2020年にMeta FlowerのMV『DAMAGED PROJECT pt.2』の制作をきっかけにアニメーション制作を始め、JUMADIBA、(sic)boy、She Her Her HersなどのアニメーションMVを制作。また、VJとしても2020年から始め、2023年4月と8月にはYOASOBIの公演にて映像演出を担当。

bleu281_
Finn Milbrandt(フィン・ミルブラント/he/him)は、2000年生まれのデザイナー/デジタルアーティスト。
現在はドイツのカールスルーエ芸術デザイン大学にて、コミュニケーションデザインとメディアアートを学んでいる。彼の制作と研究の中心には、サイバーカルチャーが過去・現在を通じて既存のメディアや構造に与えてきた影響がある。プロジェクト名「bleu281_」として活動し、ピクセル・コード・アニメーションといった要素を用いながら、独自のグラフィックツールでデジタルアートを制作している。

中辻作太朗
京都府京都市生まれ。京都精華大学デザイン学部イラストコース卒業。
等身大の景色から見える世界の美しさを鮮やかな色彩を用いて表現している。 主に書籍装画、広告、パッケージなどのイラストレーションを手掛ける。

Think.
幼少期より作品制作を続けており、高校はデザイン科で、グラフィックデザインを学び、大学は芸術学部で彫刻を専攻。
その後国内の有名ブランドで様々なシーンを経験。 その中でも特にアートやファッションに対して造詣が深く、自身の経験を元に作品制作を行っている。 頻繁に出てくるDEAD BROWNというキャラクターはsicktownに住んでいて、不特定多数であり、自分自身を投影したもの。
「StoriAA」について
2025年1月に始動した音楽イベントシリーズ「StoriAA」(読み:ストリア)は、イベントに参加するすべての人に、新たな物語が生まれる場をリアルとデジタルそれぞれに創出します。
出演アーティストは、この組み合わせだからこそ見てほしい、新しい出会いを提供できるような複数組のアーティストを招聘。加えて、ライブチケットをファンエンゲージメントへのきっかけに進化させる日本初のサービス「KLEW」を導入し、実際に来場するお客様と出演するアーティストだけが参加できるコミュニケーションをデジタル上でも実現。これらが組み合わさり、出演するアーティストと来場されるお客様すべての方に新しい出会いや発見という「物語」を提供していきます。
・公式サイト: https://storiaa-live.studio.site
・公式X: https://x.com/storiaa_info
・公式Instagram: https://www.instagram.com/storiaa_info/

KLEWについて
KLEWは、同一公演のライブチケットを保有するファン同士やファンと出演するアーティストだけがデジタル上でコミュニケーションを取れる国内初のプラットフォームとして2024年11月にリリース。
最も熱量の高いファンが集まる「ライブ」のチケットを、ファンコミュニケーションへと進化させることで、アーティストとファンの新たな繋がりや、ライブ体験の向上を目指しています。
・公式サイト: https://klew.jp/
・公式X: https://x.com/KLEW_info
・公式Instagram: https://www.instagram.com/klew.info/

株式会社Kultureについて
Kultureは、「Create the next entertainment」というコンセプトのもと、社内外の様々なメンバーと共にチームを組成し、多様なエンタメプロジェクトの創出にトライしています。
AIやブロックチェーン技術を活用した新たなエンタメサービスの開発や、IPマーケティング、ファンド事業、イベント企画など、世の中に新しい価値や感動をもたらすカッティングエッジなアウトプットを目指しています。
・公式サイト: https://kulture.jp
・公式X: https://x.com/Kulture_info
・公式Instagram: https://www.instagram.com/kulture_info/
