瀬戸内の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。夏会期(8/1(金)~8/31(日))に催行する公式ツアー全11コースの詳細が発表され、予約受付をスタートしました。

芸術祭初参加!志度・津田・引田エリアでは夜間鑑賞も
8月1日より開幕する夏会期では、全11コースを展開。
瀬戸内国際芸術祭に初めて参加となる志度・津田・引田エリアでは夜21時まで作品鑑賞が可能となっており、公式ツアーでは午前出発・午後出発の2コースを用意しました。
遠方からのお客様も、滞在のご予定に合わせて柔軟にご参加いただけます。
また、津田・志度・引田エリアでは、3つのイベントツアーも催行します。
8/2(土):志度・引田×てぶくろのおはなし(南果歩)
日本一の手袋産地である東かがわ市の歴史をもとに、児童文学作家のマリーナ・モスクヴィナが書き下ろした絵本を、女優・南果歩が朗読する芸術祭公式イベントへご案内するスペシャルツアー。
元酒蔵がアートスペースとして生まれ変わった「KASAYAソーシャル/パフォーマンス・スペース+アートワーク」のこけら落とし公演として、心に残る朗読のひとときをお楽しみいただけます。

8/11(月祝):志度・引田×攪拌歌(Torus Vil.(トーラスヴィレッジ))
長野県松本市を拠点とする音楽家・佐藤公哉主宰の「Torus Vil.(トーラスヴィレッジ)」が、音楽家・カナミネケイタロウと世界的ダンサー・柿崎麻莉子を迎え、アートワークとのコラボレーションパフォーマンスを披露します。春会期のイベントでも注目を集めたTorus Vil.(トーラスヴィレッジ)が、場所を新たに再び芸術祭を席巻します。

8/17(日):志度・津田×「瀬戸内情景音頭」(山中カメラ)
現代音頭作曲家・山中カメラが瀬戸内をテーマに創り上げた「瀬戸内情景音頭」を、地元の方々と一緒に踊る芸術祭公式イベントに参加する、心躍るスペシャルなツアー。詞・作曲・振付・演出まですべて手がける最先端のダンスミュージックで、過去と現在が融合する新しい盆踊りを体験できます。

インバウンド向け 英語ガイドツアーが新登場!
瀬戸内国際芸術祭は海外のアートファンからも注目を集め、春会期にも数多くのインバウンドのお客様に公式ツアーにご参加いただきました。
春会期では日本語・英語の2言語対応にてガイドを実施していましたが、海外からのお客様により充実したツアーをお届けできるよう、「英語ガイドのみ」でご案内するコースを新設しました。
出発日:8/30(土)
出発コース:【小豆島】必見!アジアのアート探訪の旅

瀬戸内国際芸術祭2025公式ツアー コース一覧[夏会期]
公式ツアーでは、公式ガイドとともに会場となる島々を巡り、作品鑑賞だけではなく、作品を通して見える島々の文化や歴史に触れ、より深い芸術祭の魅力を感じていただけます。
【小豆島】必見!アジアのアート探訪の旅
<出発日>
8/3(日)、5(火)、10(日)、12(火)、17(日)、19(火)、26(火)、31(日)
【小豆島】満喫!里山と岬をめぐる旅
<出発日>
8/1(金)、8(金)、15(金)、22(金)、29(金)
【志度・津田・引田/(月)午前出発】夏の東エリア満喫の旅
<出発日>
8/4(月)、18(月)、25(月)
【志度・津田・引田/(土)午後出発】夏の東エリア満喫の旅
<出発日>
8/9(土)、23(土)、30(土)
>お申込み
志度・引田×てぶくろのおはなし(南果歩)
<出発日>
8/2(土)
志度・引田×攪拌歌(Torus Vil.(トーラスヴィレッジ))
<出発日>
8/11(月・祝)
>お申込み
女木島×女木島名画座上映会(横浜聡子監督『海辺へ行く道』)
<出発日>
8/16(土)
>お申込み
女木島×「瀬戸内エコー遺産アカペラライブ!」(販売前)★
<出発日>
8/10(日)
>お申込み
志度・津田×「瀬戸内情景音頭」
<出発日>
8/17(日)
>お申込み
屋島×Sounding Light(雲門舞集)(販売前)★
<出発日>
8/23(土)
>お申込み
【英語ガイドのみ】【小豆島】必見!アジアのアート探訪の旅
<出発日>
8/30(土)
>お申込み
※瀬戸内国際芸術祭2025公式ツアーの企画・実施をあなぶきトラベルが行います。
瀬戸内国際芸術祭2025
開催日程
春会期:4月18日(金) ― 5月25日(日)(38日間)<終了しました>
夏会期:8月1日(金) ― 8月31日(日)(31日間)
秋会期:10月3日(金) ― 11月9日(日)(38日間)
公式サイト

【会社概要】
社名:株式会社穴吹トラベル
本社所在地:香川県高松市古新町2番1号 アルファレガロ古新町1F
代表取締役社長:阿部 有香
事業内容:国内旅行事業、インバウンド海外事業、地域連携事業