火曜日, 7月 15, 2025
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日本最大規模!広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」2025年10月に初開催決定!

全8日間、20代から80代まで総勢200名を超えるクリエイターが参加予定

虎ノ門広告祭実行委員会は、2025年10月17日(金)~2025年10月24日(金)の8日間、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点・TOKYO NODE[東京ノード](運営:森ビル株式会社)にて、「ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントを繋ぐクリエイティビティ」をテーマに、参加クリエイター数総勢約200名、期間中開催イベント数約80の国内最大規模※1の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」を開催します。

開催期間中は、カンファレンスやトークセッション、作品上映会、展示(グラフィックデザイン/映像/体験展示)、ワークショップ、交流会イベントなど、若手クリエイターたちが主体となり、所属を越え「広告クリエイティブ」の未来をテーマにした、80を超えるイベントを企画しています。

なお、本イベントのチケットは、2025年9月に発売予定しています。

※1:虎ノ門広告祭実行委員会調べ

第一弾 コンテンツ企画者/スピーカー発表!

登壇者には、日本初のCMプランナー小田桐 昭氏やコピーライター糸井 重里氏、SNSやイベントなどのコンテンツを得意とする新進気鋭のクリエイティブブティックの若手クリエイターなど、20代から80代まで、世代や所属の壁を越えて総勢200名を超える広告クリエイターがコンテンツの企画者、スピーカーとして参加予定です。第一弾では、155名の参加クリエイターを発表。今後、広告業界の枠を越えて、さらなる登壇者が随時発表されていく予定です。

<参加クリエイター一覧>

姉川伊織、有元沙矢香、安藤隆、磯島拓矢、市川晴華、一倉宏、糸井重里、伊藤綾野、伊藤裕平、今井祐介、井村光明、井本善之、岩崎亜矢、岩田純平、上田浩和、江頭由佳、えぐちりか、榎本卓朗、大木秀晃、太田郁子、太田麻衣子、太田恵美、大橋謙譲、大八木翼、岡田大毅、岡室健、岡本欣也、小川祐人、奥野圭亮、奥山大史、奥山雄太、小田桐昭、小田切萌、尾上永晃、小野総一、加我俊介、鏡明、葛西薫、片岡良子、加藤倫子、香取有美、川瀬真由、川辺圭、川又音、神田祐介、九鬼慧太、工藤拓真、クドウナオヤ、窪田新、栗田雅俊、栗林和明、黒須美彦、桑原誠尚、小暮菜月、小島翔太、小島雄一郎、小杉幸一、小塚仁篤、小布施典孝、小西利行、小林大地、小松洋一、小山真実、小山佳奈、齋藤太郎、坂井嘉裕、坂下義明、佐倉康彦、佐々木亜悠、佐々木宏、佐藤雄介、佐野研二郎、沢田耕一、澤本嘉光、柴谷麻以、嶋浩一郎、嶋野裕介、清水幹太、清水恵介、Shiny Lee、菅野薫、杉山恒太郎、杉山芽衣、鈴木瑛、鈴木健太、鈴木晋太郎、関戸貴美子、関谷アネーロ拓巳、関龍太郎、副田高行、高草木 博純、多々良タツキ、辰野アンナ、田辺俊彦、谷菜々子、谷山雅計、玉置太一、竹馬渚、塚本哲也、辻毅、東畑幸多、德岡淳司、徳野佑樹、富永勇亮、仲畑貴志、長久允、中村洋基、西谷崇、根本陽平、野田紗代、萩原志周、橋口幸生、橋田和明、橋本世央、長谷川輝波、畑中翔太、花田礼、林龍太郎、原田堅介、福里真一、福島滉大、福地諒、福部明浩、藤木良祐、藤本宗将、古川裕也、星聡宏、細川美和子、細田高広、松浦良高、松下加奈、松田健、真子千絵美、眞鍋亮平、間宮洋介、Marian Brannelly、見市沖、三浦崇宏、三島邦彦、水本晋平、三井明子、皆川壮一郎、明円卓、村上恭理、村上絵美、村田俊平、村山佳奈女、諸星智也、保持壮太郎、箭内道彦、矢野真理子、Yuwei Tang、世一麻恵、米澤香子、渡邉望

(五十音順、敬称略)

カンヌライオンズ・The One Club for Creativity・アドミュージアム東京など広告関連組織の協力決定!

世界最大規模のカンヌライオンズ、NPOで世界的権威を持つニューヨークのThe One Club for Creativity、若手映像監督を支援する唯一の賞Young Director Awardなどの国際的広告クリエイティブ団体や、国内の広告関連団体であるACC、JAAA、JAC、日本で唯一の広告ミュージアム アドミュージアム東京、同時期に開催予定の国際マーケティングカンファレンス アドテック東京(開催期間:2025年10月22日〜2025年10月24日)との連携も決定しています。また、国内のさまざまな広告会社やクリエイティブブティックの参加も決定しています。

虎ノ門広告祭 クリエイティブ・ディレクター

菅野 薫  クリエイティブ・ディレクター, クリエイティブ・テクノロジスト

2002年(株)電通入社。データ解析技術の研究開発職や、電通総研での主任研究員を経て、2013年クリエイティブ部門へ異動。デジタルテクノロジーと表現という専⾨性を活かして国内外のクライアントの商品サービス開発、広告企画制作など、幅広い業務に従事。

2022年1月、電通から独立して、クリエイティブ・ディレクター・コレクティブ(つづく)を設立。経営戦略や事業戦略の立案、広告制作、プロダクト・サービス開発をはじめとしたデザイン、エンターテインメントの領域のクリエイティブ・ディレクションを中心に活動をしている。

