インフィニティプールの遊泳解禁にあわせ、「Floating in Art by the Infinity Pool」を開催
スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(所在地:愛媛県松山市、総支配人:下窪 日登美)では、2025年7月1日(火)から2025年9月7日(日)までのインフィニティプールの遊泳解禁にあわせ、プールサイドにて夏季限定イベント「Floating in Art by the Infinity Pool」を開催いたします。
「Floating in Art by the Infinity Pool」は、インフィニティプール遊泳解禁期間のうち週末限定で実施し、アートから着想を得たドリンクやスイーツが登場します。

アートとインフィニティプールが織りなす、愛媛ならではの新しい体験



アート・建築・自然が融合する瀬戸内リトリート 青凪。元美術館という特性を活かし、“アートからインスピレーションを得たドリンクと空間体験” をテーマに、アートとインフィニティプールが交差するこの夏限定の特別なひとときをお届けいたします。
日中は、水面と瀬戸内海や空との境界が溶け合うインフィニティプールで、アート作品「DINING」に着想を得たモクテルを。午後の柔らかな光の中、絶景とともに楽しむ清涼感のある一杯をご提供いたします。
夜は、静寂に包まれたプールサイドで、星空や夜風を感じながら食後酒をお楽しみいただけます。
日常から解き放たれるようなひとときをお過ごしください。
アートから着想を得た、夏季限定のドリンクとスイーツ

2025年春、瀬戸内リトリート 青凪にて、愛媛県出身の自然画家 絵美氏によるライブペインティング「LIMITED GALLERY」と個展「SANCTUARY」が開催されました。
その中で中心となった作品「DINING」は、ライブペインティングにてゲストの目の前で描かれた、10メートルに及ぶ作品です。「DINING」に描かれているのは、海や大地の恵みに感謝しながら味わい、そしてそれを次の世代へとつなげていくという循環の営み。建物、風、土、植物、瀬戸内リトリート 青凪での滞在を通じて受け取った、自然との共生に対する絵美氏のまなざしと祈りが込められています。
また、個展でもミニャルディーズを提供し、ゲストからも好評をいただいた松山市の人気パティスリー「Akatsuki Bleu」が、今回も「DINING」から着想を得たマカロンを特別提供いたします。
さらに、愛媛県初のソムリエ・エクセレンス 今津 一里の監修のもと、これまで数々のドリンクを生み出してきたバーテンダー カークス ブレット 嵐が、「DINING」をイメージしたこの夏限定のオリジナルモクテルとカクテルをご提供いたします。
この地に息づく想いが重なり合って生まれた、ここでしか出会えない夏の体験をお楽しみください。

Day time / モクテル「DINING BLUE」 \1,760(税込)
アート作品 「DINING」から着想を得たこの夏限定モクテル
青く色付いたミントジュレの上に 、愛媛最大のみかん産地八幡浜で育てられた温州みかんジュース「きわみ」のフローズンを重ねました。
Day time / 大三島コーディアル \1,210(税込)
果汁が多く香り高い瀬戸内の島レモンのシロップにハイビスカスとローズヒップをブレンド。米麹で発酵させた果物を炭酸で割ったハーブ&フルーツソーダです。
Night time / カクテル「瀬戸内ソルティドッグ」 \1,870(税込)
瀬戸内産の塩で彩った、愛媛らしさあふれるすっきりとした味わいの食後のカクテル。プールサイドで星空とともにゆったりとお楽しみください。
Summer treat / マカロン \550(税込)
松山の人気パティスリー「Akatsuki Bleu」による、 アート作品「DINING」から着想を得たサマーマカロン。 マンゴー、ミント、柑橘の風味が、軽やかに響き合います。
夏季限定イベント「Floating in Art by the Infinity Pool」
≪本イベントはご宿泊者様限定イベントとなります。≫
【開催日】
7月19日(土)、7月20日(日)、7月26日(土)、7月27日(日)、8月2日(土)、
8月3日(日)、8月9日(土)、8月10日(日)、8月16日(土)、8月17日(日)、
8月23日(土)、8月24日(日)、8月30日(土)、8月31日(日)、9月6日(土)、
9月7日(日)
全16回開催
【開催時間】
デイタイム(遊泳可)15:30~17:30
ナイトタイム(遊泳不可)21:00~22:00
【会場】
瀬戸内リトリート 青凪内、インフィニティプールおよびアートラウンジ
【ご予約】
デイタイム 予約不要
ナイトタイム チェックイン時に要予約
■瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新について

-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ-
一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。
<施設概要>
施設名 :瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新
所在地 :〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1
電話番号 :089-977-9500(代表)
客室数 :全7室
総支配人 :下窪 日登美
アクセス :松山空港から車で約50分 / JR松山駅から車で約35分
松山ICより約40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由約70分
羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり(有料)
公式サイト :https://setouchi.by-onko-chishin.com/
Facebook :https://www.facebook.com/setouchiaonagi/
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_aonagi
Instagram :https://www.instagram.com/okcs_setouchi_aonagi/
■株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。
ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。
温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。
今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名 :株式会社温故知新
代表取締役 :松山 知樹
本社所在地 :東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年 :2011年2月1日
資本金 :1,000万円
事業内容 :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト :https://by-onko-chishin.com/
企業情報 :https://by-onko-chishin.com/company
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_official
Instagram :https://www.instagram.com/okcs.official/
YouTube :https://www.youtube.com/@okcs-jp