<菅野 薫 コメント>

「広告」は、ビジネスの世界と表現の世界、全く別の論理の営みをクリエイティビティをもって繋ぐことで、経済の推進に寄り添い、時代を象徴する文化がうまれる瞬間に立ち会い、人の心を豊かにすることに関わり続けてきました。

2025年。AI時代の到来、旧来のマス・メディアへの不信感、計測可能?なデジタルメディア、 ファクトとフェイクが交錯するSNS、、、テクノロジーが発展し、メディアの様相が大きく変わり、コミュニケーションの構造と評価の仕方が大きく変わった現在。「広告」の置かれている状況も大きく変化しています。

ものを売る、買うことに対する世の中の考え方の変化。広告の効果を可視化することへの欲望の高まり。求められやすくなった短期的な成果、わかりやすい反応、企画書で説明しやすいアイデア。常に細心の注意を払わなくてはならない法令遵守や倫理観。意識すべきことがより多様化、高度化、明確化して、従来の知識、意識、方法論だけでは難しい局面がたくさん起こっています。

大きな変わり目。今、「広告」の仕事はなかなか大変です。

これ、人生をかけてやるべき面白い仕事なのだろうか、、と不安になるときもあります。

それでも、我々がこの仕事を選ぶ理由。それは、人間に許された、知的で理性的、本能的で感覚的な、クリエティビティという力こそが、よりよい社会をつくることに貢献する大事な力と心から信じているからです。「広告」には、そのクリエティビティの力を信じる人たちが集まっています。

他者と出会うため、互いの理解をすすめるために存在する「コミュニケーション」という極めて人間らしい行為と真摯に向き合うのが「広告」です。人間が人間である以上、普遍的な原理は間違いなくあります。変わる素晴らしさだけではなく、変わらない本質もある。

「人間とは?」が問われる今だからこそ、「広告」の話をみんなでしたいと思いました。

広告業界には、いろんな活躍の仕方、いろんな生きていき方があります。自分たちのクリエティビティの使い方は常に更新され広がっています。自分らしく、楽しく、美しく、どう社会に役立つか。それを見つけた人、それを模索し続けている人が集まります。

クリエティビティの可能性を信じるたくさんの才能とアイデアと出会う1週間。常に自分を更新し続ける大先輩たちの声、いま現場の最前線にいる若い才能の熱い訴え、業界の外のお付き合いのある方々からの冷静なツッコミ。その全てに様々なヒントがあるはずです。広告に興味ある人も、ない人も、たくさんの人に来てもらいたいです。

虎ノ門広告祭 キービジュアル&コピー

佐野 研二郎 アートディレクター、クリエイティブディレクター

1972年東京生まれ。多摩美術大学GD学科卒業。博報堂を経て、MR_DESIGN設立。
サントリー天然水、サントリー生ビール、野田秀樹NODA・MAP、ミツカンとろっ豆、山形県新米つや姫、東京国際映画祭、東京大学、鎌倉市、新しい地図、ヴィム・ベンダース展(フランクフルト)、映画「STAND BY ME ドラえもん」「8番出口」「PERFECT DAYS」「あぶない刑事」。亀倉雄策賞(葛飾北斎)、朝日広告賞グランプリ(新しい地図)、みうらじゅん賞(ニャンまげ)、カンヌ映画祭ポスターPrix Lucioleグランプリ(8番出口)。多摩美術大学統合デザイン学科/新大学院SID教授

香取 有美 アートディレクター / グラフィックデザイナー

1990年東京生まれ。2014年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。同年MR_DESIGN入社。「サントリー天然水」、サントリー企業広告「#素晴らしい過去になろう」、「PERFECT DAYS BOX」、「新しい地図」、「森長旅館(秋田県男鹿市)」、「東アジア文化都市2025 鎌倉(鎌倉市)」など。ADC賞、ADC制作者賞、ONE SHOW金賞、D&AD GRAPHITE PENCIL受賞。

太田 恵美 コピーライター

1951年、京都出身。広告制作会社から広告代理店嘱託を経て、独立。 本人の記憶に残る仕事は、1993年から始まり今も続く「JR東海/そうだ京都行こう。」、CMスクリプトを書きまくった「サッポロビール/繁盛店の生」、なぜかCD兼務だった「JT/ホープの男」、東日本大震災後の「サントリー贅沢微糖/あなたは贅沢していい人だ」。車は無免許なのに「HONDA/Go,Vantage Point」、ずっとずっと水と生きる「サントリー天然水」、サントリー企業広告「#素晴らしい過去になろう」など。

開催概要

・名称: 虎ノ門広告祭
・開催期間: 2025年10月17日(金)~2025年10月24日(金)8日間
・会場: TOKYO NODE (東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 8F、45~49F)
・主催: 虎ノ門広告祭実行委員会
・会場協力:TOKYO NODE(森ビル株式会社)
・特設サイト: https://toradfes.com
・チケット: 2025年8月下旬詳細発表・9月発売予定

虎ノ門広告祭 会場「TOKYO NODE (東京ノード) 」とは

2023年開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」最上部に位置する新たな情報発信拠点。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000 ㎡の複合発信施設です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となります。
※掲載内容はすべて2025年7月15日時点の予定です。内容は予告なく変更・中止する場合があります。
 最新の情報は、本イベントサイト(https://toradfes.com)をご覧ください。

<左から、「TOKYO NODE HALL」、「TOKYO NODE GALLERY」、「TOKYO NODE LAB」、「SKY&GARDEN&POOL」>

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